このページではその他の都市にあるモダン建築を紹介しています。モダン建築(モダニズム建築)は、19世紀以前の伝統的な建築を批判し、市民革命と産業革命以降の社会に即した建築を作ろうとする運動によって生まれました。装飾を排し、合理性・機能性を追求した建築で、モダニズムを代表する建築家には近代建築の巨匠ル・コルビジュジェや、ドイツのミース・ファンデル・ローエとヴァルター・グロピウス、フランク・ロイド・ライトらがいます。20世紀の住宅の最高作品と称えられるパリのサヴォア邸、NYのシーグラム・ビルディング、バウハウス校舎などが有名です。また、フィンランドには北欧モダニズムの父、アルヴァ・アアルトが手がけたフィンランディアホールやヘルシンキ工科大学などあり、観光名所となっています。
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アメリカの都市
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その他の都市 - モダン建築
ナイアガラの滝展望台はナイアガラゴージの上にあり、爆音と共に豪快に流れ落ちる滝を一望できるナイアガラフォールズ展望台です。 昼間はナイアガラの滝を間近で見られる霧の乙女号への乗車入り口のため有料展望台になっています。嬉しいことに夜間は無料。ナイアガラの滝の名物になっているライトアップと花火は大迫力で望めます。 ナイアガラの滝は世界三大瀑布の一つで、アメリカとカナダの国境で見られる滝です。一番大きなホースシューホールズ、アメリカンフォールズ、一番小さいブライダルベールフォールズの3つの滝の総称です。カナダ側ではすべての滝が見え、アメリカ側からは真横や真下からと角度を変えて見ることができます。
その他の都市 - モダン建築
Niagara SkyWheelはクリフトンヒルと呼ばれるエリアにある、カナダ最大の観覧車です。2006年に完成したもので高さは53m、ナイアガラの滝を上から眺められます。 観覧車は一度に3周回り次回は8~12分ほどの空中散歩です。暖房とエアコン完備のために快適で、周りに広がる雄大なスケールの景色を独り占めしたかのような心地になります。 他にも人気のアトラクションは、ゴーストブラスターズ、ムービーランド、ダイナソーアドベンチャーゴルフなど多彩です。近隣にも3種類のスライダーと5種類のプレイエリアをもつウォーターパークがあります。
その他の都市 - 広場・公園,モダン建築
マイリアッド庭園(ミリアッド植物園)は、オクラホマシティ中心部、ブリックタウンの西側にある庭園です。広々とした敷地内には、中央の池を囲むように沢山の植物が植えられており、都会の真ん中で自然を満喫できる市民の憩いの場となっています。 マリアッド庭園の目玉ともいえるのがガラス張りのトンネルのようなクリスタルブリッジ熱帯温室です。温室内には熱帯性の植物や滝が配置され、鳥や爬虫類もいてジャングルのよう。雨の日や冬のアトラクションとしてもおすすめです。 また、マイリアッド庭園の屋外エリアにあるチルドレンズ・ガーデンには子供向けの遊具があり、子供連れのお出かけにぴったりのスポットとなっています。
その他の都市 - モダン建築
ルックアウト・マウンテン・インクライン鉄道は、ルック・アウト・マウンテンを訪れるなら利用したい乗り物です。1895年11月16日に建設され、麓のエルモ駅からポイント公園まで延長1.6kmの長さをつないでいます。 1991年には歴史的機械技術遺産とされ、なんといっても誇るのは世界一の勾配。頂上近くの数十mは1番の急勾配で、なんと72.7%の最大縦断勾配です。 直角に近いほどの勾配はスリル満点で、インクライン横には民間も建っているような場所。山頂からはチャタヌーガーの街が一望に望める素晴らしい景色が広がります。ちなみにチャタヌーガーとは原住民の言葉で、「岩が迫り来る場所」の意味があります。
その他の都市 - モダン建築
ウォーカー・アート・センターは、ミネソタ州にある現代アートの美術館。州内最大の都市であるミネアポリスの中心部からは車で5分程の場所に位置しており、アクセスしやすいロケーションです。 展示作品はその大部分がオリジナリティにあふれた現代アート。アートファンはもちろん、それほど美術に関心がない人でも、そのユニークな作品は見ていて楽しめるはず。 館内だけでなくテラスにも作品があるので、ミネアポリスの街並みの眺望とともにお見逃しのないように。またおしゃれな雑貨などを扱っているショップやレストランも併設しています。
その他の都市 - モダン建築
アレン・ブラッドリー時計塔は、ミルウォーキーのロックウェルオートメーション本社にあります。 1959年に建築家のフィッツヒュー・スコットが設計し、高さが86.26 mで鐘楼のない最も高い4面の時計塔としてギネスブックに掲載されていました。しかし2010年に建設された高さ601mあるサウジアラビアのメッカ・ロイヤル・ホテル・クロック・タワー(アブラージュ・アル・ベイト・タワーズ)に抜かされてしまいました。 時計台の上は360度見渡せる展望エリアになっており、ミルウォーキーの景色を一望することができます。
その他の都市 - モダン建築
ミネアポリス・スカイウェイ・システムは、ビルとビルをつなぐ空中通路。ビル同士が地下通路でつながっているのは日本でも見かけますが、こちらはビルとビルを空中通路でつないでいるのが大きな特徴。 ミネソタで一番高いビルであるIDSセンターをはじめ、主要なビルをつないでおり、ひとつのビルから3方向、4方向に通路が伸びているので、自由に行き来できるのがポイント。 このシステムを通って、ビルからビルへと移動していくビルめぐりも人気です。地図をダウンロードすることもできるので、ミネアポリスを訪れたら一度試してみてはいいかがでしょうか。
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