おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

モルディブの都市一覧 旅行ガイド

モルディブの人気都市

1〜13件を表示 / 全13件

  • 北マーレ環礁

    北マーレ環礁は、モルディブ共和国の中にある島で、環礁の一つです。北マーレ環礁へは、マーレ空港から出ているフェリーでアクセスすることができます。 北マーレ環礁は、モルディブ共和国の中で最大のリゾート地となっており、小さい島でありながら海は透き通っていて美しく、各国から多くの観光客が訪れています。また、海だけではなく緑も豊かで大自然に囲まれており、リゾートホテルやレストランが充実しています。 北マーレ環礁には、ダイビングを楽しむことができるスポットがあり、ダイバーにも人気があります。北マーレ環礁は観光スポットが多数ありますが、美味しいグルメも豊富にあります。美しい海に囲まれているため新鮮な魚介料理が人気です。

  • アッドゥ環礁

    モルディブの最南端に位置している環礁です。23の島から成り、そのうち有人島はミードゥ、ヒタドゥ、マラドゥ、フェイドゥ、ガン、フルフドゥの6島だけです。日本語ではアッズ環礁、アドゥ環礁と表記されます。別名はシーヌ環礁です。1971年までは英国軍に基地として利用されていました。そのため、島には高い英語力を持つ人も住んでいました。2000年代半ば以降にはリゾート開発が進められて多くの観光客が訪れるエリアになりました。アッドゥ環礁にあるガン島では島を散策することができ、モルディブでの自然を体感できます。また、ダイビングも盛んに行われていて観光客はエメラルドグリーンに輝く美しい海の世界を満喫することが可能です。

  • ダール環礁

    インド洋のモルディブ諸島にある環礁です。モルディブの首都マーレから南に150km離れた位置にあります。ダール環礁は50以上もの島々で形成されている環礁ですが、リゾートは2つだけです。比較的知名度があるのはクダフバドゥ島です。リゾートが少ない分、スキューバダイビングのダイビングスポットが多く、ダイバーからは名所として有名なエリアです。南北40km、東西20kmに広がるダール環礁は上から見ると楕円形をしています。ダイビングポイントは北東部に集中していて、その数は16ポイントにもなります。また現在もダイビングスポットの開設が進められている新天地でもあります。ダール環礁のダイビングスポットはサンゴ礁が元気だと言われていて、初級から上級までレベルに合わせたポイントでダイビングを楽しめます。

  • 南マーレ環礁

    インド洋に散らばる島国から成るモルディブ。南マーレ環礁には約20ものリゾートがあり、日本人も多く訪れるエリアです。有名なリゾートホテルにはタージ・エキゾティカ・リゾート&スパ、ココア・アイランド、アナンタラリゾートなどがあり、周辺ではダイビングを楽しめます。南マーレ環礁でのダイビングではグレイリーフシャーク、イソマグロ、マンタ、ジンベエザメなどに遭遇できる可能性が高いです。小さな環礁なので北部のリゾートからは北マーレ環礁のスポットヘ、南部のリゾートからはヴァーヴ環礁まで潜りに行くことができます。南マーレと北マーレの境目にはヴァドゥーチャネルという海流があり、時期によっては流れが速くなることもあります。

  • ラア環礁

    ラア環礁は、モルディブ諸島の北西部にある26の環礁のうちのひとつです。首都マーレがある北マーレ環礁より北西に約140kmほどにあり、マーレから水上飛行機で約40分前後でアクセスできます。隠れ家的な高級リゾートが多いことでも知られる、バア環礁の北につながる環礁エリアで、かつては観光客が立ち入れなかったため、手つかずの自然が数多く残っています。1990年代に解禁されて以降は、さまざまなホテルによるリゾート開発が進んでいるため、モルディブ諸島の中でも注目度が高いエリアです。2017年オープンの5ツ星ホテル「ディガリ」をはじめ、オールインクルーシブリゾート「クダフシリゾート&スパ」や「フラヴェリ アイランド リゾート&スパ」など、ラグジュアリークラスのリゾートホテルがそろっており、モルディブらしい水上コテージのほか、サウナやスパルームなど、リラクゼーション施設も充実しています。

  • アリ環礁

    インド洋に浮かぶモルディブの中央にある環礁です。リゾートの数は30で、北マーレや南マーレと同じようにダイビングを楽しめます。かつては空港からアクセスが悪いため知名度は低めだったのですが、スピードボードや水上飛行機の普及によって日本人観光客にも親しみやすいリゾートになってきました。日本からの場合はマーレで一泊した後、翌日アリ環礁へ向かうことがほとんどです。天候が良くて夜間スピードボードを手配してくれるリゾートに宿泊する場合はマーレに到着したその日のうちにアクセスすることも可能です。アリ環礁でも盛んにダイビングが行われているのですが、比較的新天地であるため海の透明度と魚の種類は群を抜いています。特にジンベエザメに会えるスポットとして人気を集めています。

