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【スイス】ローザンヌでおすすめ観光地10選!文化都市とも呼ばれてる街

ローザンヌはスイスのヴォー州に属し、レマン湖の北側に位置する都市です。別名「文化都市」とも呼ばれており、その理由として国際オリンピック委員会をはじめ、国際柔道連盟や国際スケート連盟、世界野球ソフトボール連盟などの本部が置かれているからです。また、スイスの連邦最高裁判所もあり、司法首都とも言われています。代表的な観光スポットは、古代オリンピックから近代オリンピックまでの様々なコレクションが展示されるオリンピックミュージアムや、12世紀に塔が建設され、19世紀に改築された現在はホテルであるウシー城などがあります。 この記事ではローザンヌでおすすめの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

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更新日: 2024年4月28日

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ローザンヌでおすすめの観光特集

ローザンヌは、スイスのヴォー州にある基礎自治体で、州都にもなっています。レマン湖の北岸に位置しており、国際オリンピック委員会の本部が置かれ、2020年冬季ユースオリンピックの開催地になっていることでも知られています。また、スイスの連邦最高裁判所もあり、司法首都とも言われています。代表的な観光スポットは、古代オリンピックから近代オリンピックまでの様々なコレクションが展示されるオリンピックミュージアムや、12世紀に塔が建設され、19世紀に改築された現在はホテルであるウシー城などがあります。

ローザンヌでおすすめの現地ツアー

スイスを代表する観光地の一つであるローザンヌ。国際柔道連盟や国際スケート連盟、世界野球ソフトボール連盟の本部も置かれています。また、世界トップクラスの教育機関があることでも知られています。街の中にはオリンピック博物館や、 ゴシック様式の聖堂であるローザンヌ大聖堂、アール・ブリュットの作品が展示されているアール・ブリュット・コレクションなど数多くの観光スポットがあり、人気の観光地として、国内外から多くの旅行客が訪れています。今回はローザンヌ観光でおすすめの現地ツアーをご紹介します。実際にみんなが予約してる現地ツアーを形式で紹介しているので、ローザンヌ観光の際の参考にしてみてください。

ローザンヌでおすすめ体験ランキング

ローザンヌでおすすめのホテル特集

ローザンヌでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
ローザンヌの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。

日本とローザンヌの時差

04月27日 10時59分06秒

スイス/ローザンヌと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

ローザンヌの時差を詳しく見る

ジュネーブの為替

1スイス・フランは 173.08円

※2024年4月28日の為替価格です

ローザンヌでおすすめの観光スポットを紹介!

■ローザンヌ大聖堂

スイスのレマン湖の北側に位置しているローザンヌ。ローザンヌ国際バレエコンクールが開催されるなど、スイスの都市のなかでも文化・芸術の街として知られています。
また観光地としても人気があり、なかでもローザンヌ大聖堂はおすすめの観光スポット。ローザンヌの象徴ともいわれるゴシック様式の大聖堂で、12世紀~13世紀に建てられた歴史的建造物です。
内部にある薔薇窓と呼ばれるステンド・グラスでも知られています。直径は9mもあり、その美しさは、これだけを見るために訪れる価値があるほど。また鐘楼からはローザンヌの街並みを一望することができます。

ローザンヌ大聖堂

スイス / ローザンヌ

Place de la Cathedrale, Lausanne 1005, Switzerland
4月~9月末まで9:00~19:00 10月~3月末まで9:00~17:30
http://www.cathedrale-lausanne.ch/accueil/

■オリンピック博物館

ローザンヌは風光明媚な観光地ですが、国際オリンピック委員会(IOC)の本部があることでも知られています。そのオリンピックの歴史をただる博物館がオリンピック博物館で、同じローザンヌに1993年に開館しました。
約3000年前の古代オリンピックから現代オリンピックにいたるまでの、貴重なコレクションが数多く展示されており、今やローザンヌの名所になっています。
なかでも過去のオリンピックの名シーンを映像で見られるコーナーは、思わず見入ってしまうほど貴重なものも多く、当時の感動がよみがえってきます。展示のほかに、最上階にはレマン湖を見下ろすカフェや、限定グッズを販売するショップもあります。

オリンピック博物館

スイス / ローザンヌ

Quai d'Ouchy 1, 1006 Lausanne, スイス
9:00 - 18:00
https://www.olympic.org/fr/musee

■アール・ブリュット・コレクション

アール・ブリュット・コレクションは、ローザンヌにある世界でも珍しい美術館。というのも、アートの一派であるアール・ブリュット作品だけが集められているからです。
アール・ブリュットとは、既存美術の概念から開放された、自由な発想により表現された作品のことを指し、アウトサイダー・アートとも呼ばれています。
提唱者であるフランスの画家ジャン・デュビュッフェが収集したコレクションをローザンヌ市に寄贈し、18世紀の貴族の邸宅をリニューアルして、1976年に開館しました。35000点という膨大な作品を収蔵しており、アートファンなら、一度は足を運んでみたい美術館です。

