このページではサンフランシスコにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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ゴールデンゲート - 博物館
世界最大の"自然史博物館" カリフォルニア科学アカデミーはゴールデンゲートパーク内に位置する創立150年にもなる科学施設。館内には水族館や植物園、博物館、プラネタリウム、野生動物ジオラマ、科学や生物実験などいろいろな要素のブースがあります。建物自体もガラス張りで採光に工夫をこらすなど、エコを重視した近代的な設計です。 見るべきものが多いので、じっくりと見たいと思う人は丸一日時間をとりましょう。
ノブヒル - 博物館
サンフランシスコ名物”ケーブルカーの歴史" ケーブルカー博物館は1974年に建てられた博物館で、外観は赤レンガなアンティーク造り。博物館と言っても今もケーブルカーの原動力として機能している。ケーブルカーをコントロールするワイヤーをここで動かしており、博物館の中には、4つの巨大な操縦輪が大きな音を立て稼動している。館内には、ケーブルカーにまつわる資料や写真、当時の古いケーブルカーなどが所狭しと展示されており見ごたえ十分である。
ノースビーチ - 博物館
ミュゼ・メカニークは、カリフォルニア州サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフにあるレトロなアーケードゲームを集めた博物館です。 ビデオゲームができる以前の昔懐かしいゲームが200台以上並んでおり、入場無料で一般に公開しています。世界最大規模のコインゲームセンターとしても知られており、どれも現役のゲーム機として25~50セントで遊ぶことができます。 古いものだと100年以上前の貴重なゲーム機などもあり、現代のテレビゲームに慣れた子供でも楽しめるとして休日には多くの子連れ客および観光客が訪れる場所となっています。
サンフランシスコ - 博物館
ランドール博物館は、カリフォルニア州サンフランシスコにある科学や自然、芸術に焦点を当てている博物館です。 元々旧市街の刑務所だった場所に1937年ジュニアミュージアムとしてオープンしたのが始まりで、1951年に現在の名前となりました。館内には1906年のサンフランシスコ大地震の際の展示やゴールデンゲート鉄道クラブの展示があり、またこの地域に住む小動物が檻にいたり、ミツバチの様子を観察したりすることもできます。 また、子供向けから大人向けのイベントや講演なども行われており、陶芸工房や工作室で教室も開催されています。
バークレー - 美術館,博物館
バークレー美術館は、鋸屋根の印刷工場をリノベーションした印象的な形状の建物が目印の美術館です。パシフィックフィルムアーカイブも同じ建物内にあり、合わせてバークレーアートミュージアムアンドフィルムアーカイブ(BAMPF)と称されています。 サンフランシスコのコレクターであるスティーブンレイバーのコレクションを中心に展示された美術館は、現代アートが豊富なのが特徴です。天井が高い空間に、絵画のみならず立体作品や仏像なども展示されています。フィルムアーカイブスには、日本の映画作品も多数収蔵されています。 館内にはカフェやショップのスペースもあり、ガラス張りの明るいおしゃれなスペースで1日過ごすことが可能です。
フィッシャーマンズワーフ - 博物館
ミュゼー メカニークは、サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフにある遊びの殿堂ともいえるゲームの博物館です。エドワード・ゼリンスキーが始められ、最初はレストラン「クリフハウス」にありましたが、2002年に現在の場所へ移動しました。 大きな倉庫を改造した中には、TVゲームが普及する前のアーケードゲームが集められ、世界でも最大規模を誇っています。入場無料ですが、ほとんどのゲームが25セント硬貨を持っていれば楽しめます。 200台以上もあるレトロゲームで、時代をタイムスリップしてみるのもおすすめです。
カストロ - 博物館
アメリカのサンフランシスコ、カストロ地区のカストロストリートにあるのが、GLBT歴史博物館です。最寄り駅は、地下鉄のカストロストリート駅。 カストロ地区は世界でも屈指のゲイタウンでもあり、なかでもカストロストリートは、LGBT(GLBT)のコミュニティの中心地です。そこにアメリカ初の総合的なLGBTの歴史博物館である、GLBT歴史博物館が2011年にオープン。 GLBT歴史博物館はGLBT歴史協会により設立運営されており、館内には1960年代からのLGBTの歴史や社会背景を物語る、写真や文書資料、ショートムービーなどを展示しています。
サンフランシスコ - 博物館
チルドレンズ・クリエイティビティ・ミュージアムは、2~12歳の子供たちに創造することを通じての自信と興味を持ってもらえるように設計されたミュージアムです。 見て考えるだけではなく、自らが創造・設計・実行に移すことができる体験を大切にしています。アニメーションスタジオでは、ストップモーションムービーの独自ストーリー作り、コミュニティラボでのスケッチからデジタル作成、オリジナルの発明を生かせるイノベーションラボ。好みの設定で、創造力自由に作られた建築や彫刻、そしてラックラボではロボットのプログラミングや音楽作りなどができます。
サンフランシスコ - 博物館
テンダーロイン博物館は、テンダーロイン中心部にある博物館です。テンダーロインとは、1906年に起こった地震、火災から大恐慌までの間に建設された地区にあたります。 今では国立史跡に指定された400を超える建物があり、ウォーキングツアーを利用して訪れることも可能です。博物館は2015年に一般公開され、サンフランシスコ地震から現代にいたるまでの100年以上の歴史を、写真やテキストを用いて紹介しています。
サンフランシスコ - 博物館,観光名所
