トラベルブックのすべてのスポットからジュネーブに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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ジュネーブ - モダン建築
コルナヴァン駅からトラム13・15番でナシオンで下車、徒歩約10分、レマン湖を見下ろす高台のアリアナ公園にあり、ジュネーブにある国際連合本部が4つの主要事務所のうちの1つで、ニューヨークの国連本部に次いで2番目に大きい事務所です。1920年にアメリカ大統領のウィルソンによって提唱された国際連盟がここに本部を置いたのが前身です。万国旗が並ぶエントランスの向かい側に壊れた椅子の巨大彫刻「Broken Chair」があり、失われた脚の1本には地雷やクラスター爆弾の廃絶に願いが込められています。約1時間のガイドツアーに参加すると滅多に見ることができない国際連合本部の内部を見学することが出来ます。国連の役割や活動についてだけではなく、各国から寄贈された絵画や彫刻などの芸術品にひいても学ぶことが出来ます。
ジュネーブ - 建築,博物館
ジャン・ジャック・ルソーの家はジュネーブ中央駅(コルナヴァン駅)から歩いて20分ほど。バルビエ・ミュラー考古学博物館や国際宗教改革博物館などが近くにあります。 世界的な哲学者、そして作曲家としても知られるジャン・ジャック・ルソーの生家跡で、ルソーの生涯をさまざまな専門家が分析・解釈したものを音声ガイドつきで見学できます。音声ガイドは日本語もあるので安心。ルソーの子供時代からその信念、栄光の数々など彼が生きた足取りを分かりやすく学ぶことができます。 充実した内容ながらもガイドツアーの所要時間は25分程度。そのため少し時間が空いた時などに立ち寄るのもおすすめです。
ジュネーブ - 建築,観光名所 ,夜景,インスタ映え
コナルヴァン駅から目抜き通りのモンブラン通りを500mほど行くと、ジュネーブを代表する橋で、ローヌ川にかかるこの橋は旧市街地への架け橋ともなっています。レマン湖のビュースポットにもされていて、有名な大噴水もこの橋の上から綺麗に見ることが出来ます。モンブラン橋は幅が広く、対岸の景色を写真に収めたり見たりするのにも最適なビューポイントで、古い町並みをや建造物を見ることができる日中、ライトアップされた幻想的な夜景を見ることが出来る夜にそれぞれ訪れてみると、ジュネーブの様々な姿を見ることが出来ます。車の往来も激しく、観光客も多いので、ゆっくり眺めたりしたい場合は、橋を渡ったところにあるイギリス公園まで行くといいでしょう。
ジュネーブ - 山・渓谷
ジュネーブ市街のどこからでも見ることができるサレーヴ山。フランス領ですが、コルナヴァン駅から8番のバスに乗ってヴェリエ・ドゥアンで下車、Saleveの標識にそって行くと徒歩10分程でロープウェイ乗り場に着きます。そのロープウェイに乗って山頂まで約5分。とても簡単に行くことが出来ます。山頂の展望台からはレマン湖やジュネーブ市街、ジュラ山脈などを一望。レマン語が三日月の形をしている地形がよく見えます。パラグライダーや半グライダーのアトラクションもあり、冬はスキーも楽しめます。ロープウェイの運行時間は5月~9月は毎日09:30-19:00(木曜~土曜は21:00まで)、4月・10月は火曜~日曜09:30-17:30、3月・11月は土曜・日曜のみで09:30-17:30、12月は運休となっています。
ジュネーブ - 旧市街・古い町並み
ジュネーブ駅の南側へ行くと橋があり、その端を渡ると旧市街が広がります。旧市街にもバスやトラムが走っているので移動には便利です。旧市街地は平地と小高い丘になっているところがあり、急な坂道や細い路地の階段が多くあり、道が複雑に入り組んでいたりするので、ちょっとした探検をしている気分になれます。目抜き通りの街並みはスイスでもありフランスでもあるようなイメージのお洒落なお店や専門店、魅力的な小さなレストランが並びます。中でもともて賑やかで明るい雰囲気のブール・ド・フール広場には開放的なテラスがあり、そこでおしゃべりをしている人でいつも賑わっています。情緒あふれる坂道を上っていくとサン・ピエール寺院があり、ここのテラスから素敵な眺めが堪能出来ます。
ジュネーブ - 博物館
コルナヴァン駅から徒歩約15分、Vieux Greadiers通りにある500年を超える時計作りの歴史を知ることが出来る博物館。かつて時計職人の工房があった場所に建てられ、16世紀に作られた最初期の時計を筆頭にジュネーブ、スイス、ヨーロッパの時計が多数展示されています。また復元した作業台が公開されていて、古い時計作り工房で本物の時計職人たちが作業する様子も見ることが出来ます。創業から今日に至るまでの、各時代において最高の創造性を誇ってきたパテック・フィリップのコレクションや、世界の著名人が所有していた時計も数多く展示れていて、こちらも見逃せません。アンティーク時計のコレクションを見学してスイスの発展について学びましょう。営業時間は火曜~金曜14:00-18:00、土曜10:00-18:00、日曜・月曜はお休みです。
