このページではジャマイカにある自然・景勝地を紹介しています。雄大な自然が広がる景勝地は、旅行や週末のお出かけにぜひ訪れたい場所です。青く透き通った海や、広大な大草原、神秘的な洞窟・鍾乳洞など、大自然は私たちの想像を超える絶景を見せてくれます。貴重な景観や、野生の動植物が生息する場所は、ユネスコ世界遺産や、国の自然保護区などに指定され、観光名所にもなっています。アメリカのグランド・キャニオン国立公園や、オーストラリアのウルル=カタ・ジュタ国立公園のように、壮麗な滝や湖、森など、見どころがいくつも詰まった自然公園も人気です。観光スポットやリゾート地として知られる自然豊かな場所では、マリンスポーツや森林浴、トレッキングなど、さまざまなアクティビティを体験できます。
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モンテゴベイ - ビーチ・砂浜
ドクターズ ケーブ ビーチはジャマイカ第2の都市でリゾート地としても名高い、モンテゴ・ベイにあります。サングスター国際空港からは車で10分とアクセスしやすいのも魅力で、モンテゴ・ベイの中でも人気。 この少しユニークな名前は、1906年にこの地にビーチクラブを設立するためにアレキサンダーという医師が大金を寄付したことに由来します。かつてはケーブ(洞窟)もありましたが、1932年のハリケーンによって崩壊してしまったとのこと。 パウダーサンドの砂浜とコバルトブルーの海はまさに天国。ビーチではいつもレゲエミュージックが流れ、ジャマイカらしい時間を過ごすことができます。
モンテゴベイ - 滝・河川・湖
マーサブレア川はジャマイカ第2の都市として知られるモンテゴ・ベイにあります。サングスター国際空港からは車で40分ほど。川下りコースとして知られており、5kmほどの区間を伝統的な竹イカダで下ります。 うっそうとした熱帯雨林独特の木々が生い茂る中をゆっくりと流れる川は、まさにジャマイカの風景そのもの。船頭が語る地域の歴史や歌は、それだけでも訪れる価値があります。もしスリリングさを求めるならラフティングも可能。 またイカダに乗る前にビジターセンターがありますが、川沿いで地元の人々がビールやドリンク、民芸品などを売っているので、乗る前にすべてをそろえる必要はありません。
オーチョリオス - ビーチ・砂浜
Bamboo Beach Clubはジャマイカ北部中央の沿岸の町、オチョ・リオスにあるビーチです。オチョ・リオス・クルーズ・ターミナルからは車で1時間ほど。 ロイヤル・カリビアンやノルウェージャンクルーズラインなど多くのクルーズプランに含まれていることから、クルーズ船が停泊した時は常に多くの外国人でにぎわっています。 ビーチではライブエンターテインメントを行っており、伝統的なジャマイカンダンスや本場のレゲエを鑑賞できるのもうれしいところ。それらを楽しみながら、ジャマイカ名物ジャークチキンやロブスターに舌鼓を打ったりモヒートを味わったりできる魅惑のスポットです。
モンテゴベイ - ビーチ・砂浜
アクア・ソル・テーマ・パーク(アクア・ソル・ビーチ・パーク)は、ジャマイカ第2の都市として知られるリゾート地モンテゴ・ベイにあります。サングスター国際空港からは車で10分ほど。市街地から歩いても15分程度で行けるため、地元の人々にも親しまれています。 ここはビーチと遊園地が両方楽しめるスポット。ビーチではバナナボートやシュノーケリング、遊園地ではゴーカートやテニスなどで遊ぶことができます。特にゴーカートは人気で、レースではついつい夢中になってしまうかも。テニスもラケットなどはレンタル可能です。 また夜になると行われる国内外のアーティストによるレゲエライブも必見です。
ネグリル - ビーチ・砂浜,海岸・海
ブービー・ケイはジャマイカ西海岸の町ネグリルにある離島。一番近い海岸からは200mほどしか離れていないため、離島にありがちなアクセスのわずわらしさもありません。海水の透明度は高く、シュノーケリングやダイビングにはぴったり。少し潜るだけでカラフルなサンゴ礁やそれに隠れる小さな魚たちに出会えます。その他、グラスボートやカヌーといったマリンアクティビティも豊富。 島では名物ロブスターのバーベキューやカリブ海ならではのラム、そして本場のレゲエを楽しんで。 帰りには島の環境維持のためゴミ拾いとその持ち帰りが推奨されています。この宝石のような島を守るためにぜひ協力しましょう。
ネグリル - 海岸・海
