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※2024年4月28日の為替価格です
スイスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
スイスのベストシーズンは6~8月にかけての夏です。しかし夏と言っても日本の夏のような感覚とは違い、朝晩は気温が下がり冷え込むことも多いので温かい上着は必須アイテムです。その反面、昼間は30度近くまで気温が上がることもあるので日焼け対策をしたりサングラスなども携帯することをおすすめします。そして春や秋冬にはかなり気温が下がるので、しっかりと防寒対策できる服装が必要になります。またレストランなどで食事をする場合は、ドレスコードを設けているようなフォーマルなお店は少ないので安心です。ただ高級レストランやホテルなどに行く場合には、ちょっとしたオシャレ着に着替えたほうがいいでしょう。
スイスの言葉事情は?英語は通じる?
国際感覚が豊かなスイスでは、公用語はフランス語、ドイツ語、イタリア語、ロマンシュ語となっています。しかし都市部では英語が通じますし、色々な場面で英語表記があったり、レストランで英語メニューがあったりするので心配することはないでしょう。ですが、国境付近や地方都市に行くと英語が通じなかったり、英語以外の言語での表記のみになっていたりすることもあります。旅行前にあらかじめ行き先のメインの言語を調べておくのが安心でしょう。そして現地では、単語が分からなくてもだいたいのアルファベットなどから推測できることも多いので、もし英語表記がなくても慌てる必要はありません。
スイスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?
スイスは世界的に見ても治安が良いと言われており、安心して旅行ができる国のひとつと言えます。そのため夜でも街中を歩くことができたり、女性一人旅もできる国です。しかしやはり夜遅い時間帯は注意をする必要がありますし、多くの人が集まる観光スポットや駅などに行く場合には、スリ被害に遭うこともあるので持ち物には十分気を付けましょう。そして国際都市として知られるジュネーブを訪れる場合には、パキ地区やリヴ地区などには行かない方が安心。国際都市だけあって、外国人が非常に多く、言葉が通じないともあるので街中で声をかけられても安易に信用しないようにしましょう。
スイス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!
スイスは、国内交通網が発達していることでもよく知られており、海外からの観光客でも安心して楽しむことができます。しかも交通手段はさまざまで、主要都市をつなぐ国鉄やインターシティなどの鉄道や都市部を走るトラム、そして小さな町をつなぐバス、登山鉄道や遊覧船など観光をさらに楽しくしてくれる交通手段もあります。しかもこのような交通手段を利用する際には、トラベルパスという便利なパスがあり、どの交通手段でも一定期間乗り放題というシステムもあります。スイス国内で移動するのには非常に便利なので、複数の都市を訪れるなら旅行前に必ずチェックしておきましょう。
ウシー周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■ウシー地区
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■ウシー港
ウシー港は、スイスとフランスの国境にまたがるスイス最大の湖・レマン湖にある遊覧船の出入りが行われる港です。レマン湖は日本語やフランス語での呼び方で、英語では「ジュネーブ湖」と呼ばれています。
レマン湖へは、チューリッヒやヨーロッパの各都市を経由して飛行機や鉄道で向かいます。
レマン湖周辺には高級リゾートやミシュランの星を獲得しているレストラン、博物館、大聖堂、古城など見所がたくさんあります。ウシー港から出航する遊覧船に乗ってアルプスの山々を眺めたり、周辺の人気スポットに降りてゆっくりと観光を楽しむのもおすすめです。
■レマン湖
スイスの南西部のフランスとの国境にある三日月形の湖で、北側がスイスで総面積の3/5を有し、南側がフランスで2/5を有しています。スイスの中で1番大きく、中央ヨーロッパで2番目に大きい湖です。スイスの山岳地帯から集まった水が川になりレマン湖へ繋がり、そこからローヌ川へ流れ最後は地中海へと注がれます。湖岸にはジュネーブやローザンヌといったリゾートが点在していて、青く美しい湖上から観光遊覧船に乗って湖畔に建つ豪華な邸宅を見るのが人気です。レマン湖の水を140mも噴き上げる大噴水はジュネーブのシンボルとなっていて、5月~9月の風が強くない日は毎日見ることが出来ます。ジュネーブのコルナヴァン駅から徒歩10分程です。
■エリゼ写真美術館
■オリンピック博物館
ローザンヌは風光明媚な観光地ですが、国際オリンピック委員会(IOC)の本部があることでも知られています。そのオリンピックの歴史をただる博物館がオリンピック博物館で、同じローザンヌに1993年に開館しました。
約3000年前の古代オリンピックから現代オリンピックにいたるまでの、貴重なコレクションが数多く展示されており、今やローザンヌの名所になっています。
なかでも過去のオリンピックの名シーンを映像で見られるコーナーは、思わず見入ってしまうほど貴重なものも多く、当時の感動がよみがえってきます。展示のほかに、最上階にはレマン湖を見下ろすカフェや、限定グッズを販売するショップもあります。
■モン・ルポ公園
モン・ルポ公園は、ローザンヌの中心部に位置し、人気スポットのローザンヌ大聖堂から500mほどの距離にある緑豊かな広々とした公園です。
公園には珍しいオウムやネオゴシック様式の塔、イングリッシュガーデンがあり、リラックスして過ごすのに最適なエリアです。公園付近にはフレンチやピザが提供されるレストランや、イタリアン、カフェ、チョコレート専門店などのお店が充実しています。
ローザンヌには空港はなく、鉄道や船を使って目的地に向かいます。ローザンヌメトロM2線・ローザンヌウルス駅で下車して徒歩10分ほどで到着します。