このページではマラッカにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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マラッカ - 寺院・教会
マレーシア最古の"仏教寺院" 1645年に創建されたマレーシア最古の中国寺院。大遠征を指揮した海軍大将である鄭和の功績を讃え、1646年に建立された。地元の人も熱心に参る寺で、線香の匂いが立ちこめている。内部は、どれも豪華で細かな装飾が施されている。喧嘩に効くと言われている虎の地蔵があるのも面白い。
マラッカ - 寺院・教会,草原・平原
"歴史"を感じる場所 セントポールの丘の上にあり、1521年にポルトガル人によって建てられた。今では建物の大半が崩れ、風雨にさらされ白化したレンガが遺跡のような雰囲気を醸し出している。マラッカの中で一番歴史を感じさせる。教会の前には、フランシスコ・ザビエルの白い石像が立っており、内部には遺骨を安置していたという場所もある。
マラッカ - 史跡・遺跡
ポルトガルの"要塞" 16世紀初頭に、マラッカ王国を占領したポルトガルによって作られた。東南アジアの風景の中に、西洋の建築物があるので異国な感じがする。この砦のある丘からはマラッカ海峡が一望できる。かつてこの砦では、激闘があったことがわかるパネルが展示されている。
マラッカ - 寺院・教会
絶好の"撮影スポット" マラッカ観光の中心地、オランダ広場にある世界遺産となっている教会。1753年にオランダ人によって建設された。赤色の外観がとても可愛らしく、青空をバックにした景色が絵になるので、写真を撮りたくなる場所だ。中はシンプルな作りをしている。祭壇に飾られている、最後の晩餐のモザイク画は見ごたえがある。
マラッカ - 寺院・教会
かの有名な"ザビエル"を讃える教会 日本にキリスト教をもたらしたことで有名なザビエルだが、マレーシアでも布教活動をしていたという、フランシスコ・ザビエルの功績を讃えて建てられた教会。ザビエルと、彼の通訳をしていた日本人のヤジロウの像もある。内部には美しいステンドグラスが飾られている。
マラッカ - 寺院・教会
マラッカ ストレイツ モスクはマラッカ南部にある海辺のモスクです。マラッカ川沿いにあるオランダ広場からは3.8km、車で10分ほどでアクセスできます。 2006年設立の白を基調としたモスクで、ファサードにはアーチ状のステンドグラスが設えられています。海に浮かんでいるように見えることから、「フローティングモスク」とも呼ばれ、夕方から夜にかけて海に映る幻想的な風景が望めるのがポイント。また夜はライトアップされ、フォトスポットとしても人気です。 30メートルもの高さのある白いミナレットは灯台としても利用されています。
マラッカ - 寺院・教会
"パワースポット"となっている井戸 ブキッ・チナ(中国人の墓)の丘の麓にある寺院。中国寺院のわりに、派手さは抑えめで白を基調とした美しい外観。寺を出て左側に、塀に囲まれたスルタンの井戸がある。16世紀中頃に、マラッカ王に嫁いだ明の皇帝の娘が造らせたといわれている。この井戸は干ばつでも水が枯れなかったことから、パワースポットとなっているそうだ。
マラッカ - 史跡・遺跡
"プラナカン文化"に触れる 中国移民の男性のババと、マレーシア女性のニョニャの子孫の大富豪の家をそのまま博物館として公開している。豪華な家具や調度品が展示されており、100年ほど前の上流階級な生活ぶりがよくわかる。ガイドによる説明があるが英語のみ、また写真撮影不可なのが残念。
マラッカ - 史跡・遺跡
偉大な"戦士"が眠る墓 ジョンカーストリートのほぼ中央にぽつりとあるのは、マラッカ帝国の拡大に貢献したという有名な戦士「ハン カストリ」の墓だ。マラッカ王朝時代、伝説の剣豪として有名だった。日本語の説明文もある。イスラム教なのに、ヒンズーの影響を受けた墓とされている。
マラッカ - 寺院・教会
寺院に見えない"パステルカラー"の寺 チャイナタウンの北の方、マラッカ川を渡った辺りにある寺院。外観はクリーム色を基調としたパステルカラーで、寺院らしからぬ可愛らしさがある。中に入ると、広場にはテーブルがたくさん並べられており、オープンテラスのレストランのような雰囲気も感じられる。
マラッカ - 寺院・教会,史跡・遺跡
イスラムと中国の"文化の融合"が見られる 真っ白な塔が目立つモスク。スマトラ様式と呼ばれる屋根は、ドーム型ではなく山型の三層構造をしているのが特徴。金曜日の礼拝の時間帯には、周りが渋滞するほどの参拝者がおり、イスラム圏の雰囲気を強く感じることが出来る場所。中には噴水もあり、厳かな気分になる。
マラッカ - 寺院・教会,史跡・遺跡
イスラムと中国の"文化の融合"が見られる 真っ白な塔が目立つモスク。スマトラ様式と呼ばれる屋根は、ドーム型ではなく山型の三層構造をしているのが特徴。金曜日の礼拝の時間帯には、周りが渋滞するほどの参拝者がおり、イスラム圏の雰囲気を強く感じることが出来る場所。中には噴水もあり、厳かな気分になる。
マラッカ - 史跡・遺跡
華僑のための"集会所" マラッカのチャイナタウンのヒーレン通りにある建物。マラッカには華僑が多いこともあり、このような集会所が数多くある。入口のどっしりとした柱は石で造られており、そこには見事な彫刻が施されている。中に入ると、歴史を感じるような黒光する柱が美しい。
