なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
ダボスでおすすめのホテル特集
ダボスでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
スイスの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とダボスの時差
スイスの為替
※2024年5月3日の為替価格です
スイスの基本情報
スイス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!
スイスは、国内交通網が発達していることでもよく知られており、海外からの観光客でも安心して楽しむことができます。しかも交通手段はさまざまで、主要都市をつなぐ国鉄やインターシティなどの鉄道や都市部を走るトラム、そして小さな町をつなぐバス、登山鉄道や遊覧船など観光をさらに楽しくしてくれる交通手段もあります。しかもこのような交通手段を利用する際には、トラベルパスという便利なパスがあり、どの交通手段でも一定期間乗り放題というシステムもあります。スイス国内で移動するのには非常に便利なので、複数の都市を訪れるなら旅行前に必ずチェックしておきましょう。
スイスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
スイスのベストシーズンは6~8月にかけての夏です。しかし夏と言っても日本の夏のような感覚とは違い、朝晩は気温が下がり冷え込むことも多いので温かい上着は必須アイテムです。その反面、昼間は30度近くまで気温が上がることもあるので日焼け対策をしたりサングラスなども携帯することをおすすめします。そして春や秋冬にはかなり気温が下がるので、しっかりと防寒対策できる服装が必要になります。またレストランなどで食事をする場合は、ドレスコードを設けているようなフォーマルなお店は少ないので安心です。ただ高級レストランやホテルなどに行く場合には、ちょっとしたオシャレ着に着替えたほうがいいでしょう。
スイスの言葉事情は?英語は通じる?
国際感覚が豊かなスイスでは、公用語はフランス語、ドイツ語、イタリア語、ロマンシュ語となっています。しかし都市部では英語が通じますし、色々な場面で英語表記があったり、レストランで英語メニューがあったりするので心配することはないでしょう。ですが、国境付近や地方都市に行くと英語が通じなかったり、英語以外の言語での表記のみになっていたりすることもあります。旅行前にあらかじめ行き先のメインの言語を調べておくのが安心でしょう。そして現地では、単語が分からなくてもだいたいのアルファベットなどから推測できることも多いので、もし英語表記がなくても慌てる必要はありません。
スイスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?
スイスは世界的に見ても治安が良いと言われており、安心して旅行ができる国のひとつと言えます。そのため夜でも街中を歩くことができたり、女性一人旅もできる国です。しかしやはり夜遅い時間帯は注意をする必要がありますし、多くの人が集まる観光スポットや駅などに行く場合には、スリ被害に遭うこともあるので持ち物には十分気を付けましょう。そして国際都市として知られるジュネーブを訪れる場合には、パキ地区やリヴ地区などには行かない方が安心。国際都市だけあって、外国人が非常に多く、言葉が通じないともあるので街中で声をかけられても安易に信用しないようにしましょう。
ダボスでおすすめの観光スポットを紹介!
■パルセンスキー場
チューリッヒ空港から2時間半ほどで到着するスイスの豪雪地帯・ダボス。パルセンスキー場はスイスのスキー発祥地であり、広いゲレンデが好きな人におすすめなスキー場です。
初心者向けのスロープから上級者向けの難易度の高い急なスロープまで用意され、ダボスで人気の高いクロスカントリースキーを楽しむのもおすすめです。スキー場はウィンタースポーツを楽しむだけではなく、レストランや日光浴を楽しむサンテラスも設けられます。
スキー場のすぐそばには、サウナやスパなどのリラクゼーション施設や小さなジムが併設されたホテルや、ショッピングが楽しめるエリアも広がります。
広告
■フリェラパス
グラウビュンデン州のスイスアルプスにある高い山道のフリェラパス。この山道は高山の町・ダボスからエンガディン・ツェルネズとスシュまでを結び、美しい景色を楽しみながら通過します。フリェラパスは、バスやバイク、自転車、ハイキングなど楽しみ方は様々。夏には馬車に乗って通過するのもおすすめです。
フリェラパスの先に繋がるヨーロッパで一番高い場所の都市でもあるダボスは、ドイツの作家・トマスマンの代表作「魔の山」の舞台になった街で、スキーやスノーボードといったウィンタースポーツを楽しむレジャー施設や美術館などがあり観光におすすめです。
■ダフォーザー湖
広告
夏は避暑地として、冬はスキーリゾートとして人気のあるダボスの北部にあるダフォーザー湖。
山々に囲まれた大自然の中にあるダフォーザー湖はスイス最大の私鉄・レーティッシュ鉄道の車窓からも見ることができます。ローマ時代から湧き出る温泉を利用した温泉療養地として人気のシュクオールに向かう途中に寄るのもおすすめです。
標高の高い位置にある湖はひんやりとして気持ちよく、とても静かなところなのでゆっくりと過ごすのに最適です。湖に沿って歩道が綺麗に整備され、ベンチが設けられます。湖畔をのんびりと散策したりランニングを楽しめます。美しい湖は写真好きの方にもおすすめです。
■ヴァイヨンアリーナ
グラウビュンデン州・ダボスの中心部に位置するヴァイヨンアリーナは、木で作られた温かい雰囲気のアリーナです。スイスのトップアイスホッケークラブ・HCダボスのホームスタジオで、一度に7000人ほどの人がゲームを観戦できます。ヴァイヨンアリーナはアイスホッケー以外にもスピードスケートやバンディも開催されます。
ダボス中心部に位置するためアクセスも簡単で、ゲーム終了後30分ごとに列車も用意されます。
ヴァイヨンアリーナの隣のスポーツセンターと、ノーススタンドにはレストランがあり、試合前に腹ごしらえをするのもおすすめです。アリーナにはファンショップも併設されます。
■リナーホルン
スイス東部のスキーリゾート・ダボスにあるリナーホルンは家族で楽しめるエリアです。12月から3月頃はウィンタースポーツが楽しめ、6月から10月頃はマウンテンバイクトレイルやハイキングなど、山の景色を背景に楽しむことができます。
ゴンドラリフトの山の駅のすぐ隣には壮大な山々を眺めながら食事を楽しむレストランがあります。レストランの隣には遊び場やサンテラスがあり、子供連れにもおすすめです。リナーホルン中心の待ち合わせにもぴったりです。他にもリラックスしながら家庭料理を楽しむレストランや音楽とドリンクを提供するラウンジとバーで一日を締めくくるのもおすすめです。
山には大自然の中でゆっくりと休む宿泊施設もあります。
■キルヒナー美術館
キルヒナー美術館
スイス / ダボス
- Promenade 82, 7270 Davos, スイス
- 火~日曜日の11:00~18:00
- 月曜日
- 入場料 大人:12スイスフラン 子供(6歳以上):10スイスフラン 子供(6歳未満):無料