このページではエクアドルにある自然・景勝地を紹介しています。雄大な自然が広がる景勝地は、旅行や週末のお出かけにぜひ訪れたい場所です。青く透き通った海や、広大な大草原、神秘的な洞窟・鍾乳洞など、大自然は私たちの想像を超える絶景を見せてくれます。貴重な景観や、野生の動植物が生息する場所は、ユネスコ世界遺産や、国の自然保護区などに指定され、観光名所にもなっています。アメリカのグランド・キャニオン国立公園や、オーストラリアのウルル=カタ・ジュタ国立公園のように、壮麗な滝や湖、森など、見どころがいくつも詰まった自然公園も人気です。観光スポットやリゾート地として知られる自然豊かな場所では、マリンスポーツや森林浴、トレッキングなど、さまざまなアクティビティを体験できます。
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ガラパゴス - 海岸・海
ガラパゴス諸島のサン・クリストバル島北西部の沿岸にあるのが、レオン・ドルミード (キッカーズロック)です。 長い年月をかけて浸食されてできた岩山で、眠っているライオンの形に見えることから、スペイン語で眠れる獅子という意味のレオン・ドルミードと言われます。また、ボールを蹴る足にも見えることからキッカーズロックとも言われています。 ガラパゴス国立公園として規制されており、個人で訪れることはできませんが、シュノーケリングツアーやダイビングツアーがあり、珊瑚礁に住む魚やバラクーダなどの大型魚、エイやアカエイ、アオウミガメなどたくさんの生物が見られます。
ガラパゴス - 山・渓谷
ガラパゴス諸島でもっとも大きなイザベラ島の南部にあるのが、シエラ ネグラ火山です。 シエラ ネグラ火山は、イザベラ島に6つある山のうちの1つで、もっとも活発な火山。プエルトビジャミルから出発するツアーで訪れるのが一般的ですが、火山活動により登山道が閉鎖されることもあるため注意が必要です。 約15km、約6時間のツアーでは、山からの美しい風景はもちろん、直径約10kmで深さ約100mの世界で2番目に大きなクレーターなどの、数多くの絶景が見られることが魅力です。さらに、ガラパゴスホーク、ダーウィンフィンチなど、ガラパゴス固有の生物も見られます。
ガラパゴス - 海岸・海,山・渓谷
ガラパゴス諸島のサンチャゴ島の東海岸の沖にあるのが、バルトロメ島です。 バルトロメ島は、約30年前の火山活動によってできた、総面積約1.2㎢、標高114mの小さな島。その楽しみ方は、大自然が作り出した風景を楽しむことです。ウッドデッキの階段が設置されており、300段以上を上ると標高114mに到着します。そこからは、スリバン湾やサンチャゴ島をはじめとしたガラパゴス諸島の島々を臨む絶景が広がり、感動すること間違いなし。 西端の尖った岩はピナクル・ロックといわれ、その麓はシュノーケリングスポットとなっており、美しい魚たちはもちろん、海イグアナやアオウミガメなどに出会えます。
ガラパゴス - ビーチ・砂浜,海岸・海
ガラパゴス諸島のサンタ・クルス島、プエルト・アヨラの西にあるのが、トルトゥーガ湾です。プエルト・アヨラより水上ボートで約20分。 トルトゥーガ湾には真っ白な美しいビーチが広がっており、ビーチに巣を作るクロウミガメが名前の由来。メインビーチは潮流が速く遊泳が禁止されていますが、近くの入り江では泳ぐことはもちろん、シュノーケリングやカヤックが楽しめます。 さらにガラパゴス諸島ならではの、ガラパゴスゾウガメ、ガラパゴスクラブ、海洋イグアナ、茶色のペリカンなど、たくさんの野生動物と出会えることが最大の魅力。約2.5kmの散策路もあり、散策もおすすめです。
ガラパゴス - 海岸・海
ガラパゴス諸島でもっとも大きなイザベラ島にある街、プエルトヴィジャミルの前にあるのが、ラス・ティントレラスです。 ラス・ティントレラスは、マングローブが生い茂る岩礁帯。さらに、ティントレラはスペイン語でサメという意味で、その名の通りラス・ティントレラスでは、サメのネムリブカが見られることが最大の魅力です。 そのほか、海のなかでは熱帯魚はもちろん、アシカ、ウミガメ、マンタなど。陸ではウミイグアナ、ガラパゴスペンギン、ベニイワガニ、アオアシカツオドリなど、たくさんの生物を見ることができます。ボートで訪れる必要があるため、ツアーがおすすめです。
その他の都市 - 滝・河川・湖
キロトア湖は、エクアドルの首都・キトから車で約2時間ほどのところにある、標高約3900mの場所に位置するカルデラ湖です。 約800年前に火山が噴火した際にできたものになっており、直径3km、深さ250m。火山灰のミネラルが溶け出していることにより水の色が緑色に輝いており、高地ならではの澄んだ空気が生み出す美しい景観は、南米で最も美しい景観として知られています。湖の入り口には展望台があり、ウッドデッキなども用意されているので、ゆっくりと休憩しながら景色を楽しむことができます。 また、ロバや馬などで散策をすることもでき、観光客に非常に人気となっています。
ガラパゴス - 海岸・海,ビーチ・砂浜
