このページではロサンゼルスにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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アメリカの都市
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ハリウッド - 博物館
"ハリウッド映画"ファン必見 ハリウッドハイランド駅からすぐの所にある、小さな博物館。ハリウッド映画はもちろん、アメリカのテレビドラマで使われた衣装や小道具が展示されている。映画のワンシーンを再現したセットもある。説明や写真も多い展示なので、映画ファンでなくても楽しめる。
ハリウッド - 博物館,観光名所
ロサンゼルス一望”グリフィス天文台” ロサンゼルスにあるグリフィス天文台は、グリフィス公園内にあり、美しいアールデコ調の建物である。公園は有名なハリウッドロゴを目の高さに望める場所にあり、天文台では、さまざまなイベントが行われ、天体望遠鏡とプラネタリウムを楽しむことができる。
ハリウッド - 博物館
リアルな有名人の”蝋人形” 1965年にオープンしました。ジョニー・デップやマイケル・ジャクソンなど有名人のリアルな蝋人形が展示されています。有名映画のシーンが再現されているので、映画好きな人はより楽しめます。館内には約200体が展示されています。ホラー映画のコーナーもあります。
ロサンゼルス - 博物館
スペースシャトルを展示"体験型科学館” カリフォルニア科学センターはロサンゼルスダウンタウンにある科学館である。誰でも無料で入ることができ、様々な科学系の展示を見たり、実験をしてみたりすることができる。2012年より、スペースシャトルエンデバーの展示も始まり、週末はいつも親子連れでにぎわっている。展示の解説は、映像や図を多用し、世界中から来た人が分かりやすいように工夫されている。
ダウンタウン - 博物館
日系アメリカ人国立博物館はアメリカ・ロサンジェルスにある、日系アメリカ人の体験を伝えるアメリカで初めての博物館です。日系アメリカ人に関する遺物や写真、フィルム、文書など広範囲にわたるコレクションが展示されています。 展示は常設展示と企画展示があり、過去には日本でお馴染みの特撮ヒーローものについて展示がされたこともあります。他にも日本からアメリカに移住した人々の歴史や、広島・長崎に投下された原爆について展示されることもあります。 ギフトショップでは地元ロサンゼルスのアーティストはもちろん、シアトル、ニューヨーク、シカゴ、サンフランシスコ、ハワイなど全米各地のデザイナーやアーティストによるアクセサリーや陶磁器などのお土産を販売しています。
ハリウッド - 博物館
ピーターソン自動車博物館は、カリフォルニア州ロサンゼルスのダウンタウンから車で約30分の距離に位置する博物館です。 波模様の外観が特徴的な建物内には、フェラーリ等の世界中で愛されているメーカー・歴史を感じさせるクラシックカー等、世界各国から集められた多数の車やバイクが展示されています。 有名な映画の撮影に使用された貴重な車も必見です。『バックトゥーザフューチャー』の車型タイムマシーン、デロリアンを見ることができます。 『カーズ』を中心としたキッズコーナーもあり、大人から子どもまで幅広い年齢の誰もが楽しむことができるスポットです。
ロサンゼルス - 博物館
ロサンゼルス自然史博物館は、ロサンゼルスのダウンタウン南部に位置する自然史博物館です。ロサンゼルス国際空港から24km、車で20分ほどのところにあります。 1913年にオープンした歴史ある博物館で、恐竜の化石のほか、アメリカ、アフリカの巨大な哺乳類の化石が展示され、レプリカとともに生体が学べるのがポイントです。また、コロンブスが上陸するまでの大陸の歴史、町のミニチュア模型などを使ったロサンゼルスの歴史も紹介されています。 鉱物と宝石の展示コーナーでは、アーティスティックなジュエリーなどが見られるのも特徴です。
バーバンク/グレンデール/パサデナ - 博物館
”西部開拓時代”を感じる博物館 グリフィスパーク内、ロサンゼルス動物園の隣にある博物館です。アメリカの西部開拓時代の生活風景を再現した展示や、実際に西部劇で使われた拳銃やスターが着た衣装などを見ることができます。週末には”Pan for Gold”という砂金を採る体験をすることができます。
ハリウッド - 博物館
