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エリア
フランスの都市
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ジヴェルニー - 美術館,建築
“モネの世界”に浸れる庭園 ノルマンディー地方の小さな村ジベルニーには、印象派絵画の画家クロード・モネが43歳から亡くなるまで住んでいたアトリエ兼自宅が今も残り、4月~10月末の間だけ一般公開されています。一番の見どころは、モネが作った日本風庭園『水の庭園』で、名作『睡蓮』のモデルとなった実際の風景を見ることができます。日本風の太鼓橋がかかる池には、5~6月頃に睡蓮の花が咲きます。もう一つの広大な庭園に植えられた季節折々の美しい花々も楽しむことができます。ピンク色の外壁と緑色の窓枠が印象的な家は、部屋ごとに色調が変えられ、使用していた家具やインテリアも当時のまま保存されており、特にダイニングルームの壁を飾る莫大な数の貴重な浮世絵に圧倒されます。
ジヴェルニー - 寺院・教会
フランスを代表する画家クロード・モネの邸宅と庭園より徒歩10分ほどのところにある聖ラドゴンド教会は、モネの葬儀を執り行った教会としても知られています。 教会へは、パリより電車でヴェルノン駅まで約50分、さらにタクシーで約10分かかります。村の小さな教会であり、装飾が少なく石造りのシンプルな外観です。教会へ向かう坂道からも見えるので、迷わず行くことができます。 開館時間内は教会へ自由に出入りでき、ロマネスク風の造りの礼拝堂には美しいステンドグラスがあります。緑に囲まれた教会の敷地内には、クロード・モネのお墓もあります。
ジヴェルニー - 歴史スポット
印象派を代表する画家クロード・モネは、1883年にジヴェルニーに移り住み、約40年過ごしたと言われています。 この地で亡くなったモネは、モネの邸宅より徒歩10分ほどの所にある聖ラドゴンド教会で葬儀が行われたのち、教会の敷地内にモネのお墓が建てられました。教会の右側の脇の道を上がったところにお墓が並んでいて、モネのお墓は階段を上がった一番上にあります。 墓標にはクロード・モネの文字が刻まれていて、可愛らしいお花がお墓に植えられているなどきちんと手入れされていて、モネの偉大さと今も愛されていることを感じられます。
ジヴェルニー - 美術館
ジヴェルニー 印象派美術館は、パリより西へ約80キロ、ノルマンディー地方にあるジヴェルニーという町にある美術館です。テラ・アメリカン・アート財団が運営していたジヴェルニー・アメリカン・アート美術館がパリに拠点を移す際に、後を継ぐ形で2009年5月に同じ地に開館しました。 1883年にジヴェルニーに移り住んだ、フランスを代表する印象派の画家クロード・モネの作品を中心に、19世紀から20世紀後半にかけて描かれた印象派の作品を多数展示しています。モネの名画「睡蓮」のモチーフとなった庭園もすぐそばにあり、無料で見学することができます。
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