エクアドルのサンタ・エレーナ県の街、サンタ・エレーナの海洋生物保護区内にあるのが、ラ・ロベリア・ビーチです。サリナスウォーターフロントより車で約5分。 ラ・ロベリア・ビーチは雄大な自然が残っており、展望台からの美しい風景が見られることはもちろん、シュノーケリングやカヤック、サーフィンやサイクリングなどが楽しめます。なかでも、たくさんの魚やウミガメなども見られる、シュノーケリングがおすすめです。 さらに、イグアナやアシカのコロニーがあり、たくさんの動物も見られることでも有名で、トレッキングを楽しむのも良いでしょう。
ガラパゴス - 海岸・海
ガラパゴス諸島でもっとも大きなイザベラ島にある街、プエルトヴィジャミルよりボートで約40分のところにあるのが、ガラパゴストンネル(ロス トゥネレス)です。 ロス トゥネレスは、マングローブが自生する溶岩でできた、おだやかで透き通った水をたたえるシュノーケリングスポット。溶岩が複雑な地形を生み出し、そこにはガラパゴス種の生物が暮らしていることから、ガラパゴストンネルといわれています。 ツアーで訪れることが一般的で、たくさんの魚やタツノオトシゴなどはもちろん、エイやマンタ、アシカなどとも出会えることが魅力です。
ガラパゴス - 海岸・海
ガラパゴス諸島のサンタ・クルス島、プエルト・アヨラより船で対岸に渡り、徒歩約40分のところにあるのが、ラス・グリエタスです。 ラス・グリエタスは、Camino a las Grietasと書き、「亀裂への道」という意味を持っています。その意味の通り、火山から噴出した溶岩が冷却中に作り上げた亀裂で、高地からの水と海からの水が混ざり合い、渓谷のような美しい風景を作り上げている場所。 その水は青く美しく透き通り、光が差し込むとエメラルドグリーンに輝きます。水泳やシュノーケリングはもちろん、岩の上から飛び込んでみるのも楽しみ方の1つです。
ガラパゴス - ビーチ・砂浜
ガラパゴス・ビーチはエクアドルのガラパゴス諸島の中心をなすサンタクルス島にあるビーチです。 島の郊外からさらに2.5㎞ほど。徒歩で40分ほどかけて向かわないとたどり着くことのできないビーチだからこそ、世界トップレベルの美しい白浜を拝むことができるのです。弓なりの砂浜と透明度抜群の遠浅ビーチは、この世とは思えないほどの絶景です。 ウミガメが産卵するビーチとしても知られています。人が少なく、ウミイグアナを間近で見ることも可能ですが、保護動物なので触れると監視員に注意されるので観察するだけにしましょう。
その他の都市 - 滝・河川・湖
Pailon del Diablo (Devil's Cauldron)は、エクアドルのバニョスにある滝です。 自然公園の中を歩いていくと現れる滝で、大規模なものではありませんが、水しぶきを立てながら落ちる滝の様子は迫力があり、大変美しく人気があります。旅行会社やホテルからのツアーなどもたくさん組まれています。滝のすぐ近くまで行くことができるので、水しぶきを浴びながら滝を満喫する観光客で賑わいを見せています。 道の途中にはつり橋などもありスリル満点!滑りやすい場所なども多いので、歩きやすく滑りにくいスニーカーなどで訪れるようにしましょう。
ガラパゴス - 滝・河川・湖
ガラパゴス諸島でもっとも大きなイザベラ島東南、プエルトヴィジャミルより徒歩約15分と、アクセスも抜群のところにあるのが、コンチャ・デ・ペルラです。 コンチャ・デ・ペルラは、ガラパゴス諸島らしい風景と生き物が見られる入り江で、おだやかで澄んだ水をたたえる海とビーチが広がっています。 ビーチでは、アシカ、イグアナ、ペンギンなど。海のなかでは、熱帯魚やアカエイなどが見られることはもちろん、ウミガメ、ペンギン、アシカ、イグアナと一緒に泳げることでも有名で人気です。東南にあるため朝焼けが美しく、朝の散歩もおすすめです。
ガラパゴス - 海岸・海
エル・ガラパテロはエクアドルのガラパゴス諸島を代表する島、サンタ・クルス島南部の町プエルト・アヨラにあるビーチです。チャールズ・ダーウィン研究所から車で40分ほど。 手つかずの美しい自然が目の当たりにできるビーチで観光客も少なく、静かで落ち着いた雰囲気が魅力。またここではターコイズブルーの海に浮かぶカヤックツアーが人気で、海の透明度の高さを実感できます。 ただしビーチにはトイレつきのレンジャーステーションしかないので、飲み物や日焼け止めなどの持参は必須です。レンジャーステーションの近くにはラグーンとマングローブがあり、もし運がよければフラミンゴに出会えることもあります。
ガラパゴス - 滝・河川・湖
ラス・ニンファス湖はガラパゴス諸島のひとつ、サンタ・クルス島最大の町プエルト・アヨラにあります。チャールズ・ダーウィン研究所からは車で10分ほど。 湖の周りには遊歩道があり、イグアナを始めとしたさまざまな生き物に出会うことができます。エメラルドグリーンに輝く湖は淡水と海水が混じった汽水湖で、エイやウミガメ、アシカなどに出会えることも。湖は1時間くらいあれば十分見て回れる大きさですが、途中遊歩道が壊れているところがあるので注意が必要です。 また近くにはサンタ・クルス島を代表するもうひとつの見どころ、バイーア・トルトゥガがあるので合わせて立ち寄ってみるのもおすすめです。
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