このページでは拉薩にある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜1件を表示 / 全1件
拉薩 - 山・渓谷,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
東アジアに広がる中国は、日本の26倍の国土に13億人が暮らす大国。 数千年に渡る長大な歴史をもつ中国は、イタリアと並ぶ世界位1位の55もの世界遺産を擁する観光国でもあります。万里の長城やシルクロードなど、スケールの大きさや異国情緒を味わえるのが中国観光の醍醐味です。一方近年は目覚ましい経済発展を見せる中国。上海の高層ビル群が建ち並ぶ摩天楼は、中国の勢いを実感できます。中国といえばパンダの故郷。四川省のパンダ保護区では愛くるしいパンダに触れ合うことも可能。グルメはやっぱり中華料理。 そんな中国へのアクセスや移動方法、気候や物価など、中国の拉薩旅行に役立つ情報を紹介します。中国の拉薩(ラサ)旅行の具体的なイメージが膨らむはず!
1〜5件を表示 / 全7件
拉薩 - 寺院・教会
信者が憧れる”巡礼聖地” 大昭寺(トゥルナン寺)はラサにあるチベット仏教寺院であり、本堂に相当する部分をジョカンといい総称でジョカンと呼ばれており、ラサのポタラ宮の歴史的遺跡群として世界遺産に登録されている。境内にはたくさんのマニ車が置かれた回廊があり時計回りに回転させた分だけ経を唱えるのと同じ功徳がある。
拉薩 - 寺院・教会
デプン寺は中国のラサ市に位置し、ガンポ・ウツェ山の下にあります。1416年にゲルク派の開祖ツォンカパの弟子ジャムヤン・ジュチェによって創建された、チベット最大宗派であるゲルク派の寺院です。ガンデン寺とセラ寺と並び、チベット仏教ゲルク派の3大寺院の1つになっています。最盛期には1万人の僧侶が在籍したと言われています。 文化大革命時に徹底的な破壊が行われましたが、現在はかなり修復され破壊の痕を感じるようなことはありません。敷地が広くアップダウンが激しく高度が高いため、息が切れやすいのでゆっくりと歩いて見学しましょう。
拉薩 - 寺院・教会
ガンデン寺は中国のラサ市に位置し、ラサ市内からは車で約2時間弱の場所にあり標高4300メートルに位置します。1409年にゲルク派の創始者ツォンカパによって建立され、セラ寺とデプン寺と共にチベット3大ゲルク派寺院の1つになっています。3大寺院のうちラサから最も離れており、色鮮やかな僧院が山に沿って並んでいる光景は見事です。 神聖で威厳を感じる威風堂々とした佇まいで、ゲルク派の総本山たる景観は圧巻です。文化大革命の際にほとんどが破壊されて廃墟となりましたが、1981年から修復工事が開始されました。高台からの景色も素晴らしいです。
拉薩 - 寺院・教会
僧侶たちの”問答修行”は必見 ラサ市北部に建立されたセラ寺は、ゲルク派六大寺院のひとつであり河口慧海や多田等観がチベット仏教を学んだ寺院である。ガンデン寺・デプン寺とあわせてラサ三大寺院のひとつでもあり、中庭で行われる僧侶たちが問答修行している姿を見られる。広大な境内は本堂・大集会場や異邦堂などや僧侶の僧坊がある。
拉薩 - 寺院・教会
叶巴寺 (扎葉巴寺)は、中国のラサに位置するチベット仏教の寺院です。ラサから車で約1時間の距離で、標高4,400メートルの場所にあります。雄大な自然の中にある崖の上に建てられた寺院の景観は見事です。
広告