このページではサンフランシスコにあるモダン建築を紹介しています。モダン建築(モダニズム建築)は、19世紀以前の伝統的な建築を批判し、市民革命と産業革命以降の社会に即した建築を作ろうとする運動によって生まれました。装飾を排し、合理性・機能性を追求した建築で、モダニズムを代表する建築家には近代建築の巨匠ル・コルビジュジェや、ドイツのミース・ファンデル・ローエとヴァルター・グロピウス、フランク・ロイド・ライトらがいます。20世紀の住宅の最高作品と称えられるパリのサヴォア邸、NYのシーグラム・ビルディング、バウハウス校舎などが有名です。また、フィンランドには北欧モダニズムの父、アルヴァ・アアルトが手がけたフィンランディアホールやヘルシンキ工科大学などあり、観光名所となっています。
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チャイナタウン - モダン建築
サンフランシスコの”町を一望” テレグラフヒルの頂上に立っています。ガラス張りの展望台は360度の眺めで、サンフランシスコの観光名所が一望できます。塔の1階にはフレスコ画が描かれています。1933年に建てられた消火ホースのノズル形をした白い塔は、女性消防士によって寄贈されたものです。
サンフランシスコ - モダン建築
ヘイト・アシュベリーは、カリフォルニア州サンフランシスコのヘイトストリートとアシュベリーストリートの交差点周辺に広がるエリアを指します。 1960年代にはヒッピー文化の発祥の地として知られ、現在でも古いレコードを扱うお店やナイトクラブなどが建ち並ぶ場所として知られています。色鮮やかなヴィクトリア様式の木造住宅が多く、レトロな雰囲気もあります。 観光スポットとして有名なグレイトフル・デッド・ハウスやジェファーソン・エアプレイン・ハウスもアクセスしやすい場所で、現地の人達だけでなく多くの観光客が訪れる場所です。
ゴールデンゲート - モダン建築
アメリカのサンフランシスコ、サンフランシスコ湾の入り口ともなっているゴールデン・ゲート・ブリッジの南側にあるのが、フォートポイント国立歴史地区です。ミュニバスのGolden Gate Bridge/Parking Lotより徒歩約16分。 中心となっているのが、1861年に建設された砦です。南北戦争から第二次世界大戦まで、サンフランシスコ湾を守り続けた砦で、レンガ造りの素晴らしい建築物として保存されています。 2014年の映画「猿の惑星:新世紀(ライジング)」など、複数の映画の撮影地ともなっています。ゴールデン・ゲート・ブリッジのビュースポットとしても人気です。
サンフランシスコ - 海岸・海,モダン建築
ゴールデンゲート展望台は、サンフランシスコの象徴、世界一美しい橋と言われるゴールデンゲートブリッジが一望できます。 この展望台は橋の建設75周年を記念して2012年に建設されました。コンクリートでできた砦と砲台を模した広場には、木製のベンチが置かれ、素晴らしい景色をゆっくりと楽しむことができます。 カリフォルニアコースタルトレイルやベイエリアリッジトレイル、ファンバウティスタデアンザ国立歴史トレイルの途中にあり、サイクリングやハイキングの途中で訪れることができます。素晴らしい景色が望めるこの展望台では、写真スポットとして人気があり多くの観光客で賑わっています。
サンフランシスコ - モダン建築
日本町平和広場は、ジャパンタウンにあり、大阪から贈られた「平和の五重の塔」がそびえ立つ広場です。 ジャパンタウンは、1906年にサンフランシスコを襲った大地震の直後、日本人移住者たちがこの地に移ってきて誕生し、場所を変えながらも1968年には日本の文化と産業を紹介するジャパンセンターが建設されました。全米に残っている日本街は数少なくなっており、サンフランシスコと同規模のものはロサンゼルス、サンノゼだけです。 平和広場の五重塔を中心に、書店や和食店、日本語の通じる美容院、銀行、スーパーマーケットが点在しています。また伝統行事の春の桜祭りやアニメのコスプレ祭りが行われます。
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