アール・ブリュット・コレクション

スイス / ローザンヌ

avenue Bergieres 11 av, Lausanne 1004, Switzerland
火曜日~日曜日の11:00~18:00
入場料 大人:10スイスフラン 学生:5スイスフラン 6人以上のグループ:5スイスフラン 16 歳未満の子供:無料
https://www.artbrut.ch/

■ウシー港

ウシー港は、スイスとフランスの国境にまたがるスイス最大の湖・レマン湖にある遊覧船の出入りが行われる港です。レマン湖は日本語やフランス語での呼び方で、英語では「ジュネーブ湖」と呼ばれています。
レマン湖へは、チューリッヒやヨーロッパの各都市を経由して飛行機や鉄道で向かいます。
レマン湖周辺には高級リゾートやミシュランの星を獲得しているレストラン、博物館、大聖堂、古城など見所がたくさんあります。ウシー港から出航する遊覧船に乗ってアルプスの山々を眺めたり、周辺の人気スポットに降りてゆっくりと観光を楽しむのもおすすめです。

ウシー港

スイス / ローザンヌ

Bord du Lac, Lausanne, Switzerland

■ソヴァブランの塔

レマン湖のほとりに位置するソヴァヴランの塔。地元の森林から伐採された木材で作られた35メートルの高さの塔の頂上からはスイス・ローザンヌの街並みやレマン湖、壮大なアルプスの山々を眺められます。
緑豊かな公園や小さな動物園も同時に楽しめるソヴァブランの森の中にあり、リラックスして過ごすのに最適です。無料で楽しめるスポットで、ピクニックエリアもあるため小さな子供にもおすすめです。
人気観光スポットのローザンヌ大聖堂からも近く、ソヴァブランの塔付近にはスイス料理やフランス料理、和食を提供するレストランがあり、食事を楽しむのもおすすめです。

ソヴァブランの塔

スイス / ローザンヌ

Lausanne 1007, Switzerland
10~4月まで8:00~17:00 5~9月まで8:00~20:00
http://www.tour-de-sauvabelin-lausanne.ch/index.php?sauvabelin-lausanne=tour-de-sauvabelin-intro&cat=tour-sauvabelin&language=english

■パリュ広場

パリュ広場は、ローザンヌ旧市街の中心に位置するスイスで最も美しい大聖堂とも言われるノートルダム大聖堂付近の坂を下った所に広がります。
広場にはお店やカフェ、レストランが建ち並び、広場中心の「正義の女神の噴水」がシンボルになっています。噴水付近でのんびりと過ごしていると1時間おきにからくり時計が動き出し、可愛らしい人形が見られます。
ローザンヌ旧市街は雰囲気のある建物が建ち並び、どこを撮影しても絵になるポイントが広がります。広場からノートルダム大聖堂へ向かうブール通りにもお店が並び、散策にもおすすめです。

パリュ広場

スイス / ローザンヌ

Place de la Palud 1, 1003 Lausanne, スイス

■エルミタージュ美術館

エルミタージュ美術館は、ローザンヌ郊外の高台に建つ由緒ある邸宅で名画を楽しめる美術館です。美術館は緑豊かな遊歩道に面して建ち、ローザンヌ美術館やレマン湖がながめられます。
美術館は火曜日から日曜日は10時から18時まで開館し、木曜日のみ10時から21時まで開館しています。月曜日は休館です。名画をより詳しく見学するには無料のガイド付きツアーがおすすめです。ツアーには食事付きのプランも用意され、美術館の隣に建つレストランでの食事や、芝生の上でいただくケーキやサンドイッチが提供されます。
ローザンヌの中心部からバスが出ているためアクセスも簡単です。

エルミタージュ美術館

スイス / ローザンヌ

route du Signal 2, Lausanne 1018, Switzerland
火~日曜日 10:00~18:00 木曜日 10:00~21:00
月曜日
https://www.fondation-hermitage.ch/actualite/

■アクアティス水族館

アクアティス水族館は、スイス・ローザンヌにあるヨーロッパ最大の淡水魚水族館です。世界中から1万種以上の淡水魚や爬虫類を集め、生物が生息する環境を忠実に再現して展示します。
11月〜3月は10時から18時まで開館し、4月〜10月は9時から19時まで開館し、閉館時間の1時間前まで入場可能です。5歳未満の幼児は無料。水族館は、ローザンヌ駅から地下鉄M2線のクロワゼット方面に乗り、ベンヌで下車をしたら10分ほどで到着します。
総面積3500平方メートルの広々とした館内はホテルも併設され、水族館で楽しんだらホテルでゆっくりと宿泊して過ごすのもおすすめです。

