トラベルブックのすべてのスポットからナントの観光に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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エリア
フランスの都市
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ナント - 自然・景勝地 ,散歩・街歩き
ナント植物園は、広大な敷地に広がる、庭園式の植物園です。こちらは名称こそ植物園となっていますが、無料で誰でも入れる、公園に近い感覚のスポットです。観光客はもちろん、地元の人たちの憩いの場にもなっています。 園内には世界各地から集められた植物が植えられており、中には日本の植物も。また植物だけでなく、ブロンズ像やオブジェなども点在してるのも見どころのひとつ。 そのほか、子供が喜ぶような、可愛い動物の形に刈り込んだ植え込みがあったり、おしゃれなカフェがあったりと、無料とは思えないほど、充実した時間が過ごせます。ナント駅からすぐそばという立地もうれしいところ。
ナント - 観光名所 ,祭り・イベント ,インスタ映え
川の中州であるナント島には、ナントでも随一のエンタテインメントなテーマパークがあります。それがレ・マシーン・ド・リル。ジュール・ヴェルヌの名作SF映画「海底2万里」の世界観をモチーフにしています。 園内には、マシーンという名を冠しているだけあって、機械仕掛けのさまざまなアトラクションがそろっています。目玉のひとつは、12mもある巨大な象のロボット。乗ることが可能で、園内を移動して見て回ることもできます。 そのほかメリーゴーラウンドや、機械仕掛けの海洋生物や昆虫などが展示されており、子供はもちろん、大人も楽しめるテーマパークです。
ナント - 建築,散歩・街歩き ,観光名所 ,祭り・イベント
ナントの中心部にあるパッサージュ・ポムレーは、古い歴史をもつショッピングアーケード街。19世紀にできたショッピング街で、日々の買い物に地元住民が訪れるのはもちろん、観光客も足を運ぶ観光スポットにもなっています。 古典的な様式で装飾されている場内は、ショッピング街というより、まるで宮殿や美術館といった趣があり、見て回るだけでも楽しめるほど。1976年にはフランスの歴史文化財に指定されています。 フランスでも珍しい3階建てとなっているのも特徴のひとつで、日が差し込み明るく開放的。エルメスからパティスリーまで、店舗はバラエティに富んでいます。
ナント - 寺院・教会
サン・ピエール・サン・ポール大聖堂は、フランス西部の、かつてはブルターニュ公国であったナントにあるカトリックの教会です。1434年に建設が始まり、完成したのが1891年。実に450年以上の歳月をかけて建造されたのは有名なエピソード。 ゴシック様式で造られており、その壮麗な姿はフランス国内でも有数のもので、一見の価値ありです。教会内にはブルターニュ公フランソワ2世と、皇妃マルグリット・ド・フォアの墓があり、そちらもルネッサンス様式の荘厳なものとなっています。 墓を建てたのは娘のアンヌ・ド・ブルターニュで、両親への深い想いが感じられます。教会へはナント駅から500mと、アクセスしやすい場所にあります。
ナント - 城・宮殿
ブルターニュ侯爵城は、ロワール川畔の都市ナントの中心街にある、15世紀に建てられた、花崗岩と白い石灰土でできた巨大な城です。 ブルターニュ大公フランソワ2世により建てられましたが、16世紀にはフランス王の城となり、1598年に新教徒の信仰を認める「ナント勅令」が発布された城としても有名。17世紀には兵舎として使用され、1915年にはナント市所有の城となりました。 2007年にはリニューアルされ、城内にはナント歴史博物館があり、約800以上もの展示品を所蔵、ナントの歴史について学ぶことができます。夜はライトアップされて昼間とは違う幻想的な雰囲気に変化します。
ナント - 広場・公園
ナントの中心街に位置しているロワイヤル広場は、徒歩圏内に人気の観光スポットがいくつもある、ナント観光の基点にもなる場所です。 19世紀に建てられたネオゴシック様式のサン・ニコラ教会や、3階建ての歴史あるショッピング街・パッサージュ・ポムレーなども近い距離にあります。そのほかカフェやレストラン、ショップもあり、ここで1日過ごしても十分楽しめるほど。 また広場の中央には、シンボルとなる大きな噴水があります。噴水を囲むように女神像などの彫像群が配置してあり、噴水自体がアート作品のような趣がります。暑い時期には、涼を求めて地元の人で賑わう場所でもあります。
ナント - 城・宮殿
フランス国内を流れるロワール川の流域には、歴史的建造物が数多く残されており、2000年には世界遺産にも登録されています。その中でも古城は人気の観光スポットで、アンジェ城もそのひとつ。 メーヌ川沿いの岩壁の上に建っており、建造されたのは13世紀初頭。周辺エリアの要衝だったため、他国の侵略が絶えず、アンジェ城は外敵侵略を防ぐ重要な役割を担ってきました。 外周は約600mあり、城壁には17の巨大な塔がそびえ立っています。城内には「ヨハネの黙示録」を描いたタペストリーがあり、こちらも見どころのひとつ。フランスに現存するタペストリーでは最古のもので、全長は100mにも及びます。
ナント - 歴史スポット,建築,博物館
