このページでは本島南部(糸満・知念)にある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
広告
1〜13件を表示 / 全13件
本島南部(糸満・知念) - 観光名所 ,祭り・イベント ,インスタ映え
沖縄戦終焉の地から、平和への祈りを光に託してスタートしたクリスマスイベントです。沖縄の海を思わせるブルーを基調にした幻想的なイルミネーションが楽しめるので、デートにもおすすめです。毎年趣向を凝らした大型オブジェも登場。沖縄アーティストのライブや大道芸、レーザーショーも楽しめます。クリスマスと大みそかには、スペシャルライブや花火ショーで盛大に盛りあがります。
本島南部(糸満・知念) - 観光名所
おきなわワールドは、南城市を代表するテーマパークであり、糸数城からも車で10分圏内にあります。東京ドーム4個分という広大な敷地の中に豊富な施設が存在。南都酒造所や琉球王国城下町、琉球ガラス王国工房に熱帯フルーツ園など沖縄の文化をたっぷり楽しめるのが魅力です。地下には東洋トップクラスの美しさと言われる玉泉洞という鍾乳洞があり、見どころ満載のスポット。
本島南部(糸満・知念) - 観光名所
白銀堂は、沖縄県糸満市に位置しており、沖縄本島の最南端となります。この地域は、沖縄線の終戦地でもあるので、平和記念資料館も設置されています。漁業が盛んな地域ですが、漁業以外にも農業や畜産業も盛んとなっています。そのほか、ガラス工芸などの伝統工芸や伝統的なイベントも盛んに行われており、沖縄の雰囲気をより濃く楽しむことができます。
本島南部(糸満・知念) - 観光名所
糸数城がある南城市の観光スポットとして知られるサボテン畑は、糸数城から車で5分圏内にあります。巨大なサボテンが並んで生えており、人の背丈よりもかなり大きいサボテンばかり。日本ではあまり見られないような珍しい光景ですので、写真映えするスポットとして人気を集めています。花が咲いている場合もあって、一年を通して楽しむことができますよ。
本島南部(糸満・知念) - 観光名所
玉城城跡は、琉球国王が聖地を巡礼した「東御廻り(アガリウマーイ)」で最後に訪れたといわれている聖地です。石灰岩をくり抜いた円形の城門が印象的で、標高約180mの天然の要塞に築かれた城跡です。城門を抜けると久高島や沖縄本島の中南部を一望できるスポットで、リフレッシュできるパワースポットとしても人気です。
本島南部(糸満・知念) - 観光名所
喜屋武岬には1969年(昭和44年)に建立された平和の塔があります。青色の大きなモニュメントで、曲線の美しい形をしています。背後にはパノラマの美しい海が広がる絶景スポットでもあります。沖縄戦で犠牲となった沖縄市民や日本軍の兵士の遺骨1万柱が奉納されています。この喜屋武岬は沖縄戦の中でも激戦地となった場所で、多くの人々が追い詰められ、断崖絶壁から身を投げ、自ら命を落としていった事実は忘れてはならない歴史です。
本島南部(糸満・知念) - 観光名所
「垣花樋川(かきのはなひーじゃー)」は、南城市玉城の高台、林の中にある湧水です。かつては湧き出ている左上のイナグンカー(女の川)は女性用、右下のイキガンカー(男の川)を男性用として使わてていました。全国名水百選に選ばれた湧水で、周りには水田が広がりのどかです。滑りやすい石畳や岩がゴツゴツとしている道を歩いていくので、歩きなれたスニーカーが必須です。
本島南部(糸満・知念) - 観光名所
沖縄での平和学習に外すことができないスポットである「ひめゆりの塔」ですが、「ひめゆりの塔」は、看護要員として、戦場に動員されて亡くなっていった「ひめゆり学徒隊」の慰霊塔になっています。ひめゆり学徒隊の犠牲者たちの遺品などが展示された「ひめゆり平和祈念資料館」もあり、ひめゆり学徒について学ぶことができます。
本島南部(糸満・知念) - 自然・景勝地 ,観光名所
別名“祈りの島”と呼ばれる奥武島にはたくさんの拝所(うがんじゅ)があります。奥武島の代表的な拝所として東南にある「竜宮神」が挙げられます。小さな看板のある場所から階段を下りた先にある奇岩がその場所であり、『奥武島うみんちゅ祭り』の際は漕ぎ手全員が安全祈願のために訪れる場所とされています。岩場で歩きにくいため、訪問時にはスニーカーなどがおすすめです。
本島南部(糸満・知念) - 観光名所
知念城は正確な築城年はわかっていませんが、沖縄本島の南東に位置しており、かつての知念按司の居城であったと言われています。しかも東側を古城、西側を新城という構造になっており、それぞれの築城年はかなり異なると言われており、非常にユニークなお城となっています。二つのアーチ門も美しく、沖縄独特のお城の雰囲気を楽しめます。
本島南部(糸満・知念) - 観光名所
那覇空港から南東方面へ車でドライブすること約30分。鍾乳洞が崩れてできた谷間に広がる亜熱帯の森「ガンガラーの谷」があります。広さ約14500坪、歩行距離にすると約1kmのこの谷は、東京ドームとほぼ同じ面積の広さです、鍾乳洞を始めとする手つかずの自然がそのまま残るガンガラーの谷は、約1万8000年前に生きていたとされる「港川人」の居住区としての可能性が高いといわれています。
本島南部(糸満・知念) - 観光名所
ガンガラーの谷は、通りに面してぽっかりと口を開けた洞窟から始まります。中へ入ると、古くから多くの人々が拝みに訪れる「拝所」と呼ばれる神聖な場所がたくさん残っていることが分かります。木々がうっそうと生茂る森林や洞窟の中を歩いていると、谷の中に生息する珍しい動植物や、運が良ければ野生のマングースを見ることができるといわれています。
本島南部(糸満・知念) - 観光名所
仲村渠樋川(なかんだかりひーじゃー)は、仲村渠集落に住む人々の飲料水や野菜洗い、洗濯や水浴びなどの生活用水に利用されてきた共同水施設です。現在は農業用水の水源として主に活用されています。平成16年の復元工事により男性用の「イキガガー」、女性用の「イナグガー」を1912年に作られた姿で復元しています。
広告