ジュネーブ - 劇場・音楽鑑賞
バスで1,2,3,7,10,19,23番でCirqueにて下車、徒歩3分、オペラをはじめ、クラッシック音楽のコンサートなどが開かれる、スイスを代表するコンサートホールです。音響の素晴らしさはもとより、内装のきらびやかな彫刻を施されている様子や綺麗な天井画の優美な姿は、目を見張るものがあり、様々な建築様式のコンビネーションで観客を非日常の世界に誘われます。このホールはイギリスのヴィクトリア女王に仕えたバートン卿が自分の楽団のために造り1894年にオープン、現在はスイス・ロマンド管弦楽団の本拠地になっています。形状は少し特徴的で、横幅が極端に狭い縦長のホールで、キャパもそれほど多くなく1800人ほど。ただそれかかえって音楽を聴くためだけの場所という贅沢さを感じさせてくれます。
ジュネーブ - 滝・河川・湖
スイスの南西部のフランスとの国境にある三日月形の湖で、北側がスイスで総面積の3/5を有し、南側がフランスで2/5を有しています。スイスの中で1番大きく、中央ヨーロッパで2番目に大きい湖です。スイスの山岳地帯から集まった水が川になりレマン湖へ繋がり、そこからローヌ川へ流れ最後は地中海へと注がれます。湖岸にはジュネーブやローザンヌといったリゾートが点在していて、青く美しい湖上から観光遊覧船に乗って湖畔に建つ豪華な邸宅を見るのが人気です。レマン湖の水を140mも噴き上げる大噴水はジュネーブのシンボルとなっていて、5月~9月の風が強くない日は毎日見ることが出来ます。ジュネーブのコルナヴァン駅から徒歩10分程です。
ジュネーブ - 美術館,博物館
バスの1,3,5,7,8,36番でリーヴ下車、徒歩10分弱、1910年にオープンしたジュネーブを代表する総合博物館で、絵画や彫刻などの美術品や古代エジプトや古代ギリシャ、古代ローマからの出土品、スイスの民俗学的資料など、その名の通り美術品だけでなく工芸品や考古学に関する展示が多く、紀元前から現代に至るまでの人類の歩みを改めて見ることが出来るスポットです。かなり充実した内容になっているため、時間に限りがある場合は、テーマを絞って鑑賞することをお勧めします。最も人気が高いのは15~20世紀のスイスの画家のコレクションです。年に10回くらい特別展が開かれるため、何度訪れても新鮮です。営業時間は11:00-18:00で、月曜日はお休みです。
ジュネーブ - 美術館
国連本部から徒歩5分、緑豊かなマリアナ公園の中にある離宮のように美しい、ジュネーヴ市の文化遺産になっている美術館。世界中の陶磁器とガラス製品を集めているミュージアムとしてはスイス随一で、そのコレクションは中近東、アジアの中世から現代に至るもののどれもが逸品ばかり。1200年頃の陶磁器や700年頃のガラス製品など歴史を物語る作品が約20000点も収められていて、古今東西の優れた工芸品の歴史や産地など一目瞭然で分かりやすく、まとめて見ることが出来ます。展示作品だけでなく、ネオクラシック、ネオバロックの両様式を併せ持った建物も見る価値があります。営業時間は10:00~18:00で月曜日はお休みです。
ジュネーブ - 寺院・教会
コルナヴァン駅から徒歩約20分、旧市街の真ん中で尖がった塔が特徴的な、ジュネーブ市民の信仰の柱となっている大聖堂。1160年に建設が始まり、1232年に完成しましたが、その後何度か改修工事が行われたため、様々な建築様式が混在しています。1536年から30年近く、宗教改革の中心人物であるカルヴァンがこの聖堂で説教をい、ジュネーブが「プロテスタントのローマ」と言われた土台となりました。聖堂の中にはカルヴァンがイスや聖職者席などが残されています。また地下にはヨーロッパ最大級の考古学資料館があり、宗教建造物の基盤を見ることが出来ます。北側の塔に上ることができ、狭く細い螺旋階段を上っていくとジュネーブ市街やレマン湖の素晴らしい景色が360°見渡すことが出来ます。
ジュネーブ - モニュメント・記念碑
聖ピエール大聖堂から徒歩約10分、16世紀にヨーロッパを中心としてプロテスタントの宗教改革を行った歴史上の人物たちの改革への取り組みを記念した長さ100m、高さ9mもある巨大な壁面に彫刻像、浮彫、刻印がミックスされています。中央にいる4人は、ジュネーヴの宗教改革を説いたギヨームファレル、宗教改革の父ジャンガルヴァン、カルヴァンの後継者べーズ、スコットランドで宗教改革の祖となったジョンノックという著名な改革者たちで、彫刻の高さは4.5mもあります。壁面の上部には「Post tenebras lux(闇のあとに光が訪れる」と刻まれていて、この文言は改革派のモットーとなってて、ジュネーブのモットーとしても大切にされています。
ジュネーブ - 美術館
