このページではグリニッジにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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イギリスの都市
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グリニッジ - 文化遺産,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
ノースグリニッジは、テムズ川のサウス・バンク、グリニッジ・ペニンサラの北端に位置するノースグリニッジ駅を中心にしたエリアです。 世界のトップ8が集結するテニスの「ATPワールドツアーファイナルズ」の会場となるノースグリニッジアリーナがあります。2012年に開催されたロンドンオリンピックの会場としても使われました。他にも演劇やコンサート、展示会などのイベントが開催されます。ノースグリニッジ駅に隣接していて、ロンドン中心地から電車で約22分です。アリーナの中は、レストランやカフェなどショップも充実しています。 ノースグリニッジ周辺には、様々なタイプのホテルやレストラン、カフェがあります。今回は、そんなノースグリニッジ周辺の見どころについて紹介します。
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グリニッジ - モダン建築
グリニッジ公園の中の国立海洋博物館の隣にある美しい建物クイーンズハウスには、ゲインズバラ、ターナー、レノルズ、ホガーズなどイギリスの代表的な画家の絵が所蔵されています。 1616年からイニゴー・ジョーンズという建築家により制作され始め、ジェームス1世が王妃のアン・オブ・デンマークへの贈り物として与えたものだとされています。完成したのは1936年頃、残念ながら王妃は建物を見ることがないまま逝去、しばらくは王族の家として使用されていましたが、チャールズ3世が、亡くなった船乗りの子供たちのための孤児院としてテャリティー教会に貸し出しました。 イギリスで初めてのルネッサンス様式の建物で、現在も、オリジナルの大理石の床や“グロテスク式”と呼ばれる天井、心霊写真が撮られたことで有名な螺旋階段が残っています。「アルマダ・ポートレイト」というエリザベス1世の肖像画と豪華な内装も見どころのひとつ。 DLRカティー・サーク駅から徒歩約7分でアクセスできます。
グリニッジ - 美術館,博物館,観光名所
国立海洋博物館は、世界遺産都市グリニッジにある博物館です。1703年に建設され、1998年までは国立海軍学校として使用されていた建物になっており、英国海軍の歴史を知ることができる博物館で、人気の観光スポットの一つになっています。 さらに、天文術・航海術に関するさまざまな道具なども展示されており、見ごたえがあります。キャプテン・クックの探検した足取りをはじめ、英国史上で重要な展示などあり、歴史好きには特に人気です。 その他にも、小さな子どもが遊ぶことができる遊び場などもあるので、子ども連れで訪れるのにもおすすめです。
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