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【エクアドル】ガラパゴスでおすすめの観光スポット12選!楽しみ方は無限大!

ガラパゴスはエクアドルの沖合に点在する諸島で、動物好きの人なら一度は耳にしたことがある地域です。ガラパゴスの島々はほとんどが無人島で、独自の生態系が築き上げられています。ガラパゴスにしか生息していない珍しい動植物を一目観察しようと多くの人が足を運び、観光地としても発展しています。日本からは直行便が運航していないため、周辺の国を経由してアクセスすることになり、到着までに20時間以上かかるので注意しましょう。「生きている博物館」や「進化のショーケース」とも称されるガラパゴスではゾウガメやアシカ、イグアナなどを野生の姿のまま観察することが可能です。今回は、そんなガラパゴスでおすすめの観光スポットを紹介します。

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更新日: 2024年4月28日

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エクアドルの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

エクアドルは、赤道直下に位置している国です。日本と同じほどの面積を持つ国で、海岸地帯、山岳地帯、熱帯雨林地帯、ガラパゴス諸島の4つの地域に分けることができ、地域によって気候は異なり、どこの地域を訪れるのかによって、服装も異なります。基本的には、6月~10月が乾季、11月~5月は雨季になっており、ベストシーズンは、乾季。雨季は、雨具の用意が手放せません。山岳地帯では、朝夕と日中の気温の差が大変大きいため、昼間は過ごしやすいという季節であっても、寒さ対策をしっかりと行う必要があります。また、赤道直下ということもあり、日差しが厳しいので、サングラスなどの紫外線対策も大切です。

エクアドルの代表的なグルメを紹介!

エクアドルは、ガラパゴス諸島を含め4つのエリアに分けることができ、気候も大きく異なるとともに、グルメも異なっています。海岸地帯であれば、鮮魚を使ったトマトのスープ「セビーチェ」が、ガラパゴス諸島であれば、マングローブカニの「カングレホ」、高山地帯ならショクヨウノテングネズミの丸焼きなどが有名。そして、外すことができないのが、バナナです。エクアドルは、世界一のバナナの生産量も誇り、栽培されている品種は40種類!日本で食べるようなスイートなもののほかにも、甘くないものも多く、そのまま主食として食べています。揚げたり、焼いたりしたバナナ料理も豊富なので、ぜひ味わってみましょう。

エクアドルの通貨や物価事情は?だいたい相場はこれくらい

エクアドルを旅行するのであれば、知っておきたい通貨や物価事情。エクアドルは、中南米で、パナマに続き2番目に米ドルを通貨とした国です。紙幣のほか、エクアドル製のコインもあり、コインは、エクアドル国内でしか使用できないので注意が必要です。両替は、ホテルや両替所などで可能ですが、レートが悪いので、日本で済ませおくのがおすすめです。物価ですが、エクアドルは南米諸国の中でも物価が安いことで知られています。食品や外食、交通費に宿泊費など、日本と比べると非常に安くなっています。ただし、近年物価が上昇傾向にあり、特にガラパゴス諸島においては、他の地域とは異なり物価が高くなっています。

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いかがでしたでしょうか?赤道直下の国・エクアドルは、世界遺産のガラパゴス諸島をはじめ、美しい自然とそこに生息する動植物などが魅力の人気の観光大国です。日本では、まだまだ馴染みがありませんが、美しい景色とおいしいグルメがそろい、一度訪れるとその魅力の虜になる人が続出!日本からは、直行便の運航がないため、北米のアトランタやヒューストンなどで乗り継ぎを行い、乗り継ぎも含めて20時間~25時間ほどの所要時間になっています。そんなエクアドルに旅行をするのであれば、各旅行会社からのツアーを利用するのもおすすめ。治安が不安な地域も多いエクアドルですが、個人で訪れるよりも安心・安全に旅行できます。旅慣れているというのであれば、航空券を手配して、自由に旅を楽しむのも良いかもしれませんね。自分に合ったプランで、エクアドルを楽しんでみませんか?

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日本とエクアドルの時差

04月27日 10時40分51秒

エクアドル/キトと日本/東京との時差は、14時間です。
日本の方が、14時間進んでいます。

キトの時差を詳しく見る

エクアドルの為替

1USドルは 157.62円

※2024年4月27日の為替価格です

ガラパゴスでおすすめの観光スポットを紹介!

