このページではグリニッジにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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エリア
イギリスの都市
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グリニッジ - 文化遺産,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
ノースグリニッジは、テムズ川のサウス・バンク、グリニッジ・ペニンサラの北端に位置するノースグリニッジ駅を中心にしたエリアです。 世界のトップ8が集結するテニスの「ATPワールドツアーファイナルズ」の会場となるノースグリニッジアリーナがあります。2012年に開催されたロンドンオリンピックの会場としても使われました。他にも演劇やコンサート、展示会などのイベントが開催されます。ノースグリニッジ駅に隣接していて、ロンドン中心地から電車で約22分です。アリーナの中は、レストランやカフェなどショップも充実しています。 ノースグリニッジ周辺には、様々なタイプのホテルやレストラン、カフェがあります。今回は、そんなノースグリニッジ周辺の見どころについて紹介します。
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グリニッジ - 広場・公園
グリニッジパークは、ロンドン南東部、グリニッジのテムズ川河畔にある王立公園です。 74ヘクタールの面積を誇る公園内には、グリニッジ天文台や海事博物館、ローズガーデン、野生の鹿を保護する囲い、ジェームズ・ウルフ将軍の記念碑、パビリオン・カフェ、テニスセンターなどがあり、ユネスコの世界遺産の一部となっています。古代のオークの木などローマ時代を感じさせる庭や歴史、17世紀の景色が入り混じる公園からは、テムズ川やドッグ島、ロンドンの街などの素晴らしい景色を見渡すことができます。 もともと聖ペトロ修道院所有の土地でしたが、1427年に王室に返却され、鹿狩りの場として使用されるようになり、16世紀にはヘンリー8世が鹿を公園内に放ち狩猟場として使っていました。公園として整備、一般公開されたのは18世紀。2012年のロンドン五輪では馬術の会場として使用されました。 アクセスは、DLRカティ・サーク駅から徒歩約10分です。
グリニッジ - 美術館,博物館,観光名所
国立海洋博物館は、世界遺産都市グリニッジにある博物館です。1703年に建設され、1998年までは国立海軍学校として使用されていた建物になっており、英国海軍の歴史を知ることができる博物館で、人気の観光スポットの一つになっています。 さらに、天文術・航海術に関するさまざまな道具なども展示されており、見ごたえがあります。キャプテン・クックの探検した足取りをはじめ、英国史上で重要な展示などあり、歴史好きには特に人気です。 その他にも、小さな子どもが遊ぶことができる遊び場などもあるので、子ども連れで訪れるのにもおすすめです。
グリニッジ - モダン建築
テムズ バリアは、1982年に建てられたテムズ川の潮汐を調整するための巨大な施設です。 テムズ川では古くから何度も高潮の被害にあっており、1953年には3mもの高潮が人々を襲い、300名以上が命を落とす甚大な被害がありました。このことから防波堤を作る計画が持ち上がり、ガス栓からヒントを得たというチャールズ・ドレイパーの設計によって回転開閉式ゲートを6門備えたバリアが7年の歳月をかけ完成しました。 テムズ バリアの近くにはインフォメーションセンターがあり、建設の映像やテムズバリアの模型を見ることができます。
グリニッジ - 建築,散歩・街歩き ,観光名所
ウーリッジ・フット・トンネルは、グリニッジからテムズ川北側のアイル・オブ・ドッグズへ行くための歩行者用のトンネルです。 1912年に建築家モーリス・フィッツモーリス卿によって設計された歩行者と自転車専用トンネルで、長さ370.2m、平均水深15.2mあります。カティー・サーク号近くにドーム型の建物が建っており、地下へ下りるエレベーターが設置されています。 トンネル北側の出口はアイランド・ガーデンズがあり、そこからはイタリアの風景画家カナレットが描いたかつてのグリニッジ病院である旧海軍王立大学の有名な眺めを望むことができます。
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