世界初、スウォッチグループが”時”をテーマにしたミュージアムをプロデュースして、街の中心にある歴史的なマシーヌ橋にオープンしました。ミュージアムの名前となっている「シテ・デュ・タン」とはフランス語で日本語に訳すと「時の都」という意味。時計の聖地として特に権威があるジュネーブが選ばれました。1983年にスウォッチが誕生してから現在に至るまでのすべてのモデルを見ることができる唯一のミュージアムです。またコラボレーションしたものや、個性的なモデルがずらりと並んでいて、コレクターでなくても見応え十分です。スウォッチループにはオメガやハミルトンなど高級ブランドも含まれているので、これらの高級ブランド時計が展示されているコーナーもあります。営業時間は09:00-18:00で、年中無休です。
ジュネーブ - モニュメント・記念碑
ブランズウィック霊廟はレマン湖の湖畔にあります。Mont-Blanc駅からは歩いて5分ほど。ジャルダン・デザルプ公園内のこの美しい霊廟は、ドイツにかつて存在した国ブランズウィックの公爵チャールズ2世を記念して建てられました。 戦争によりジュネーブへ亡命してきた彼は亡くなるまでこの地で過ごしましたが、子供がいなかったため、その莫大な遺産は豪華な記念碑を建てることを交換条件に、ジュネーブに寄付。そして彼の没後1879年、約束どおりレマン湖を望む風光明媚なこの地に芸術的な霊廟が建てられました。 緻密な装飾が施されたこの霊廟は国の重要文化財にも指定されています。
ジュネーブ - 博物館
国際宗教改革博物館はジュネーブのランドマーク、サン・ピエール大聖堂の隣にあります。1536年に宗教改革が宣言された歴史的な場所に、2005年にオープンしました。 館内は18世紀の調度品の数々が置かれ、歴史を感じさせるつくり。展示物は、スコットランド宗教改革の指導者ジョン・ノックスが1560年に訳した英語の聖書や、初めてのフランス語訳聖書、宗教戦争を芸術的に描いた版画などで、宗教改革の歴史を詳しく知ることができます。 中でも、宗教改革の思想家ジャン・カルヴァンとジュネーブをテーマにした部屋にあるカルヴァンの生徒の落書きや、さまざまな宗派の賛美歌が聞けるエリアが見どころ。
ジュネーブ - 博物館
国際赤十字博物館は、スイスのジュネーブにある博物館です。 1988年創立、2013年にリニューアルオープンした赤十字が行っている人道支援の活動を紹介している博物館になっており、ジュネーブの観光スポットの一つとして知られています。丘の上に建つガラス張りの美しい建物は、外観だけでも絵になり人気。レセプションではオーディオの貸し出しも行っており、日本語にも対応しているのもうれしいポイントです。 紛争地域で被害を受けた人々の体験談や行方不明者の捜索活動についてなどを通し、世界の紛争地域の現状を知り、平和の大切さを改めて学ぶことができるスポットです。
ジュネーブ - 劇場・音楽鑑賞
バティマン・デ・フォルス・モルティスはスイス国内のジュネーブに位置する観光スポットです。エンジニアであり政治家のテオドール・タレッティーニよって建設された建物で、1886年5月に水力発電の工場として運用が開始されます。ジュネーブの飲料水を供給するためのポンプ装置が設置され市民の生活を支える施設でした。 20世紀の終わりにかけては新たに出来た工場に水力発電を引き継ぎ、オペラハウス&コンサートホールとして1997年に生まれ変わりました。館内にはクローク、バー、チケットオフィス、講堂、ホワイエなども設けられていて、快適に過ごすことができる歴史的文化施設として親しまれています。
ジュネーブ - 広場・公園
アングレ庭園はローヌ川のほとりにあるスポット。モン・ブラン橋を渡ったところにあります。 アングレ(anglais)とは直訳すれば“イギリスの”という意味。その名の通り英国式の美しい庭園で、1855年に建設されました。1863年にはモン・ブラン橋の建設プロセスに伴い多少の変更が加えられ、現代の姿になったとされています。 公園内には1869年にジュネーブがスイス連邦に編入したことを記念したモニュメントや、優雅な噴水フォーシーズンズ・ファウンテンなど見どころも豊富。中でも時計製造伝統で世界的にも知られるジュネーブならではランドマーク、フラワークロックは必見です。
ジュネーブ - モニュメント・記念碑
壊れた椅子は、レマン湖の湖畔アリアナ公園内にある巨大な彫刻。近くにはパレ・デ・ナシオンがあります。 国際NGOハンディキャップ・インターナショナルのプロジェクトのひとつとして、スイス人芸術家ダニエル・ベルセが制作しました。彫刻の高さは12mにもおよび、4本の脚のうち1本が折れていることが特徴。これはクラスター爆弾などへの反対を意味しています。 この彫刻は1997年に現在の位置に設置され、当初は地雷の使用を制限するオタワ条約の署名が終わる3カ月間のみの設置予定でした。ですが当時署名しなかった国があったこととその後の住民の強い希望によって、今もこの場所に置かれています。
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