このページではマダバにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
広告
0件を表示 / 全0件
マダバ
史跡・遺跡に関するまとめ記事が見つかりませんでした。
地域やカテゴリを変更してもう一度検索してください。
1〜3件を表示 / 全3件
マダバ - 史跡・遺跡
ウム・アル=ラサス (ラサス地域の遺跡) は、ヨルダンにある世界遺産に登録されている遺跡。ウム・アル=ラサスは、首都アンマンの南方約48kmの所にある城塞都市で、3世紀末~9世紀に形成された都市だと考えられています。 この都市は、廃墟の中にありますが、東の方にはいくつかの建物が発掘され、教会や井戸のある中庭、階段、美しく弧を描いた石造りのアーチなどが復元されています。 16もの教会の遺跡が発掘されましたが、中には、保存状態の良いモザイク画が残っていて、特に、聖ステファノス教会で見つかったモザイク画は、旧約聖書と新約聖書に書かれているヨルダン川周辺の27の都市が描かれていて、マダバのモザイク地図に次ぐ大発見となりました。
マダバ - 史跡・遺跡
マダバ考古学公園は、マダバの観光案内所のすぐ近く、聖ジョージ教会へ向かう途中にあります。至る所にモザイクが残るモザイクシティのアダバらしく、この公園にもモザイク画が見られます。 オープンミュージアムとなっている公園内には、素晴らしいモザイクの数々が展示されています。多くは、6世紀頃のものです。最も重要なのは、聖マリア教会です。民家の下から偶然発掘された教会ですが、保存状態の良い、人々や動物、文字などの色鮮やかなモザイクが残されています。 マダバ考古学公園にある長い舗装道路には、ローマ帝国の町並みの名残りが見られます。
広告