このページではモンペリエにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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エリア
フランスの都市
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モンペリエ - 観光名所
モンペリエは、フランス南部の地中海から少し内陸に入った場所に位置している街で、モンペリエ大学のある大学都市であり人気の都市型観光地でもあります。オペラ座や大聖堂などの歴史的な遺産に恵まれている一方で、現代ダンスの中心都市としてや工芸技術のレベルの高さでも有名で、さまざまな見どころがそろい、フランス人にも海外の人にも大変人気があります。レストランなどの飲食店も多く、学生の街らしいリーズナブルなお店からミシュラン星付きのレストランまで様々ンタイプがそろい、グルメを楽しむのにも最適です。今回は、そんなモンペリエでおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
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モンペリエ - 寺院・教会
サン・ピエール大聖堂は、1363年に建てられたゴシック様式の大聖堂です。旧市街の中心に位置、城壁や塔、小塔などのある外観は、中世時代の要塞と見間違えるような雰囲気です。 宗教戦争中に大きなダメージを受けましたが、17世紀に再建され、モンペリエの歴史地区の中で、唯一現存する中世の教会となっています。 聖堂の中には、多くの芸術作品が壁に飾られていますが、中でも、17世紀のセバスチャン・ブルドンの作品「魔術師シモンの堕落」は特に有名。聖書の一場面を色鮮やかに描かれたステンドグラスも必見です。そして、美しいオルガンの音もこの大聖堂の魅力のひとつです。
モンペリエ - 美術館,観光名所
ファーブル美術館は、モンペリエにある1828年に開館した美術館です。モンペリエ生まれの画家で美術コレクターであったフランソワ=グザヴィエ・ファーブルが自身のコレクションを寄贈したことから設立されました。 15世紀から18世紀のフランス、イタリアの美術を中心に提示されていますが、中でも、美術史に衝撃を与えた写実主義のフランス人画家ギュスターヴ・クールベが1854年に描いた作品「出会い(こんにちは、クールベさん)」が見どころのひとつ。 クールベが自身の後援者であるアルフレッド・ブリュイヤスとの出会いを描いたもので、彼の人生のターニングポイントとも言える場面です。
モンペリエ - モニュメント・記念碑
ペイルー公園にある凱旋門は、有名なパリの凱旋門と比較すると高さ15m、幅18mと非常にこじんまりしていますが、モンペリエの街に相応しい美しい凱旋門です。 建築は17世紀まで遡り、当時の国王ルイ14世を称えて造られました。パリの凱旋門の影響を多大に受けたようで、雰囲気が似ています。 この凱旋門を通り、進んでいくと、17世紀にモンペリエ再開発の一環として整備され、ルイ14世の像が堂々と建つペイルー公園があります。公園の奥には給水塔や水道橋があり、左右対称に植わる木々と給水塔が非常に美しく、市民の憩いの場となっています。
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