ネグリル岬は、ジャマイカのネグリルにある岬です。 ジャマイカの人におすすめのスポットを聞くと、必ずと言っていいほど名前があがるというスポットで、ターコイズブルーの美しい海にジャマイカ人が飛び込むパフォーマンスなどを見ることができるほか、夕暮れ時には海が真っ赤に染まり太陽が沈んでいく幻想的な風景を楽しむことができ、大変人気の観光スポットになっています。 周辺にはたくさんのレストランやバーがあり、素晴らしい景色を楽しみながら、ゆったりと食事をしたりお酒を楽しむなどしてリゾートを満喫することができるのも魅力です。
ネグリル - ビーチ・砂浜
セブンマイルビーチはジャマイカ西部の都市ネグリルにあります。リゾート地としても知られるネグリルの中でも屈指の美しさを誇り、その名通り7マイル(約11km)続くロングビーチが特徴です。 波は穏やかで遠浅なので、小さな子供がいても安心です。もちろんシュノーケリング初心者にもぴったり。その他カヤックやジェットスキー、バナナボートやグラスボトムボートなど、バラエティ豊富なマリンアクティビティも体験できます。 最寄のサングスター国際空港からは車で1時間半ほど。モンテゴ・ベイからネグリルのルートは最近整備され、最高の景色が楽しめるドライビングルートとなっています。
オーチョリオス - 滝・河川・湖
Blue Holeはジャマイカ北部沿岸の町オチョ・リオスにあります。オチョ・リオスのダウンタウンからは車で20分ほど。ホワイトリバーを少し上ったところにあります。ここでは滝つぼにダイブするスリルが魅力。 ブルーホールと呼ばれる滝つぼは3つあり、それぞれ表情が違います。ただし飛び込むポイントやとがった岩など危険な場所もあるので、必ず専属ガイドと同行を。ダイブはもちろんですがジャングル探検などはガイドなしでは進むこともできません。 ここは地元の子供たちも遊びに来るローカルな場所として人気を呼び、今ではダンスリバーの滝登りやホワイトリバーの川くだりと合わせて、オチョ・リオス観光の定番となっています。
キングストン - ビーチ・砂浜
Fort Clarence Beachはジャマイカの首都キングストンから南西方向に20kmほど離れた郊外の町、ヘルシャーにあります。ヘルシャー湾に面した長さ約420mのビーチの砂浜はどこまでも白く、エメラルドグリーンの海とのコントラストがリゾート感たっぷり。海は穏やかで温かく、シュノーケリングにも最適です。 ライフガードが常駐している上シャワーや更衣室も完備しているので、子ども連れにも安心。近くにはブランコを備えた小さな公園もあります。 特筆すべきはここに立ち並ぶ屋台。名物のロブスターを始めとする新鮮なシーフードが、驚くほどリーズナブルに楽しめます。
ネグリル - ビーチ・砂浜
ハーフムーンビーチはジャマイカ西部の町ネグリルにあります。ネグリル中心部からは車で30分ほどで、オレンジ・ベイとグリーン・アイランドの間に位置した穴場的ビーチとして人気。 こぢんまりとした素朴なビーチながらも、ハンモックやラウンジチェアなどが完備されていて、リゾート感たっぷり。ビーチでの日光浴や水遊び、シュノーケリングを存分に楽しめるように、近くには宿泊用のキャビンもあります。そして海に面した広々とした芝生ではキャンプもOK。名物のロブスターを味わえるレストランも見逃せません。 またビーチでは頻繁に生演奏が行われていて、ジャマイカらしい陽気さと活気を感じることができます。
モンテゴベイ - ビーチ・砂浜
コーンウォールビーチはジャマイカ第2の都市、モンテゴ・ベイにあるリゾート地です。サングスター国際空港からは車で10分ほど。 透明度の高い海ではシュノーケリングだけでも驚くほど多くの魚やサンゴに出会えます。グラスボートツアーでは運が良ければ優雅に泳ぐエイに出会えることも。ビーチの砂はパウダーのように柔らかく海も遠浅なので、小さな子ども連れでも安心です。 また空港に近いため、飛行機が頭上を通る迫力ある姿が眺められるのも魅力のひとつです。近隣にホテルも多く、人気スポットとして名高いHip Stripまでは歩いて15分ほどなので、観光の拠点としてもおすすめです。
キングストン - 山・渓谷
ブルーマウンテンはジャマイカの首都キングストンのブルーマウンテンズ国立公園内にあるエリアです。限られた場所でしか栽培されないというブルーマウンテンのプランテーションで、UCCの直営農園「UCCブルーマウンテンコーヒー・クレイトンエステート」があります。 ここではガイドつきで農場の散策ができる上、コーヒーの試飲も可能。UCCコーヒーは日本の半額以下で購入できるのでお土産にも最適です。また山頂から眺めるキングストン市街地やベイエリアの景色も必見。 ただしキングストン市街地からのアクセスはかなりの悪路なので、車止めしやすい人は酔い止め薬などの用意があれば安心です。
