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スイス旅行に初めて行くなら!人気の観光スポットもオススメのおみやげも情報満載

スイスといえば、「アルプスの少女ハイジ」の世界を彷彿させる広大な大自然が思い浮かびます。事実、国土の70%が山岳地帯であり、アイガー・メンヒ・ユングフラウの「アルプス三大連峰」があるベルナオーバーランド地方はスイス観光の代表的エリア。 一方、旧市街の街並みが美しい首都のベルンやチューリッヒ、周辺の小さな町や村などは、山岳リゾートとはまた違った趣を持ち、海外旅行でスイスを訪れたならゆっくり観光してみたいところです。 スイスの街を訪れた人の多くは、「もう少し滞在したい」と思うそうです。せっかく旅行するなら、日程に余裕を持ってじっくりと楽しみたいですね。今回は、スイスでの楽しみ方をメインに、さまざまな情報を集めてみました。

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更新日: 2024年3月25日

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スイスの基本情報まとめ!

国名:Swiss Confederation/スイス
正式国名:スイス連邦
首都:ベルン
国旗:赤地に白十字
国歌:スイスの賛歌

面積:4万1,290km(世界第132番目)
人口:787万人
民族:主としてゲルマン民族(外国人約25%)
宗教:カトリックとプロテスタントが多数を占める
言語:ドイツ語・フランス語・イタリア語・ロマンシュ語

日本とベルンの時差 :−8時間(日本時間から8時間引いた時間が現地時間)
サマータイム中の時差は−7時間(日本時間から7時間引いた時間が現地時間)
電圧:230V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:B型及びC型
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:観光目的なら90日以内の滞在の場合不要

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安全情報

スイス旅行のベストシーズンは?

スイス観光のベストシーズンは初夏、5月頃だといわれています。晴天の爽やかな日が続き、行動しやすいことが理由です。6月に入ると予想外に気温の高い日があったりし、高地特有のギラギラとした紫外線の強さが気になりだすのです。ただし、山岳地帯と都市部では気候や気温に違いが見られます。
1日の気温差が激しいのがこの国の気候の特徴。高原や湖畔のリゾート地へ行くのであれば、夏もまた良いでしょう。9月を過ぎると急速に秋が深まり、肌寒さを通り越して寒い日もあります。この季節にしか食べられないグルメもあるので、グルメを目的にしている人には特におすすめです。

スイスへは何泊で行くのがいい?

最短の日程でのパッケージツアーでは、3泊5日のものがあります。現地での宿泊が3泊となり、観光のための自由時間は1日目の夜・2日目、3日目となります。このパターンでは、日本から直行便のあるチューリッヒやジュネーブなど1都市に滞在し、限られたエリアで観光を楽しむことになります(ちなみに、チューリッヒへのフライト時間は約12時間40分)。
山岳地帯などへも足を伸ばしたい場合には、余裕を持って4泊以上の日程を組むことをおすすめします。都市部に加え、山岳地帯でのハイキングや鉄道の旅を楽しむのであれば、6泊程度を見積もったほうが良いでしょう。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

予算に細かくこだわらない海外旅行初心者さんが初めての国へ行く場合、断然パッケージツアーを利用することをおすすめします。理由には、各手配を旅行会社が代行してくれるため、個人での煩雑な手続きが不要であること、旅行会社は特別料金で航空会社やホテルから仕入れを行うことが多いためコスト面で割安になることなどがあります。ただし、格安旅行をしたい人には、格安チケットと安宿を自分で手配するのがおすすめです。パッケージツアーは最小催行人数が2人〜であることが多く、そうしたツアーに1人で参加する場合には追加料金が発生してしまいます。気ままに1人旅を楽しみたいなら、個人手配をおすすめします。

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あると便利な持ち物は?服装は?

スイスは地域によって寒暖の差があります。雪山のイメージが強いため、どの季節に行っても寒いのでは?と思ってしまう向きもあるかもしれませんが、実際には、都市部と山岳部でも気温は違いますし、準備するべき服装も変わってきます。夏には都市部で30℃に近づくような日もある一方、山岳部ではかなり冷え込むようなこともあります。
都市部だけ回るのであれば、北日本や北海道を旅するような感覚で捉えてほぼ間違いないといわれていますが、標高の高い場所に行く場合には、厚めの上着をプラスして持っていくなどの準備が必要です。温かい下着やシャツなどは、複数枚持っていくと便利です。

スイス国内の通貨は?物価は?カードは使える?

スイスの通貨は、スイスフランです。2019年7月現在のレートによると、1スイスフランは約109円。日本で両替すると換金率があまり良くないため、日本円を現地に持参して両替することをおすすめします。チューリッヒやジュネーブの各空港および中央駅には両替窓口があります。また、市内のほとんど全ての銀行窓口でも両替が可能となっています。
地方の田舎町にもたいていATMがあり、海外対応のキャッシュカードを持っているといざ現金が必要なときに便利です。クレジットカードについては、VISAやMASTERのものであればほぼ問題なく使えます。

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