マラッカ - 寺院・教会
青雲亭の"別館" 阿弥陀仏をご本尊として祀っており、1988年に建立。マラッカのチャイナタウンのハーモニー通り、青雲亭の向かいに建っている寺院。2階建ての大きな建物で、2階のベランダに出ると景色が眺められ、向かいの色鮮やかな青雲亭がよく見えて、全体の写真を撮るのにオススメの場所。
マラッカ - 史跡・遺跡
"植民地時代"の遺物 マラッカ一番の観光名所になっており、観光客が多くにぎわっている。1511年にポルトガルがマラッカを攻略した時建設されたが、19世紀にイギリスによって破壊された砦。かつては4つあった砦だが、現存するのはこれだけ。廃墟のようになった石造りの門と、大砲が残されている。歴史を感じることのできる場所。
マラッカ - 史跡・遺跡
マラッカ王国時代の"王宮" かつてのスルタンの王宮で、現在はマラッカ王国時代の装身具を中心に展示している博物館になっている。再現したものだが、マレーシアの伝統的な木造の建築様式がとても魅力的な建物だ。マネキンが多く使われている展示内容で、わかりやすい。庭園も広く、ゆったりと過ごせる。
マラッカ - モニュメント・記念碑
マレーシア最大の"中国人墓地" ブキッ・チナはマレー語で「中国人の丘」を意味する。見晴らしの良い丘にある、明朝の時代にマラッカに来た中国人の人々の墓。広大な芝生に、様々な形の墓石が点在している。領主が何度も変わったマレーシアだが、ここは中国系住民のサンクチュアリとしてずっと護られ続けてきた。
マラッカ - 寺院・教会
"シンプル"な造りの教会 ポルトガル人の子孫たちによって建設された、東南アジアで現存する最古のキリスト教の教会。1710年に建てられた。礼拝堂は開放されていて自由に入ることが出来る。天井のつくりが珍しく、全て木でアーチ状に作られており美しい。ステンドグラスと、等身大の「死せるキリスト像」がある。
マラッカ - 史跡・遺跡
マラッカ川沿いにある"砦" マラッカのインフォメーションの裏の川沿いにあるレンガ造りの砦。オランダ広場からマラッカ川沿いを南下すると、すぐに見えてくる。17世紀に建設されたものらしい。大砲も数基置かれている。自由に見学できるようになっており、砦に登るとマラッカ川を眺めることが出来る。
マラッカ - 歴史スポット,散歩・街歩き
ポルトガル人の"漁村" マラッカ中心部から東へ5kmほどのところにある、ポルトガル人居住区。敷地がゆったりとしたポルトガル風の住宅が建ち並ぶ、海沿いの静かな住宅街。海に面したポルトガル広場には、おいしいシーフードレストランが並んでいて、日本より安くエビやカニが食べられる。
マラッカ - 史跡・遺跡
"名門"の民家を見学 1923年に建てられたパステルカラーの可愛らしい住宅を、私設博物館として解放している。マレー伝統の生活様式の家の中を、英語の説明だが家族が案内してくれる。骨董品や様々なコレクションがある。見学料は取っていないが、最後にチップを渡すことになっている。
マラッカ - 史跡・遺跡
派手さが目を引く"集会所" マラッカのチャイナタウンのメインストリートである、ジョンカー・ストリートの中ほどにある。こちらにたくさん移住してきている、福建省出身の人々が集う集会所。屋根の上の装飾も、柱も壁も、外観がとにかく派手で目立っている。会館の奥には、彼らがもともと信仰していた海の神様である媽祖廟が飾られている。
マラッカ - 寺院・教会,史跡・遺跡
"スマトラ屋根"が特徴のモスク 18世紀初めに建設されたマレーシア最古のイスラム寺院である。モスクと言ってもミナレットやドームがないので、モスクらしくないわりと地味な外観。屋根は二重の三角屋根「スマトラ屋根」だ。中国の影響を受けた、東南アジア特有のイスラム建築様式をしている。
マラッカ - 寺院・教会,史跡・遺跡
"スマトラ屋根"が特徴のモスク 18世紀初めに建設されたマレーシア最古のイスラム寺院である。モスクと言ってもミナレットやドームがないので、モスクらしくないわりと地味な外観。屋根は二重の三角屋根「スマトラ屋根」だ。中国の影響を受けた、東南アジア特有のイスラム建築様式をしている。
マラッカ - 史跡・遺跡
かつての"支配者"たちの墓 セントポールの丘の裏にある、きれいに整備されている墓所。かつてマレーシアを支配していたオランダ人が眠っている。17世紀はオランダ人、19世紀にはイギリス人の墓地となっていたらしい。真っ白な大きな洋風の墓石が並んでいるので、とても目立っている。
マラッカ - 建築,歴史スポット
チャイナタウンの"私設図書館" チャイナタウンの中にある、レトロな雰囲気のお店。中庭がある。図書館と書かれた小さな看板が掲げられている。私設の図書館のようで、本屋のように本棚が並んでおり、出入りは自由に出来る。気になる本があったら立ち読みができるが、観光客が本を借りるにはどうすればよいかは不明。
マラッカ - 寺院・教会
マレーシア"最古"のヒンズー寺院 1781年に建てられ、マレーシア最古のヒンズー教寺院と言われている。ハーモニーストリートという、イスラム教のモスクと中国仏教寺院がひとつの通りに並んでいる所に建っている。建物には黄色い屋根がついているだけで、ずいぶん地味な作りだ。異教徒は中には入れない。
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