リュ・ユニークは、フランスでは知らない人はいないというほど有名なビスケットメーカー、LUの工場跡地にできたカルチャー・スペース。建物には特徴的な形をした塔がついており、ナントの象徴にもなっているとか。塔は登ることもでき、ナントの美しい街並の眺望を楽しむことができます。 カルチャー・スペース内にはさまざなま施設があり、おしゃれなカフェやレストラン、スタイリッシュな書店、雑貨店、そして地下にはサウナまで。その名の通り、とてもユニークなスポットなのです。 カフェでおしゃべりをするのもよし、サウナでリフレッシュするのもよし、ここでは思い思いに楽しむのが一番のようです。
ナント - 美術館
フランス西部、ロワール川沿いにあるナントは、フランスで6番目に大きな都市。ナント美術館は、そのナントを代表する美術館として、アートファンならチェックしたいコレクションを数多く収蔵しています。 歴史は古く、ナポレオンの第一執政期にあたる1804年に創立されました。13世紀の中世絵画が中心で、主な作品としては、ペルジーノ「聖セバスチャンとフランシスコ会僧」、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール「聖ヨセフの夢」などが展示されています。 また2014年から2017年にかけて大改修を施し、「Le Cube(ル・キューブ)」と呼ばれる新しい施設が開館。こちらは現代アート作品を展示しており、新たな注目スポットとなっています。
ナント - 観光名所
テラ・ボタニカは植物をメインにしたテーマパークです。アンジェ市街地からは車で15分ほど。 パーク内ではクルミ型のスカイサイクルをこぎながら花や木々を眺めたり、4D映画館でティラノサウルスに出会ったりとさまざまな体験ができます。その他、世界で最も古い植物の化石やミニ農場、花畑や蝶の飼育室など見どころも豊富。また熱気球に乗って上空150mからアンジェの市街地を眺めることもできます。 敷地内にはレストランやスナックバーなどもあるので、休憩しながらゆっくりと滞在できるのも魅力。ただし人気のスポットのため、各アトラクションには待ち時間が発生することも珍しくありません。
ナント - 旧市街・古い町並み
クレビヨン通りはナントのメインストリートのひとつ。19世紀の雰囲気を今に残す歴史的建造物や、最新のトレンドを発信している最先端のショップまで、新旧が並び立つグラスラン地区を通っており、ナントの街を散策するにはぴったり。 クレビヨン通りは、数年前に車の乗り入れが禁止されており、じっくりと街を見て回る環境が整いました。そしてナントで初めてガス燈が灯されたことでも知られています。 通り沿いには高級ブティックや宝飾店からパティスリーまで、バラエティ豊かなショップが軒を連ねています。また1843年に建てられた観光名所のショッピングアーケード、パッサージュ・ポムレもすぐ近くです。
ナント - 観光名所 ,祭り・イベント ,インスタ映え
ナントのグラスラン地区は、ナントを代表する観光スポット。古い歴史をもつ建築物があるかと思えば、カフェ、レストラン、ショップなどおしゃれな店が立ち並び、1日過ごしても飽きないほど。その中でも存在感を放っているのがグラスラン劇場。 グラスラン広場に面して建っているネオクラシック様式の劇場で、完成したのは1778年。1811年にはナポレオンも訪れたというエピソードも。 オペラ劇団のアンジェ=ナント・オペラが本拠地としており、オペラファンならぜひ足を運びたいところ。またその重厚で風格を感じさせる外観は、それだけでも見る価値があります。
ナント - 美術館
"大人も子供も"楽しめる 横浜開港150周年記念で展示されていた巨大な2匹のクモを作ったのがこの工房。機械仕掛けの巨大な象が有名で、ほかにも海底動物など様々なアトラクションが展示されている。2014年には巨大な「サギの木」が完成する予定で、内部に遊歩道や庭を設け300人が散歩できるアトラクションとなる。
ナント - 美術館
アンジェ美術館は14世紀から現代までの芸術品を所蔵する、1801年に開館した美術館。アンジェ城からは歩いて10分ほどです。アンジェの貴族、ピエール=ルイ・エヴェイヤール・ド・リヴォワ侯爵のコレクションを元にスタートし、その後政府やコレクターからの委託や寄贈によって、現在の豊富な所蔵数となりました。 主なコレクションとしては、ジャン=バティスト・グルーズやアンヌ=ルイ・ジロデ=トリオソン、クロード・モネなど。噴水を備えた優雅な中庭はよく手入れされているので、芸術の余韻に浸りながらリラックスするのもおすすめ。 エントランスホールにある書店では、ポストカードやリトグラフなども販売しています。
ナント - 史跡・遺跡
Collegiale Saint-Martinはフランスでも最も状態の良いカロリング朝時代のモニュメントの一つ。5世紀から7世紀にかけて建てられた3つの教会の基礎を持つ、アンジェで最も古い教会でもあります。その価値の高さから1928年にフランスの歴史的記念物に指定されました。 20世紀には考古学者による発掘によってさらに詳しい歴史が解明され、基礎となった3つの教会の模型や出土品なども展示されています。その他、カロリング朝時代のプレートや天使や聖母の美しい彫像など、見どころも豊富。基礎が見られる地下室にも下りられます。 より深く歴史を学べる無料のガイドツアーの参加もおすすめ。
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