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ルツェルン - 観光名所
スイス中部にある街・ルツェルン。周囲をピラトゥス山・リギ山に囲まれ、ルツェルン湖の湖畔に位置するこの街は、自然豊かで美しい街並みが魅力です。そんなルツェルンは、あまり観光地としてメジャーな街ではありませんが、のんびりと優雅な旅をしたい方にはぴったりの街。 そこで今回は、気品あふれるルツェルン観光で、ぜひともおすすめしたい観光スポットをご紹介します。街の景色と雰囲気、見所満載の観光スポットが凝縮された街・ルツェルンの魅力をお楽しみください。
ルツェルン - 滝・河川・湖,モニュメント・記念碑,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み,洞穴・鍾乳洞,城・宮殿,史跡・遺跡
ルツェルン駅はスイスのルツェルンに位置する鉄道駅です。ルツェルン湖畔に位置していて、スイスの中では重要な駅の1つに数えられています。駅にはスイス国内外続く列車が乗り入れていて、高速列車や在来線を利用することが可能です。スイスの風景を求めてたくさんの旅行者がルツェルン駅に訪れます。 駅の外にはタクシー乗り場もあり、バス乗り場もあるので駅から市内にアクセスすることができますよ。駅構内にはアシスタントサービス、遺失物取扱所、トイレ、手荷物預かり所、Wi-Fiによるインターネット接続、両替所、公衆電話などのサービスや施設が設けられています。今回は、そんなルツェルン駅周辺の見どころについて紹介します。
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カペル橋は、スイスのルツェルンにあるロイス川に架かる美しい橋です。ヨーロッパの中でも最も古い木造の屋根付き橋で、1333年に造られました。 もともとはルツェルンを敵から守るために造られたもので、橋に隣接してレンガで造られた高さ43mの水の塔があります。塔と橋はルツェルンのトレードマークとなっていて、スイスでも人気の観光スポットです。屋根の梁にはスイスとルツェルンの守護聖人伝記などが描かれた絵がありましたが1993年火災により橋と絵の大部分が焼失しました。現在、橋は修復され、絵も数枚残っています。 カペル橋はルツェルン中央駅から徒歩5分ほどでアクセスが可能です。今回はそんなカペル橋周辺の見所についてご紹介します。
ルツェルン - 山・渓谷
ピラトゥス山は、スイスのルツェルン近くにある標高2131mの山です。 ピラトゥスという名前はイエスを処刑したローマの司令官の名前からきていて、ピラトゥスの亡霊がたどり着いたという伝説から中世では山に登ることが禁止されていました。さらに、竜が住んでいる山とも言われていて、竜は山のシンボルマークにもなっています。ピラトゥスの山頂には鉄道の駅がありピラトゥス鉄道が通っているので鉄道でアクセスすることが可能です。また山頂まではゴンドラやバスで行くこともできます。 今回はそんなピラトゥス山周辺の見所についてご紹介します。
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ルツェルンカルチャーコングレスセンターはスイス国内にある複合文化施設です。ルツェルン文化会議センターとも呼ばれていて、ルツェルン国鉄駅が最寄りとなっています。館内にはコンサートホールがあり、演奏会やコンサートなどが開催されます。 中でもルツェルン・フェスティバルではルツェルンカルチャーコングレスセンターがメイン会場となり、世界トップクラスのオーケストラ、指揮者、演奏家が集います。そのほかにもスイス人芸術家の作品を中心としたコレクションを展示するルツェルン美術館やルツェルンホール、オーディトリウムなども設けられています。今回は、そんなルツェルンカルチャーコングレスセンター周辺の見どころについて紹介します。
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ルツェルン - モニュメント・記念碑
ルツェルン中央駅から徒歩約20分、またはバスでレーベン広場停留所で下車後徒歩約2分、砂岩の崖に刻まれた「瀕死のライオン」「嘆きのライオン」として知られていいるこの像は1792年8月10日、フランス革命でスイス兵部隊がチュイルリー宮殿でルイ16世一家を守って亡くなった700人以上のスイス兵の果敢な英雄的行為を称えて、彫刻家トルバルセンが1821年に断崖に慰霊碑を刻みました。幅は10m以上あり、肩に槍が刺さったライオンが盾で足をかばいながら瀕死の状態で横たわっています。ライオンが横たわるくぼみの上にラテン語で「スイス人の忠誠心と勇気に」と刻まれており、世界で最も悲しげで胸を痛める石造とされています。
ルツェルン - 旧市街・古い町並み
ルツェルンの旧市街は、ムーゼック城壁からロイス川をはさんでイエズス教会周辺です。 主に川の北側の石畳が敷き詰められた一帯を指し、カペル橋の名の由来となったカペル広場、1332年にルツェルンとウーリ・シュヴィーツ・ウンターヴァルデンの三州が連邦の誓いを行ったヴァインマルクト広場、旧市庁舎の前に広がるコルンマルクト広場、中世の旅籠から名前をとったヒルシェン広場など、美しい装飾や壁画が見られる歴史的な建物に囲まれた広場が点在します。 美術館や博物館も多く、国際的な音楽祭が開かれるなど文化都市としての一面も持ちます。
ルツェルン - 城・宮殿,史跡・遺跡
ルツェルン中央駅から徒歩約10分、ルツェルン旧市街の北側、丘を少し上ったところに1400年に街を守るために囲むように建てられ、スイスに現存する中では最長で、城壁の一部には穴があけられ、通り抜けることが出来るようになっています、現在は9つの塔が残り、そのうち4つの塔に上がることが出来、その中の1つツイート塔にはルツェルン最古の時計が今も現役で時を刻み続けています、塔の内部は中世の建物でよく見られる急で木製の階段があり、当時の面影を感じます。城壁の上には後付けで回廊が作られており、アップダウンを繰り返しながら歩くことが出来ます。街を見下ろせば、山と森、湖に囲まれたルツェルンの街を一望。歴史ある建物があると思えば、陸上のトラックが見えたり。過去と現在がシンクロしているようです。
ルツェルン - モダン建築
1333年に建設され、ルツェルンを流れるロイス川に架かる橋で、長さは約200mのヨーロッパで最も古い木造屋根付きの橋です。湖側の壁が高いのは当時の警備兵が武器をその上に構えやすいように工夫されたもの。屋根や梁に守護聖人伝記などが描かれた絵が飾られていましたが、1993年8月の火災によって橋の大部分と共に焼失してしまいましたが、運良く被害にあわなかった17世紀前半に描かれたオリジナルも何点か残っています。橋の途中の塔は水の塔で、一時は牢獄や拷問所として使われてしましたが、現在は大砲協会のギルドホールとして使用されています。橋と塔はルツェルンのシンボル的存在で、特に塔は遠くから見てもよく目立ちます。
ルツェルン - 史跡・遺跡
カペル橋から400m程上流に行ったところに1407年に旧市街の西側からの敵から街を守るための要塞の一部として完成し、中央には17世紀に完成した礼拝堂があります。長さは約80mの木造の屋根付きの橋で、1566年に1度崩壊しましたが1568年に再建され、1889年に修復されています。橋の天井には「死の舞踏」と呼ばれる、当時流行していた病疫を題材にして全ての絵に骸骨が描かれている67枚の板絵は、カスパー・メグリンガーによって35年もの年月をかけて描かれたものでスイスの中で傑作のひとつとされています。中世ではこの橋の近くで小麦のもみ殻を捨てられていて、ドイツ語でもみ殻を意味する「シュプロイ」が橋の名前に由来しています。
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