セント ハーバート島は、ダーウェント湖中央に浮かぶ小さな島です。
ビアトリクス・ポターが書いた「リスのナトキンのおはなし」に登場するブラウンじいさまのふくろう島は、この島がモデルとなっています。遊覧船が停泊するホウズ・エンドからの景色は、作品中にそのままの形で描かれております。
この島の名は、7世紀にリンディスファーン修道院の修道院長である聖カスバートの弟子であった聖ハーバートがセント ハーバート島に隠者として暮らしていたことから由来します。セント・ハーバートの居住跡は島の北部に残り、亡くなった3月20日には湖水地方のカトリック教会でミサが行われています。
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イギリス - 観光
ダーウェントウォーターは、イギリスのケズィックに位置する湖です。深い緑に囲まれた美しい湖で、ピーターラビットの絵本に出てくるセントハーバート島があることでも知られています。本格的なトレッキングコースもあり、湖を一週する遊覧船に乗るのもおすすめです。 湖の近くにはカフェや無料トイレもあります。お弁当を持ってきてピクニックをするのもおすすめで、小高い丘のSuprrise Viewからは湖と山々の一大パノラマを堪能できます。今回はそんなダーウェントウォーターの見どころについて紹介します。
住所 | St Herbert's Island, Keswick CA12 5UB イギリス |
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イングランド北西部ウェストモーランド・カンバーランド郡・ランカシャー地方にまたがる地域の名称です。氷河時代の痕跡が色濃く残っていて、渓谷沿いに大小無数の湖(英:lake)が点在する風光明美な地域でイングランド有数のリゾート地・保養地としても知られています。一般にはThe lakes、やlakelandなどとも呼ばれています。 湖水地方のほとんどの地域に相当する約2300k㎡については、1951年にレイクディストリクト・ナショナルパーク(Lake District National Park)と呼ばれるナショナルパーク(日本の国立公園に相当)に指定されました。イングランドとウェールズにある13のナショナルパークにおいては最も広い面積を持ち、イギリス全体で見ても2番目の広さを誇っています。
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