オーチョリオス - ビーチ・砂浜
Ocho Rios Bay Beachはジャマイカの北部沿岸の町オチョ・リオスにあります。オチョ・リオスのシティセンターから歩いて10分ほど。オチョ・リオスの市街地にある最もアクセスのよいビーチとして、多くの家族連れでにぎわっています。 砂浜はパウダーのように柔らかく海は遠浅で、小さな子供連れでも安心。水際からでも魚の群れが泳いでいるのを見ることができます。カヤックや魚釣り用ボートのレンタルもあるので、さまざまな遊び方ができるのも魅力。 またクリスマスや大みそかなどのイベント時にはコンサートや花火などが催され、ビーチ以外も楽しめるスポットです。
ネグリル - ビーチ・砂浜,海岸・海
ブラディ湾はジャマイカ西部の町ネグリルにあります。ネグリルのシティセンターからは車で10分ほど。ブラディ(Bloody)湾という名は、19世紀の捕鯨船がここでクジラを解体し、湾がたびたび赤く染まったことに由来しています。 リゾート地として知られるネグリルの中でもここは屈指の美しさを誇り、海水の透明度も抜群。カラフルなサンゴ礁と熱帯魚は多くのダイバーたちを魅了しています。 ビーチにはカクテルが楽しめるビーチバーを始め、ジャマイカ料理のさまざまな屋台が並んでいるので、ゆっくり楽しめるのもうれしいところ。グラスボートや洞窟探検などのツアーもバラエティ豊富に提供しています。
オーチョリオス - 滝・河川・湖
Konoko Falls & Parkはジャマイカ北海岸の町、オチョ・リオスにあります。オチョ・リオスのシティセンターから車で10分ほど。旧Coyaba Gardens & Mahoe Fallsで、2015年に名称が変わりました。 もともとここは1923年にジャマイカ北海岸初のホテルとしてショーパークホテルがオープンしたことにより、周囲を公園として整備したことが始まりです。 絶滅した先住民の言葉で「熱帯雨林」という意味を持つ滝はカスケードのようなつくりで、滝登りには最適。ガイドつきツアーでは、コロンブスがジャマイカに到達した時に出会ったというタイノス族の話を聞くことができます。
ポート・アントニオ - ビーチ・砂浜
Frenchman's Coveはジャマイカ北東部の沿岸の町、ポート・アントニオにあります。市内中心地からは車で10分ほど。入り江(Cove)と名にあるように、優雅な曲線を描いた秘境感あふれる表情が魅力です。 波はいつも穏やかな上海水は限りなく透明なので、シュノーケリング初心者にもぴったり。小さな魚たちと一緒に泳ぐこともできます。近くには川が流れているので、シャワー代わりに使えて便利。川の透明度も高く、海と川両方が楽しめます。そして川の上のブランコは子供たちに人気。 ハイシーズンになるとジャマイカ名物ジャークチキンを始め、スチームフィッシュやポテトなどが味わえるレストランも登場します。
オーチョリオス - 滝・河川・湖
White Riverはジャマイカ北部沿岸の町オチョ・リオスにあります。オチョ・リオスのシティセンターから車で5分ほど。川底の砂が白く水が白っぽく見えることから、そう呼ばれています。 ここでは竹で作られたイカダやチューブと呼ばれる浮き輪での川下りが人気。のんびりと下りながら澄み切った川をのぞくとカニや魚に出会えます。また川沿いに生きる人々の生活も垣間見られることも。スタッフはフレンドリーで親切なので安心です。所要時間は45分から1時間ほど。 川は全体的に穏やかな流れですが、時折急な場所もあるので注意しましょう。川下りの発着所にはそれぞれトイレやギフトショップ、軽食スタンドもあります。
オーチョリオス - ビーチ・砂浜
James Bond Beachはジャマイカの北海岸に位置する町オチョ・リオスにあります。オチョ・リオスの市街地中心部からは車で30分ほど。 ここは「ジェームス・ボンド」シリーズの原作者イアン・フレミングが多くの傑作を生み出した別荘ゴールデンアイが近くにあることでも知られています。また映画「007 ドクター・ノオ」の撮影にも使われたことで、一気に有名になりました。 ビーチ自体はこぢんまりとして素朴な雰囲気。リゾート地のような華やかさはありませんが、その分ローカルなジャマイカの表情に出会えます。波は穏やかで透明度が高く、シュノーケリングにも最適。ジャマイカ料理やカクテルが楽しめるバーもあります。
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