エクスプロラトリアムは、サンフランシスコにある科学博物館です。創設者はフランク・オッペン・ハイマー、1969年にパレス・オブ・ファイン・アーツに建設されましたが、2013年に現在の湾岸倉庫に移築されました。 大人も子供も一緒に楽しみ学習できる体験型、参加型博物館で、年間50万人が訪れる人気のスポットです。カメラとライトを使って光で絵を描いてみたり、ボールを転がしながら玉の落下速度を研究したり、ビタゴラスイッチならぬ連鎖反応の利用を自分達で学べるようになっています。 650を越えるオリジナルな展示物もあり、世界からも大注目されている博物館です。
サンフランシスコ - 史跡・遺跡
マクラーレン・ロッジは、ゴールデンゲートパーク東端なねある建物です。1896年に建設され、ここには1887~1943年までジョン・マクラーレンが住んでいました。 ムーア・ゴシック様式を取り入れた建物は、どっしりとした趣ある外観をしており、ここに住んで公園の管理も行っていたのです。ジョン・マクラーレンは造園家で、1929年に起きた世界恐慌の時には、暗くなった人々の心に明るさを取り戻したいと、フエルトストリートの街路樹をライトアップしたことがありました。そこからライトアップの発案者と言われています。 12月のクリスマスシーズンになると、イルミネーションが美しく飾りつけられます。
バークレー - 博物館
ローレンス科学館は、カリフォルニア大学バークレー校が輩出したノーベル物理賞学者であるアーネスト・オーランド・ローレンスにちなんで作られた科学館です。 サイクロトロンを開発したローレンスは、数々の人工放射性元素の開発に尽力した人物。第二次世界大戦中はかの有名なマンハッタン計画に参加したことでも知られています。 ローレンス科学館は子供向けの施設であり、子どもの知的好奇心を刺激する工夫が満載です。ボールを転がし運動エネルギーを実験するコーナーや、空気の圧力を利用してロケットを飛ばすコーナーなど、実体験を通して楽しみながら科学を学ぶことができます。ワークショップも開催され、1日楽しめます。
サンフランシスコ - 美術館,博物館
リプリーズ・ビリーブ・イット・オア・ノット!美術館は、ハリウッドブルーバードに位置するユニークなものを展示した娯楽施設です。 世界各地で数々のエンターテイメント施設を展開するアトラクション企業リプリー・エンターテイメントが、1918年に漫画家であり冒険家のロバート リプリーが世界中の奇妙奇天烈なグッズを集めて回り、それを漫画記事にした本『リプリーズ ビリーブ イット オア ノット !』からインスピレーションを得て作った施設です。 世界一背の高い男のマネキン、映画「七年目の浮気」でマリリン・モンローが立っていた地下鉄の通気口など、他にはない変わった展示が多数あります。
サンフランシスコ - モダン建築
日本町平和広場は、ジャパンタウンにあり、大阪から贈られた「平和の五重の塔」がそびえ立つ広場です。 ジャパンタウンは、1906年にサンフランシスコを襲った大地震の直後、日本人移住者たちがこの地に移ってきて誕生し、場所を変えながらも1968年には日本の文化と産業を紹介するジャパンセンターが建設されました。全米に残っている日本街は数少なくなっており、サンフランシスコと同規模のものはロサンゼルス、サンノゼだけです。 平和広場の五重塔を中心に、書店や和食店、日本語の通じる美容院、銀行、スーパーマーケットが点在しています。また伝統行事の春の桜祭りやアニメのコスプレ祭りが行われます。
サンフランシスコ - 博物館
マダムタッソー蝋人形館(サンフランシスコ)は、映画スターやミュージシャン、スポーツ選手、政治家などの世界のセレブそっくりに作られた蝋人形が展示されています。 まつ毛一本一本まで精巧に作られており、本物と見紛うばかりです。 世界中にあるマダムタッソー蝋人形館ですが、ここではサンフランシスコにゆかりのある俳優ロビン・ウィリアムズ、ミュージシャン、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、政治家ハーベイ・ミルク、アジア系アメリカ人初のサンフランシスコ市長エドウィン・マー・リー、映画監督フランシス・コッポラなどの蝋人形が展示されています。
サンフランシスコ - 博物館
漫画美術館は、漫画と漫画に関する芸術作品を約7000点集めたアメリカ西部地区唯一の施設です。 美術館は、1984年にトルバドールプレス出版のマルコム・ホワイト氏を中心としたコミックアート愛好家によって設立されました。1987年には、スヌーピーの作者として有名なチャールズ・M・シュルツ氏の援助を受け発展してきました。 一時財政難の為、閉鎖を余儀なくされましたが、現在は観光客の多いフィッシャーマンズワーフに移転し、再開しています。ギャラリーの他、上映ルーム、書店、図書室が併設され、漫画文化の発展と発信に貢献しています。
サンフランシスコ - 博物館
ゴールデンゲートパーク内にある博物館。サンフランシスコのダウンタウンからバスでアクセスでき、博物館の目の前がバス停となっているので、アクセスも良く分かりやすいロケーションです。 館内ではミッキーの誕生からテーマパークの構想、戦時中や世界恐慌時の映像、他のウォルトの作品などが展示されており、大人が楽しめるディズニー博物館です。しかも日本語ガイドがあるのでしっかり見学することもできます。 さらに館内にはカフェもあるので休憩もでき、ディズニーファンにはたまらない内容となっているので、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
サンフランシスコ - 美術館,博物館
エクスプロラトリアムは、1969年に開館したベイエリアに位置する科学博物館です。 原爆の父として知られるロバート・オッペンハイマー氏の弟であり、物理学者で教育者のフランク・オッペンハイマー氏の「実験の図書館」というアイデアを元にした体験型博物館です。 竜巻の中で微風を感じたり、超巨大な鏡に映る自分のゆがんだ姿を観察したりと、見学者が触って体感できる650を超えるハンズオン展示、体験型の科学と芸術の展示によって、科学を知識だけでなく体験によって理解することを重視しており、楽しみながら学ぶことができます。
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