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ミクロネシアの都市一覧 旅行ガイド

ミクロネシアの人気都市

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  • チューク(旧トラック)

    チュークはミクロネシア連邦の中の一つです。その中でも最も人口が多いとされています。人口は約5万3千人です。ミクロネシアは300近い小島で構成されており、そのうちの40の島に人々が生活しています。また世界最大級の環礁があるといわれ、沈船がさまざまな魚のすみかとなり、ダイバーに人気のある場所です。チュークに行ったらダイビングはマストです。日本人のガイドも多くいるため日本からのツアーや個人旅行者も多くいます。海の透明度にリピーターも多く、ダイバーを虜にします。日本との時差もたった1時間、英語とチューク語を言語とします。通貨は米国ドルと比較的訪れやすい環境となっています。日本からの直行便はないので、グアムから乗り継ぎになります。

  • ポンペイ(旧ポナペ)

    イタリア南部にある遺跡です。偉大なローマ帝国の都市として繁栄したという歴史がありますが、ポンペイにある火山、ヴェスヴィオ山が大噴火をしたことで街には大量の火山灰が降り注ぎ、町全体が埋もれてしまいました。現在では有名な観光地として自由に探索をすることができます。一夜にして消えた街、南イタリアの世界遺産とも言われています。ポンペイはイタリアでも南部、ほぼ一番したのほうに位置しているので、ローマまたはナポリ行きの便がおすすめです。それぞれ鉄道が整備されているので、ポンペイには鉄道で移動します。保存状態が極めてよいので、見ごたえがあります。営業時間は曜日によって異なるので事前にチェックしておきましょう。神殿の跡や絵画なども多く残されています。

  • ヤップ島

    太平洋の赤道、北半球沿いに点在している約600の小さな島々から形成されている国、ミクロネシア連邦。東・西カロリン諸島と呼ばれることもある一帯で、その諸島群の西部に位置し、州都であるコロニアがあるのがヤップ島です。別名マップ島。第一次世界大戦以前はドイツの領地となっていましたが、その後は日本の委任統治領となっていた歴史があります。太平洋戦争中は日本軍の拠点とされていましたが、戦後は一時的にアメリカ合衆国によって統治。その後、ミクロネシア連邦に属し、現在にいたります。グアムから飛行機で約1時間ほどのアクセスで、観光客も少なく、島古来から残る伝統文化が今も生き続けています。ヤップ島では石貨が使用されており、島内のいたるところで大きな石の貨幣を見られます。

  • コスラエ島

    その景観の美しさから「ミクロネシアの宝石」とも称される小さな島、コスラエ島。ミクロネシア連邦に属する4州のうちの1つで、島では現地語のコスラエ語が主に使われています。面積は約116平方キロメートル、熱帯雨林のようなジャングルのほか、島内にはマングローブ林が広がっており、海岸沿いに多くの住居があります。島の周辺には美しい珊瑚礁が残されており、海の透明度も高いため、ダイビング目当てに訪れる観光客も多いとのこと。グアムから空路で約6時間30分でアクセスできます。年間の平均気温は27℃、朝晩は涼しくさわやかな気候のため、年間を通して観光で訪れることができます。

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