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その他の都市 世界遺産 のおすすめ情報

このページではその他の都市にある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。

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その他の都市 世界遺産 のまとめ記事一覧

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  • まとめ

    【世界遺産】エル・ジェムの円形闘技場は、チュニジアにある北アフリカ最大規模の遺跡

    その他の都市 - 文化遺産

    1979年に文化遺産に登録されたエル・ジェムの円形闘技場(Amphitheatre of El Jem)は、チュニジアの東部にあります。紀元前、古代ローマは、イタリア半島から地中海沿岸一帯に巨大な勢力を誇りました。チュニジアには、フェニキア人によるカルタゴがありましたが、そのカルタゴもローマに滅ぼされました。エル・ジェムの円形闘技場も、この地が3世紀頃に、ローマ帝国の属州として栄えた時に造られたものです。もともとエル・ジェム周辺は、オリーブオイルの生産が盛んだった場所で、豊かであったことから、巨大な闘技場が建てられたといわれています。アフリカ大陸に残るローマの巨大な遺跡は必見です。

  • まとめ

    【世界遺産】ローマ時代のチュニジア、ドゥッガ遺跡を訪ねる

    その他の都市 - 文化遺産

    ドゥッガ(トゥッガ)は、チュニジアの首都・チュニスから南西へ約100km、標高約600mの見晴らしのいい小高い丘の上にある、北アフリカ最大の古代ローマの遺跡です。広さは65haほどもあります。 古代より農産物の集積地として発展した豊かな土地柄で、今でも古代ローマ時代に築かれた多くの遺跡を見ることができます。 それらは1997年に文化遺産に登録されました。周囲はオリーブ畑が広がり心地よさ満点です。チュニスを訪れた際には、ちょっと足を延ばしてみたいところです。

  • まとめ

    【世界遺産】イシュケル国立公園でチュニジアの貴重な動植物に出会う

    その他の都市 - 自然遺産

    イシュケル国立公園は、1980年にチュニジアで初の自然遺産に登録されました。アフリカ大陸というと乾いた大地をイメージしますが、緑豊かな大湿原が、イシュケル湖を中心に広がります。 実は北アフリカには、かつて、もっと多くの湿地帯がありましたが、ほとんどが干拓などでその姿を消してしまったのです。しかしイシュケル湖を中心とした大湿原には、太古から続く緑豊かな美しい自然が残されているのです。 古代遺跡巡りや砂漠の旅もおすすめですが、豊かな水をたたえた大湿原の自然に癒されるのもいいものです。

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