アクアティス水族館

スイス / ローザンヌ

Route de Berne 144, Lausanne 1010, Switzerland
11~3月まで:10:00~18:00 4~10月まで:9:00~18:00 12月24、25、31日:17:00閉店
年中無休
入場料 大人:29スイスフラン 子供(6~15歳まで):19スイスフラン
https://www.aquatis.ch/

■ロレックス・ラーニングセンター

ロレックス・ラーニングセンターは、ローザンヌのスイス連邦工科大学のキャンパス内に建てられた施設です。
センターは国際的にも有名な日本建築事務所「SANAA」によって設計された印象的な外観が目を引き、広々とした館内は50万冊の本を所蔵する図書館、カフェ、レストラン、情報センター、自習スペースの利用が可能です。ローザンヌの中心部にあるLausanneFlon駅からメトロで約15分、EPFL駅で下車後徒歩数分でキャンパスに到着します。
建物の歴史や性質を説明するフランス語または英語でのガイド付きツアーのプランも用意されます。センターには受付やゲートはなく、大学関係者以外にも自由に出入り可能です。

■モン・ルポ公園

モン・ルポ公園は、ローザンヌの中心部に位置し、人気スポットのローザンヌ大聖堂から500mほどの距離にある緑豊かな広々とした公園です。
公園には珍しいオウムやネオゴシック様式の塔、イングリッシュガーデンがあり、リラックスして過ごすのに最適なエリアです。公園付近にはフレンチやピザが提供されるレストランや、イタリアン、カフェ、チョコレート専門店などのお店が充実しています。
ローザンヌには空港はなく、鉄道や船を使って目的地に向かいます。ローザンヌメトロM2線・ローザンヌウルス駅で下車して徒歩10分ほどで到着します。

ローザンヌの基本情報

スイスの週間天気

スイスの言葉事情は?英語は通じる?

国際感覚が豊かなスイスでは、公用語はフランス語、ドイツ語、イタリア語、ロマンシュ語となっています。しかし都市部では英語が通じますし、色々な場面で英語表記があったり、レストランで英語メニューがあったりするので心配することはないでしょう。ですが、国境付近や地方都市に行くと英語が通じなかったり、英語以外の言語での表記のみになっていたりすることもあります。旅行前にあらかじめ行き先のメインの言語を調べておくのが安心でしょう。そして現地では、単語が分からなくてもだいたいのアルファベットなどから推測できることも多いので、もし英語表記がなくても慌てる必要はありません。

スイスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

スイスは世界的に見ても治安が良いと言われており、安心して旅行ができる国のひとつと言えます。そのため夜でも街中を歩くことができたり、女性一人旅もできる国です。しかしやはり夜遅い時間帯は注意をする必要がありますし、多くの人が集まる観光スポットや駅などに行く場合には、スリ被害に遭うこともあるので持ち物には十分気を付けましょう。そして国際都市として知られるジュネーブを訪れる場合には、パキ地区やリヴ地区などには行かない方が安心。国際都市だけあって、外国人が非常に多く、言葉が通じないともあるので街中で声をかけられても安易に信用しないようにしましょう。

スイスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

スイスの物価は日本と比較するとかなり高いと感じるでしょう。お水のペットボトルで比較しても日本の2~3倍します。そして安いというイメージを持ちがちなファーストフードでの食事も日本円で一人1500円はするので、決して安いとは言えません。一般的なレストランで食事をする場合でも、二人で1万円ほど見積もっておいた方が安心です。安いレストランであっても一人3千円ほどかかります。そのため、1日の食事や飲み物にかかる費用は一人1万円程度と計算しておきましょう。その点、国内移動の交通費は便利なシステムをうまく使えばかなり抑えられるので、ガイドブックなどでチェックしておくのがおすすめです。

まさにタイムトラベル!歴史あふれるスイスの街を満喫しよう!

スイスと言えば自然が豊かなイメージでハイキングや登山がメインの観光というイメージもありますが、街並みが美しいのも大きな魅力です。もちろん近代的な発展を遂げている国でもありますが、発展しながらも建物や城壁などは中世の街のような雰囲気を残しているので、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえる場所でもあります。旧市街のエリア自体が世界遺産となっている街もあるので、美しい街並みにうっとりしてしまいます。とくにチューリッヒやベルン、バーゼルなどは女性一人旅でも安心して楽しむことができるので、のんびりと街歩きをしてみましょう。

まとめ

ローザンヌでおすすめの観光情報はいかがでしたでしょうか。雄大な大自然の風景や、中世の趣を残した街並み、そしてチーズやワインなどの大人向けのグルメも楽しめる国であるスイス。国内の移動も交通網が発達しているので、観光客にも優しい国となっており安心して楽しめます。日ごろの喧騒を忘れてリフレッシュするのには最適の場所なので、ゆったりと休暇を楽しみたい方にはおすすめです。

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