このページでは湖水地方にある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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エリア
イギリスの都市
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湖水地方 - 滝・河川・湖,史跡・遺跡
ダーウェントウォーターは、イギリスのケズィックに位置する湖です。深い緑に囲まれた美しい湖で、ピーターラビットの絵本に出てくるセントハーバート島があることでも知られています。本格的なトレッキングコースもあり、湖を一週する遊覧船に乗るのもおすすめです。 湖の近くにはカフェや無料トイレもあります。お弁当を持ってきてピクニックをするのもおすすめで、小高い丘のSuprrise Viewからは湖と山々の一大パノラマを堪能できます。今回はそんなダーウェントウォーターの見どころについて紹介します。
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湖水地方 - 建築,美術館
ヒル・トップとは、世界中から愛される絵本ピーター・ラビットの作者ビアトリクス・ポターさんが晩年を過ごした2階建ての小さなお家の名前。 敷地内にはがっしりした石造りの小さな家とちょっとした畑になっている庭園が広がっていてその光景がなんともキュート。本当にピーターラビットが顔を出すのではないかというほどです。実際、ポターさんが晩年描いた絵本には、ヒル・トップの風景が登場するほど、まさに「絵本の世界」なんです。 内部も見学可能です。ポターさんが晩年つかっていたものがそのまま展示されているので、ファンはもちろん、はじめてポターさんを知ったという方でも、当時のイギリス田舎町の生活を垣間見られます。
湖水地方 - 建築,美術館
”ワーズワース”が通った学校 イギリスのカンブリア州湖水地区に位置するホークスヘッド・グラマー・スクールは、1585年ヨークの大司教エドウィン・サンディーンズにより設立されました。 詩人であるウィリアム・ワーズワースはケンブリッジ大学に進む前の間この中学校で基礎を学んでおり、当時に刻まれた落書きが保存状態も良いまま200年もの時を超えて机に残されています。 建物自体は小規模で控えめな造りで、1階部分に当時の教室が再現されており、2階は創立者であるエドウィン・サンディーンズに関する資料はじめ歴史的な資料の展示室となっています。
湖水地方 - 建築,美術館
ライダル・マウントは湖水地方ライダルの小さな村にある家で、詩人ウィリアム・ワーズワースが晩年を過ごした場所として知られています。家の中は小さなショップとティールームになっており、お土産を買ったり休憩をしたりできます。 一番の見どころは、ワーズワース自身が設計した広大な庭園です。多種多様な樹木や草花が植えられており、パンフレット片手にゆっくり散策するのにぴったりです。庭からはウィンダミア湖とライダルウォーターの素晴らしい眺めも楽しめます。 アクセスはウィンダミアからバス で約30分。ライダルチャーチバス停で降りて徒歩約3分です。
湖水地方 - 美術館
ブラックウェル館は、ウィンダーミア湖畔にあるアートクラフトハウスです。 19世紀に建築された比較的新しい建物ですが、周囲の美しい景観と一致した上品な佇まいが人気で、内部も有料で見学することができます。特にこだわって作られている「白い客間」は、インテリアも壁も全て白というユニークなもの。重厚感のある木材を使ったインテリアとのコントラストが見事な印象を作り出しています。 敷地内にはカフェルームもあり、ドリンクでリラックスして過ごすことも可能です。日によっては早期閉館する場合もあるので事前の問い合わせがベターです。
湖水地方 - 美術館,博物館
ケズィック博物館は、ヴィクトリア朝時代のケズィックの歴史や文化、湖水地方ゆかりの美術品を集めた博物館です。1873年にオープンした湖水地方でもっとも古い博物館の一つで、200年にわたる観光地としての湖水地方の歴史と発展を紹介しています。 また1906年には、歴史的建築物の保護を目的として英国において設立されたボランティア団体「ナショナル・トラスト」の創設者の一人であるハードウィック・ローンズリーの尽力により、写真ギャラリーが新設されました。 館内には、軽食が味わえるオープンカフェやミュージアムショップが併設されています。
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