ハリウッドのボルトンキャニオンエリアの、野外音楽ステージのハリウッド・ボウルに隣接しているのが、ハリウッド・ボウル・ミュージアムです。 ハリウッド・ボウル・ミュージアムは、1928年以降のハリウッド・ボウルについての展示をしている博物館。 館内では、1965年のビートルズの訪米についての展示、エラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロングの1956年のジャズコンサートについての展示、ハリウッド・ボウルでレコーディングされたものや放送された番組などのムービーといったものが見られます。入場無料で貴重なものも見られ、おすすめです。
ハリウッド - 博物館
死の博物館は、殺人事件現場の写真や葬儀、連続殺人鬼の手紙など「死」にまつわるものを展示した博物館です。この博物館はハリウッドにあり、歌手レイ・チャールズのレコーディングスタジオだった建物が使われています。 映画「I T」のモデルになったアメリカに実在した殺人鬼、ジョン・ゲイシーが獄中で描いた絵や、UFOを信仰していた宗教団体ヘブンズ・ゲートの集団自殺した様子の展示、カルト教祖の殺人鬼チャールズ・マンソンのコーナーなどがあります。 死の博物館は頭痛、心臓発作、てんかん発作、PTSDなどを引き起こす恐れがあるので自己責任で入館するよう注意書きがあります。
ダウンタウン - 博物館
グラミーミュージアムは、グラミー賞の創設50周年を記念して、2008年、ロサンゼルスのダウンタウンL.A.ライブにオープンしました。 グラミー賞の歴史を中心に扱っていて、受賞者が実際に使用した楽器や衣装、手書きの歌詞、レコードなど、歴史的音楽資料を多く展示。マイケル・ジャクソンやジェニファー・ロペスなどの本物のステージ衣装や愛用の楽器など見学できます。 4階建ての建物で、映像やタッチパネル、録音ブースを通して、音楽ジャンル、音楽史について学べるようになっています。楽器の試奏スペースや、ハイテクな視聴コーナーなども設けられた、趣向を凝らした博物館です。
サンタモニカ - 博物館
アメリカのカリフォルニア州、ロサンゼルス郡の西部のカルバーシティにあるのが、ウェンデ冷戦博物館です。 ウェンデ冷戦博物館はその名の通り、ソビエト圏諸国の冷戦時代の芸術・文化・歴史を知ることができる博物館。1945年~1991年までの冷戦時代を物語る、写真や文書、本やポスター、絵画や彫刻、家具や織物などが展示。絵画「In the Meadows」や「Ceausescu’s Dream」、彫刻「Lenin Bust」、外交ギフト「Sword and Shield Object」などが注目の展示品。 週末に行われる公開ツアー、有料のプライベートツアーもあり、より深く知ることができおすすめです。
ハリウッド - 博物館
ハリウッド博物館は、アメリカのロサンゼルスにある博物館です。 ハリウッドの中心に位置している映画博物館で、メイクアップアーチストの元祖として知られるマックス・ファクターのスタジオ跡を利用したものになっています。昔の映画スターの蝋人形の展示や秘蔵写真、実際に映画で使用された衣装などが展示されています。建物も昔のまま手を加えていないため趣があり、記念撮影をする観光客の姿も良く見かけます。 古い映画やテレビなどが好きな人にはたまらないスポットになっており、たくさんの人で賑わいを見せています。
サンタモニカ - 博物館,観光名所 ,建築
イームズ自邸は、1940から1960年代にアメリカの近代主義から生まれたデザインの潮流「ミッド・ センチュリー・モダン」の旗手イームズ夫妻が1949年建てた自宅兼スタジオです。 太平洋を見下ろす崖の上に建てられた邸宅は、建築費を抑えるため、チャールズ・イームズが「オン・ザ・シェルフ」と呼んだ鉄骨から内装材に至るまでアメリカ国内で流通していた既製品によって構成され、今後の工業化時代への幕開けを示す新しい建築のあり方を位置づけしたと言われています。 また内装もイームズ夫妻が手掛け、イームズラウンジチェアなどデザイン家具を見ることができます。
ロサンゼルス - 博物館
パン・パシフィック・パークという広大な公園の中にある入場無料の博物館。戦争に関する展示品や映像が流れており、無料とは思えないほど充実した展示内容です。 真珠湾攻撃や日本人収容所、そして杉原千畝など日本に関する展示もあるので、興味深く見学することができます。スタッフも非常に親切で、知識豊富なガイドもいるので説明を聞くことも可能です。 展示物の保存状態も良いため、全米や世界中から訪れる観光客からも高く評価されている観光スポットで、戦争中のリアリティを感じることができる貴重なスポットとなっています。
ロサンゼルス - 史跡・遺跡
