このページではハワイ島にある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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カイルア コナ - 城・宮殿,史跡・遺跡
"平和と豊穣"を祈願してつくられた アフエナ・ヘイアウはキング・カメハメハズ・コナ・ビーチホテルの敷地内にあり、ハワイ四大神の一神である農耕の神「ロノ」を祀っている神殿跡です。 元々は16世紀に戦いの神を祀る神殿として建てられ、1812年にカメハメハ大王が豊穣と平和の神のため再建しました。大王の死後、1978年に当時の姿そのままに2/3の大きさで復元され、現在ではアメリカの国定歴史建造物に指定されています。 建物内は神聖な場所なので入ることができず、離れた場所から眺める感じです。ホテル内にありますが、宿泊者でなくても見学できます。
ハワイ島 - 広場・公園,史跡・遺跡
かつての"逃れの地" コナ南部のホナウナウ湾にある神聖なる歴史公園である。約73万㎡の広さをもち、かつては王家の土地であった。かつて、罪を犯した人が逃れた場所で、ここで苦行を積むと罪を許されたといわれている。1961年に国立歴史公園となり、神殿やティキと呼ばれる守護神像が復元されている。
ハワイ島 - 史跡・遺跡
カメハメハ大王の"願い" ハワイで建設された最大の神殿があるところである。カメハメハ大王がハワイ統一を願って1791年ごろに建てられた。現存するものは復元されたものであり、神殿内には入ることはできない。日本語のガイドブックを借りることができるので、王朝時代のハワイを思いながら歴史を学ぶことができる。
ハワイ島 - 寺院・教会,史跡・遺跡
"内部"を見るべき教会 ハワイ島のカイルアコナの南、ホナウナウの高台にある、緑に囲まれた白亜の小さな教会である。祭司によって教会内全面にわたり描かれている色鮮やかな絵が特徴的である。南国の風景や聖書の一節の絵が描かれており、温かみのある絵から優しさを感じることができる場所である
ワイメア - 史跡・遺跡
ペトログリフは世界各国にありますが、ハワイ島にも数多くのペトログリフが残されています。そんなペトログリフが見られるスポットがプアコ・ペトログリフ考古学保護区です。 約223エーカーの敷地には3,000以上のペトログリフが見られ、古いものになると西暦1200年頃のものもあります。敷地内にはペトログリフの保護のため柵が張られている場所もあり、柵の中の溶岩には数多くのペトログリフが描かれています。人型のペトログリフが多数描かれているところもあり、まるで行進を描いているようです。 見学に行くならペトログリフに影ができて見やすくなる午前中の早い時間帯がおすすめです。
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