このページではマラガにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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スペインの都市
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マラガ - 市場・夜市
マラガにある生鮮食品を中心とした地元民の市場。建物は19世紀に建てられたもので、歴史的建造物に指定されています。ヨーロッパでは定番のアンティチョークなどローカルな食材が色鮮やかに、また綺麗に陳列されていて見ているだけでも楽しめます。ナスやピーマンは日本のものとは違い、とてもビッグサイズ。日本のサイズの倍くらいあります。野菜から果物、肉から魚など、食材の豊富さに加えて、値段も非常に安いので、ついつい買いすぎてしまうかも。営業時間は月曜日から土曜日で日曜日はお休み。10:00~14:00までで、13:00を過ぎてしまうと閉まってるお店もあるので、市場を満喫したい場合はなるべく午前中に行くようにすると活気を感じることが出来ます。
マラガ - 広場・公園
マラガから北に30kmほど行ったところにカルスト地形が20k㎡も広がる大自然の宝庫があります。今から約1億6千年前、ここは海の底だったのが新生代に水面に出てきたと言われてします。ジュラ紀の物とされる3種類の石灰岩を自分の目で間近で見ることができ、自然の神秘・偉大さをまざまざと感じることが出来ます。見学ルートは3つあり、散策程度の緑コース 約1.5km所要30分程度、トレッキング程度の黄コース 約2.5km 標高1,200m登ることができ、マラガの絶景を見ることが出来ます。一番難しいのは赤コースで約4.5kmで標高1,400m位まで登ります。ただし、黄・赤コースは標しも少なく、険しい道を行くので、ガイドがいない場合は緑コースでゆっくり散策することをお勧めします。
マラガ - 旧市街・古い町並み
マラガの中心の”ストリート” テトゥアン橋からマリーナ広場まで続くアラメダ・プリンシパル通りは、マラガのメインストリートと言えるほど街の中心になっています。駅からこの広場を目指すと、近づくにつれて南国の雰囲気が強くなり、季節によってはきれいな花が道に植えられ、とてもきれいな景色を眺めることができます。
マラガ - 広場・公園
パセオ・デル・パルケ(パルケ通り)は、スペインのマラガにある通りです。日本語では「公園通り」と呼ばれることもあります。マラガの中心地を東西に1kmほどの長さを貫く、マラガのメイン通りとなります。 この通りの南側にはマラガ港、北側にはアルカサバがあり、マラガの主要観光スポットへ行くには必ず通ると言っても過言ではなく、さらに通りの先にあるプラサ・デ・ラ・マリーナ広場には観光インフォメーションがある為、多くの観光客で連日賑わっています。 また、ヤシの木など亜熱帯の木々が通りに茂っており、日差しが強い日でも歩きやすくなっています。
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