■エル・チャト (ゾウガメ保護区)

エル・チャト (ゾウガメ保護区)は、エクアドルのガラパゴス諸島のサンタクルス島にあるゾウガメの保護区です。ガラパゴス諸島の島の中では2番目に大きく、その島の港街プエルトアヨラから車で30分ほどの場所にあります。
野生のガラパゴスゾウガメを多数みられることができる場所として人気のスポットとなっています。野生のゾウガメは保護区に向かうまでの道中でも見られるほど多数いますが、野生なので触ることはできず、2メートルは離れている必要があるので注意しましょう。
ガラパゴス諸島の名前の由来ともなった、カメの自然な姿を見ようと沢山の観光客が訪れる場所です。また、保護区では野鳥など他の動物にも出会うことができます。

■トルトゥーガ湾

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ガラパゴス諸島のサンタ・クルス島、プエルト・アヨラの西にあるのが、トルトゥーガ湾です。プエルト・アヨラより水上ボートで約20分。
トルトゥーガ湾には真っ白な美しいビーチが広がっており、ビーチに巣を作るクロウミガメが名前の由来。メインビーチは潮流が速く遊泳が禁止されていますが、近くの入り江では泳ぐことはもちろん、シュノーケリングやカヤックが楽しめます。
さらにガラパゴス諸島ならではの、ガラパゴスゾウガメ、ガラパゴスクラブ、海洋イグアナ、茶色のペリカンなど、たくさんの野生動物と出会えることが最大の魅力。約2.5kmの散策路もあり、散策もおすすめです。

トルトゥーガ湾

エクアドル / ガラパゴス

South-West of the town of Puerto Ayora, 200350, Ecuador
https://galapagosinsiders.com/travel-blog/tortuga-bay-galapagos-islands/

■ラス ・グリエタス

ガラパゴス諸島のサンタ・クルス島、プエルト・アヨラより船で対岸に渡り、徒歩約40分のところにあるのが、ラス・グリエタスです。
ラス・グリエタスは、Camino a las Grietasと書き、「亀裂への道」という意味を持っています。その意味の通り、火山から噴出した溶岩が冷却中に作り上げた亀裂で、高地からの水と海からの水が混ざり合い、渓谷のような美しい風景を作り上げている場所。
その水は青く美しく透き通り、光が差し込むとエメラルドグリーンに輝きます。水泳やシュノーケリングはもちろん、岩の上から飛び込んでみるのも楽しみ方の1つです。

ラス ・グリエタス

エクアドル / ガラパゴス

Trail From West of Finch Bay Eco Hotel, Puerto Ayora 200350, Ecuador
https://galapagosalternative.com/activities/las-grietas-snorkeling/

■チャールズ・ダーウィン研究所

ガラパゴス諸島のサンタ・クルス島、プエルト・アヨラの東端、中心街より徒歩約10分のところにあるのが、チャールズ・ダーウィン研究所です。\チャールズ・ダーウィン研究所は、ガラパゴス諸島の自然資源の調査研究・保全などを目的として設立された施設。また、ガラパゴス諸島に息づく固有種の保護と繁殖も行われています。
研究所内では、ガラパゴス諸島に関することや研究の展示はもちろん、リクイグアナやフィンチといったガラパゴス諸島に暮らす生き物が一堂に会し、なかでもガラパゴスゾウガメの保護・繁殖に力を入れているため、たくさんのガラパゴスゾウガメを見られることが魅力です。

チャールズ・ダーウィン研究所

エクアドル / ガラパゴス

Puerto Ayora, Santa Cruz Island Galapagos, Ecuador
+593 5-252-6146
7:30-12:30 / 14:00-17:30
https://www.darwinfoundation.org/en/

■ラ・ロベリア・ビーチ

エクアドルのサンタ・エレーナ県の街、サンタ・エレーナの海洋生物保護区内にあるのが、ラ・ロベリア・ビーチです。サリナスウォーターフロントより車で約5分。
ラ・ロベリア・ビーチは雄大な自然が残っており、展望台からの美しい風景が見られることはもちろん、シュノーケリングやカヤック、サーフィンやサイクリングなどが楽しめます。なかでも、たくさんの魚やウミガメなども見られる、シュノーケリングがおすすめです。
さらに、イグアナやアシカのコロニーがあり、たくさんの動物も見られることでも有名で、トレッキングを楽しむのも良いでしょう。

ラ・ロベリア・ビーチ

エクアドル / ガラパゴス

Isla San Cristobal, Islas Galapagos, Ecuador
https://claveturismo.com/en/salinas-discovering-la-loberia/

■ガラパゴストンネル(ロス トゥネレス)

ガラパゴス諸島でもっとも大きなイザベラ島にある街、プエルトヴィジャミルよりボートで約40分のところにあるのが、ガラパゴストンネル(ロス トゥネレス)です。
ロス トゥネレスは、マングローブが自生する溶岩でできた、おだやかで透き通った水をたたえるシュノーケリングスポット。溶岩が複雑な地形を生み出し、そこにはガラパゴス種の生物が暮らしていることから、ガラパゴストンネルといわれています。
ツアーで訪れることが一般的で、たくさんの魚やタツノオトシゴなどはもちろん、エイやマンタ、アシカなどとも出会えることが魅力です。

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