このページではワシントンD.C.にあるモダン建築を紹介しています。モダン建築(モダニズム建築)は、19世紀以前の伝統的な建築を批判し、市民革命と産業革命以降の社会に即した建築を作ろうとする運動によって生まれました。装飾を排し、合理性・機能性を追求した建築で、モダニズムを代表する建築家には近代建築の巨匠ル・コルビジュジェや、ドイツのミース・ファンデル・ローエとヴァルター・グロピウス、フランク・ロイド・ライトらがいます。20世紀の住宅の最高作品と称えられるパリのサヴォア邸、NYのシーグラム・ビルディング、バウハウス校舎などが有名です。また、フィンランドには北欧モダニズムの父、アルヴァ・アアルトが手がけたフィンランディアホールやヘルシンキ工科大学などあり、観光名所となっています。
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ホワイトハウス周辺 - モダン建築,史跡・遺跡
ホワイト・ハウスは、言わずと知れたアメリカの大統領公邸。ワシントンDCのペンシルベニア通りにあり、ワシントン観光でも人気スポットとなっています。 建てられたのは、初代大統領ジョージ・ワシントン時代の1792年で、200年の歴史を有しています。敷地面積は5100平方メートルあり、3棟の建物と庭園で構成されています。 ただ一般の観光客は内部見学が原則規制されており、自由に見ることはできません。それでも敷地内のローズガーデンは年2回ツアーが開催されており、見学することが可能。またビジターセンターもあり、こちらは自由に入ることができ、お土産なども購入できます。
ワシントンD.C. - モダン建築
首都ワシントンDCの”象徴” 50州を統括する連邦政府の議会のための議事堂となっている。大統領就任式の時に新大統領が演説をし、宣誓をする場所も見ることができる。議事堂の中は、ワシントン、リンカーン、アイゼンハワー、レーガン等の各大統領の象があったり、天井画も見事なものとなっている。
ワシントンD.C. - モダン建築
ベルビューのダウンタウンの中心部、ベルビュー広場の向かいに静かにたたずんでいるのが、ベルビュー美術館です。世界的に有名な建築家のスティーブン・ホールによって設計された建物は、その独特の形状と壁の3分の1がガラス張りで、自然光を取り入れていることが特徴。 デザインとクラフトに焦点をあてた現代美術を中心に展示する美術館で、金属・ガラス・木・繊維などを使った作品や陶器などが並んでいます。毎日13時からガイドツアーも行われており、現代アートをより深く楽しめおすすめです。 毎年7月に3日間行われるアートフェアは、約35万人が訪れる人気のイベントとなっています。
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