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サンモリッツ - 観光名所
サンモリッツは、スイス南東部のグラウビュンデン州に属し、公用語をドイツ語とロマンシュ語とする村です。平均1年の中で320日もの晴天の日があることが特徴です。アルプスの南側にあることもあり、冬はウィンタースポーツ、夏はハイキングなどを楽しむことが出来ます。 また昔から炭酸泉なども湧き上がり温泉も楽しむことも出来、スイス有数の観光地・保養地となっています。代表的な観光スポットとしては、ケーブルカーとロープウェイを乗り継いで行くことができ、サンモリッツの自然豊かな景色を見渡せる展望台のピッツネイルや、モダンな町並みが広がるドルフ地区などがあります。 この記事ではサンモリッツでおすすめの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
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サンモリッツ - 山・渓谷
サンモリッツは、スイスでも指折りの高級リゾート地。アルプスの南側に位置しており、鉱泉が湧き出ていることでも知られています。そのサンモリッツにあるピッツ ネイル展望台は、特に人気の観光スポット。 サンモリッツの街中から、ケーブルカーとロープウェイを乗り継いで、気軽に行くことができるのがうれしいところ。終点の山頂駅はすでに標高3000m以上の高地で、名物のアルプスに生息する山羊の像であるシュタインボックが出迎えてくれます。 展望台からの眺めはまさに絶景。アルプスのダイナミックな山容が見渡せ、晴天であれば遠くにマッターホルンが見えることもあります。
サンモリッツ - 美術館
サンモリッツのダール・バグン通りにあるエンガディン博物館は、1906年に設立された歴史ある博物館。博物館のあるエンガディン谷周辺の生活様式を後世に残したい想いから、アンティーク収集家のリエト・キャンベルの手で設立されました。 建物の壁は石灰乳でできており、そこに幾何学模様やスイスで古くから使われてきたロマンシュ文字の装飾をあしらっています。これはスグラフィト呼ばれ、エンガディン地方特有の様式です。 館内には、キッチンやリビングなど、古き良きエンガディン地方の生活の様子をそのまま再現しており、当時に思いを馳せることができます。
サンモリッツ - 文化遺産
レーティシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観(スイス)は、スイスとイタリアにまたがる世界遺産。レーティシュ鉄道は、スイスのグラウビュンデン州とイタリアのロンバルディア州にかけて通っている鉄道で、そのなかでもアルブラ線とベルニナ線は、ほかの登山鉄道にない特徴をもっています。それはラック式を使っていいないこと。 歯型のレールを使うことで急勾配を登る方式がラック式で、それを使わずにヨーロッパの最高地点を走る点が評価され、世界遺産に登録されました。 車窓からの景観も素晴らしく、アルブラ線ではラントヴァッサー橋やソリス橋などの高さのある美しい橋の上を走り、ベルニナ線ではカンブレナ氷河などを見ることができます。
サンモリッツ - 山・渓谷
サンモリッツでは、アルプスの山々の眺望を楽しめる展望台が観光客に人気ですが、ディアヴォレッツア展望台もそのひとつ。鉄道でディアヴォレッツア駅まで行き、そこからロープウェイに乗り換えて、約10分ほどで展望台のある山頂駅に到着します。 そこから見ることができるのは、ベルニナアルプスの山々。ピッツ・パリュ、ピッツ・ベルニナといった4000m級の峰が連なる様は、圧巻の一言。そしてペルス氷河、モルテラッチ氷河も見どころ。 また山頂駅にあるレストランもおすすめ。標高3000m近い高地にあるとは思えない、優雅で落ち着いた雰囲気のレストランで、美味しい食事を食べながら、美しい山々を見ることもできます。
サンモリッツ - 美術館
ジョヴァンニ・セガンティーニはイタリアの画家で、アルプスの自然に魅せられ、スイスに移住しました。そんなセガンティーニの作品を収蔵しているのが、サンモリッツにあるセガンティーニ美術館です。 美術館はドルフ地区とバート地区の間にあり、石造りのドーム型をしています。これはセガンティーニがパリ万博のパビリオン用にデザインしたものをモチーフにしています。 展示されている作品の多くはアルプスを題材にしたものとなっています。なかでも最後の作品となったアルプス3部作「生成(生 )La Vita 」「存在(自然)La Natura」「消滅(死)La Morte」は必見の作品。
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