このページではルンビニにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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ルンビニ - 寺院・教会
日本山妙法寺(世界平和塔)は、ネパールのポカラにあるサランコットの丘の反対側に位置しているお寺です。標高1,113mの丘に建つこのお寺は日本人によって建てれらたものとして知られています。 サランコットの丘と合わせて人気のハイキングスポットで、寺からはフェワ湖やポカラの街が見渡せるほか、天気が良ければヒマラヤの山々を見ることが可能です。寺は開館時間が決まっているため行く際は確認が必要です。 ポカラの街から徒歩でも行くことができますが、バスやタクシーで行くこともできます。また道中お土産屋さんもあるので観光客に人気のスポットとなっています。
ルンビニ - 史跡・遺跡
マヤ・デヴィ寺院はネパールのルンビニにある世界遺産に登録されている仏教寺院です。紀元前563年頃にマヤ・デヴィ女王がシッダールタ・ゴータマを出産した場所として知られており、その地に建てられました。 寺院の中には1996年に発掘されたブッダがここで誕生したと記されたマーカーストーンや、マヤ夫人の像などを見ることができます。また、この寺院の南にあるプスカリニ池は夫人が出産前に沐浴し、さらには産湯としても使われたとして、神聖な場所として見なされています。 また、寺院の前には紀元前249年にマウリヤ王朝のアショーカ王がこの地を訪れた時に建てたといわれる石柱があります。
ルンビニ - 寺院・教会
カナダの仏教修道院はネパールのルンビニにあるマヤ・デヴィ寺院の北側にある各国の寺院が立ち並ぶ地区にあるカナダのチベット仏教寺院です。ちょうど中国寺の北側に位置する比較的新しい寺院です。また、この寺院はカナダのスランガ・ヴァジュラ・ヴィディヤ仏教協会のものとして造られました。 寺院の中の本堂にはダライ・ラマ14世の写真が掲げられています。
ルンビニ - 寺院・教会
カンボジアの仏教修道院は、ネパールのルンビニにあるマヤ・デヴィ寺院の北側にある各国の寺院が立ち並ぶ地区にあるカンボジアの仏教寺院です。場所はミャンマー寺院のすぐ北東側に位置しています。 2018年完成の新しい寺院で、その姿かたちはカンボジアのアンコールワットをモチーフに造られました。寺院の外壁は複雑なデザインが施され、大変美しく、この一帯の寺院の中でも目を引くものがあります。中に入るとまるでカンボジアに来たような錯覚を覚えるほどです。 寺院は柵で囲まれており、柵の四隅にはヘビのデザインが施されていて印象的です。
ルンビニ - 史跡・遺跡
カピラバスツはネパールのルンビニから27キロほど西にあるタウリハワにある古代都市跡のことです。ここには、ゴータマ・シッダールタが出家する29歳までを過ごした場所とされるカピラバスツ城跡があります。 カピラバスツは現在様々な研究、発掘調査から候補地が2つあるといわれていました。一つはこのネパールのカピラバスツで、もう一つはインドにあり、そちらではブッダの骨を収めたといわれる舎利壺が発見されています。しかしその後の調査で、ブッダが出家まで釈迦族が過ごしたのはネパール側で、のちに移り住んだのがインド側という説が有力となりました。 遺跡内では王宮跡、ストゥーパ跡、西門や東門跡、城壁跡などを見ることができます。
ルンビニ - 寺院・教会
韓国の仏教修道院は、ネパールのルンビニにあるマヤ・デヴィ寺院の北側にある各国の寺院が立ち並ぶ地区にある韓国式の仏教寺院です。ルンビニのメインゲートから徒歩で30分ほどで行くことができます。 韓国の仏教修道院はこの地区で一番高い寺院で、外装もカラフルでファサードは細かいデザインが施されています。 各国の寺院は宿坊することができ、韓国寺院はその中でも食事が美味しいなどという理由から観光客の間で人気となっています。ただし、お寺に宿泊する際は食事の時間やシャワーの時間、座禅の時間などが決まっているため、それらを守って宿泊するようにしましょう。
ルンビニ - モニュメント・記念碑
記念碑「永遠の炎」は、ネパールのルンビニにある各国の寺院地区と、マヤ・デヴィ寺院などがある聖園地区とのちょうど間にあり、広大なルンビニ園の中心にあります。 この炎は24時間絶え間なく燃え続けており、世界の平和と友情を表す炎として、アメリカ合衆国からもたらされたものです。 ルンビニのブッダ生誕のマークストーンがあるマヤ・デヴィ寺院に行く際、運河を利用する場合はこの炎がある場所が終点の場所となり、この先は車両乗り入れが不可能なため徒歩で行く必要があります。ルンビニ観光の中心でもあるため常に大勢の観光客でにぎわう場所です。
ルンビニ - 史跡・遺跡
九段仏塔遺跡は、ネパールのルンビニ郊外にある古代遺跡で、以前はニイグラダラマの古代史跡として知られていました。ルンビニの街から西に約20キロ、車では約30分でタウリハワというこの遺跡がある街に行くことができます。遺跡はタウリハワの街の南3キロの場所にあり、お釈迦様が出家後に初めてスッダナー王と会った場所として知られています。 この遺跡では3つのストゥーパ、ニイグロダラマ池、古代の井戸などを見ることができます。 他にも、お釈迦様の息子が修道士として受け入れられたという記念に建てられたストゥーパの場所には、のちにヒンドゥー教徒が建てたと言われる八角形のシヴァ神殿もあります。
ルンビニ - 寺院・教会
タイの王室修道院は、ネパールのルンビニにあるマヤ・デヴィ寺院の北側にある各国の寺院が立ち並ぶ地区にあるタイの仏教寺院です。白い大理石で造られたタイ式の寺院は印象的です。 また、瞑想センターがこの寺院に隣接して建てられています。この寺院地区を周るには1日では周り切れないため、リキシャ利用がおすすめです。
ルンビニ - 寺院・教会
ミャンマーの黄金修道院は、ネパールのルンビニにあるマヤ・デヴィ寺院の北側にある各国の寺院が立ち並ぶ地区にあるミャンマーの仏教寺院です。この地域には各国の仏教寺院が並んでいますが、ミャンマーの寺院はとりわけ黄金色で目立っています。また、寺院群の中で最も古い寺院でもあります。 寺院の中にはお祈り用のホールが3部屋あり、ミャンマーのバガンの寺院を元に造られた塔が印象的な造りとなっています。また、ミャンマーのヤンゴンのシュエダゴンパヤのように造られた大きな黄金の仏塔であるロカマニプーラパゴダが敷地内にあります。 敷地内には売店もあり食べ物、飲み物など購入することが可能です。
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