  • マレ

    マレは、モルディブ共和国の首都で、面積は約1.8平方キロメートル、人口は約15万3千人となっており、世界でもっとも人口密度が高い都市です。 マレへは国際空港からフェリーで10分ほどでアクセスすることができます。マレではココナッツ,果実を産し,漁業,海産物、干し魚、ヤシ油、コプラ、ヤシ繊維の織物などが生産されており、経済や政治の中心となっています。世界最古の白珊瑚で作られたという珍しいモスクであるフクルミスキーは観光客に人気があるスポットです。 マレのマーケットでは、新鮮な野菜や果物が販売されています。マレには観光エリアから少し離れた場所にビーチがあり、海を眺めながらのんびりと過ごすことができるスポットもあります。

  • バア環礁

    インド洋のモルディブにある環礁の1つです。アリ環礁からはさらに北にあり、マーレからは北西方向に約120km離れた場所に位置しています。水上飛行機を利用すれば約45分でアクセスすることが可能です。バア環礁は40の無人島、10の有人島から成りリゾート地、ダイビングスポットとして人気を集めています。ソネバフシ、フォーシーズンズ・ランダーギラヴァルなど高級エコリゾートが建ち並んでいます。環境保護にも力を入れているアリ環礁には手付かずのエリアも残り、ダイバーたちからは穴場リゾートとして注目されています。7月から11月頃は雨期の後半にはマンタとジンベエザメに遭遇する確率が上がります。近年ではマンタが何百尾も観察されたことで話題になっています。

  • ファーフ環礁

    ファーフ環礁は、モルディブ諸島の中央部にある直径約3kmほどの環礁です。首都マーレがある北マーレ環礁より南西に約120kmほどにあり、マーレから水上飛行機で約50分前後でアクセスできます。素朴なナチュラルリゾートが多いことでも知られる、アリ環礁の南方に位置しており、東側を中心に魅力あふれるダイビングポイントが集中しています。1999年オープンの「フィリティヨ アイランド リゾート(Filitheyo Island Resort)」がこのエリアで唯一の大型リゾートとなっており、目の前でカラフルな魚が見られる美しいハウスリーフに囲まれています。水上コテージやビーチヴィラなど、多彩な部屋タイプがそろうほか、所有する無人島への冒険クルーズも楽しめます。周辺の島々にはリーズナブルな宿泊施設も点在しており、世界中からのモルディブリピーターが集まるリゾートエリアです。

  • ミーム環礁

    モルディブ諸島の中央部に位置する環礁です。北マーレ環礁からは南方に130km離れた場所にあります。リゾートは少ないもののダイビングポイントが豊富です。ミーム環礁は手つかずの自然が残り、ダイビングポイントは現在も開発が進められています。ダイバーは比較的少なくゆっくりとダイビングを楽しめる穴場としても注目を集めています。現在確認されているダイビングポイントは14ポイントあります。ポイントの地形傾向としてはアウターリーフが多いです。ポイントではオニイトマキエイが確認され、貴重な体験もできます。フラスヴェリでは運が良ければ雨季にジンベエザメに遭遇できます。リゾートは南西に点在していてリゾートホテルが建ち並んでいます。

  • ラスドゥ環礁

    モルディブ諸島に浮かぶアリ環礁に含まれる小さなエリアです。首都のマーレからはスピードボートに乗ってアリ環礁にアクセスできます。アリ環礁の環礁にはリゾートが2つあります。その1つであるクラマティはモルディブの中でも最大の規模を誇るリゾートです。ダイビングスポットとしても人気でアリ環礁の北部に宿泊する観光客がランチを持参してダイビングしに訪れることもあります。主なダイビングスポットにはラスドゥマディバル、ラスドゥコーナー、ヴェリガンドゥ ティラなど8ポイントです。中でもマディバルではハンマーヘッドシャークなどの大物に遭遇する可能性もあり、ダイバーから注目されているスポットです。大物だけでなくサンゴ礁に生息する熱帯魚を観察するマクロ規模のダイビングも楽しめます。

  • ラヴィヤニ環礁

    モルディブの北マーレ環礁から北に120kmの位置にある環礁です。ラヴィヤニ環礁は54の無人島と4つの無人島から成ります。リゾートは環礁の北部に集中していてオールインクルーシブの高級リゾートホテルや一棟独立型のヴィラ、水上コテージがあります。東西に37km、南北には35kmの大きさで訪れる観光客はダイビングやリゾートステイを満喫します。ダイビングポイントには主に4つあり、カヌフラハウスリーフ、エクスプレス、ケーブス、ザファリです。エクスプレスは流れが速く上級者向けのダイビングスポットですが他の3ポイントは比較的初級者向けのダイビングポイントになっています。特にケーブスはオーバーハングが多く、タイマイというウミガメに会える確率が高いため人気です。

広告

運営会社