このページでは景福宮/昌徳宮にある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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景福宮/昌徳宮 - 博物館
景福宮に隣接している国立民俗博物館は、旅行客が韓国の伝統的な生活、文化に関する展示を見て感じて体験できる観光スポットです。建物は新羅時代の都・慶州の伝統建築様式を現代建築に応用して1972年に建設され、約10万点の遺物を所蔵しています。展示館は3つの常設展示館と特別企画展示室、そして伝統家屋を鑑賞できる野外展示場があります。韓国だけでなく、外国の民俗文化もあわせた多様な展示が行われており、伝統の韓国文化と、それに関わり合いの深い外国の文化などがセットで理解できます。そんな面白い国立民族博物館の見どころをしっかり紹介します。ぜひ観光の際の参考にしてください。
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景福宮/昌徳宮 - 博物館
国立民俗博物館は「民俗」をメインテーマとしている博物館で、景福宮の敷地内にあります。 1946年に「国立民族博物館」として開館し、1975年に「国立民俗博物館」と名称を変更。1993年に現在の建物(旧国立中央博物館庁舎)に移転しました。過去から現代にかけての韓国の人々の生活の様子が、資料や人形の展示で説明されています。日本語にも対応している多国語音声自動案内機が用意されているので、韓国の生活や文化について学ぶことができます。 また、館内にはカフェやショップも併設。疲れた時に一息ついたりお土産を買うこともできます。
景福宮/昌徳宮 - 博物館
朝鮮王朝時代の華やかな王室文化を学ぶことができる国立古宮博物館。景福宮の敷地内にあり、地下1階から地上2階までの3フロアに王室にあった絵画や衣装、家具などの遺物が40,000点以上も展示されています。 館内には10個の常設展示に2つの企画展示、映像室が設けられている他、おしゃれなカフェや伝統工芸品などを販売するミュージアムショップも併設。常設展示では王室の生活や儀礼、絵画、音楽などについての貴重な資料が展示されています。 展示の説明書きには日本語がないので、見学する前に案内デスクで日本語で説明を聞ける音声ガイドを借りることをおすすめします。
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