オールド・ロサンゼルス動物園は、グリフィンパーク内にある動物園跡地です。旧ロサンゼルス動物園は1912年から1966年まで54年間使われ、移転の際、動物の檻や小屋をそのまま残し閉鎖してしまいました。 現在も檻や小屋は昔のまま残されていて、中を見学することができます。周囲はバーベキューグリルやテーブルなどがあるピクニックエリアに変わり、市民の憩いの場所となっています。 また夏には独立シェークスピア・カンパニー主催の「グリフィンパークシェークスピアーフェスティバル」が行われ、無料で楽しむことができます。
サンタモニカ - 美術館,博物館
モザイク・タイル・ハウスは、アーティストCheri Pann氏が自作のタイルを張り付けたカラフルで個性的な住宅です。 Cheri Pann氏は名門カリフォルニア大学ロサンゼルス校や南カリフォルニア大学で美術の修士号を取得し、1960年代から1990年代にかけてアメリカや日本で20回以上の個展を開催しました。1990年代後半からベニスに拠点を置き、夫Gonzalo Duran氏と共に制作活動を続けています。 1年に1回ほどオープンハウスを行っており、内部を見学することができます。また建物奥にはギャラリー兼作品の展示即売コーナーがあります。
サンタモニカ - 美術館,博物館
ゲティ・ヴィラは、紀元前6500年から西暦400年までの4万点に及ぶギリシャ、ローマ、エトルリアの美術品を収集、展示しています。 美術館は、世界一の富豪と呼ばれたジャン・ポール・ゲティ氏によって紀元1世紀のローマ様式の邸宅パピルス邸を模して、13年間の時と約10億ドルをかけて建設されました。 ゲティ氏は美術コレクターとして、世界中の美術品を買い漁っていましたが、稀に見るケチとして有名で孫のジョン・ポール・ゲティ三世が誘拐された時も身代金を値切るほどでした。この様子は映画「ゲティ家の身代金」に描かれています。
ロング・ビーチ/サンペドロ - 博物館
豪華客船として航海していた「クイーンメリー」が博物館やホテルとして生まれ変わり、今もロングビーチに係留され活躍しています。 第二次世界大戦時代には、戦争に駆り出され、時には1度の航海で15,000もの兵士を輸送するなど、最大かつ最速の軍艦となっていました。ここの博物館にはそんな時代のクイーンメリーの資料も展示されています。 宿泊する事もできるので、豪華客船の船室に泊まり、大航海への旅気分に浸ってみるのもいいですね。船内では、たくさんのツアーやイベントが開催され、4Dシアターも備わっています。 ハロウィーンシーズン中には、ダークハーバー 、ホーンテッドエンカウンターツアー、ゴーストアンドレジェンドツアーなど、船の有名な超常現象に基づいた恐ろしいオリジナルのストーリーとキャラクターを含んだツアーも行われます。
ロサンゼルス - 博物館
航空博物館は、サンタモニカ空港すぐ近くにある南カリフォルニアの航空の歴史が学べる施設です。 かつて存在したアメリカの航空メーカーダのグラス・エアクラフトという創始者の息子で、二代目社長のドナルド・ダグラスJrによって1974年に創設されました。2012年に新たな施設が追加され、フェデラルエクスプレスのB727やDC-3、セスナ機、軍用機などの飛行機が約20機展示されています。 またフライトシミュレーターや航空会社の制服、ポスターなど航空に関する資料が所狭しとあり、ミュージアムショップも併設されています。
コンプトン - 博物館
ドミンゲス・ランチョ・アドビ・ミュージアムは、1826年に建てられたカリフォルニア州の史跡です。 カリフォルニア州でスペイン人に与えられた最初の土地にドミンゲス家が建てた邸宅と農場で、外観や展示物の80%は当時のまま保存されています。粘土質の土とわらで作られた「アドビ建築」を見ることができます。裕福だったドミンゲス家の当時の暮らしぶりを偲ぶことができる、豪華なリビングや食堂などが見学できます。敬虔なカトリック教徒だったドミンゲス家には、小さな礼拝堂まであります。 邸宅の外も見どころがたくさんあります。中でも1921年に油田が発掘された跡にある水車は有名です。
ロサンゼルス - 博物館
カリフォルニア科学センターはロサンゼルスのダウンタウンにあるエクスポジション公園内に位置する博物館です。 館内は常設展示とIMAX、特別展示に分かれています。常設展示は4つのテーマに分かれており、様々な環境とそこに生息する生物を学べるエコシステムズ、人間が発展するために作り出したエネルギーを知るクリエイティブワールド、生命の仕組みを学べるワールドオブライフ、そして空と宇宙について学べるエリアがあり、子供から大人があります。 そしてこの博物館の見所はなんといってもスペースシャトルエンデバーの見学です。有料コーナーですが、宇宙好きにはたまらないスポットです。
ロサンゼルス - 博物館
鉄道博物館(ロサンゼルス)は、LA市民の憩いの場グリフィスパーク内にある屋外博物館です。 ここにはかつてアメリカ西部を走り、活躍した1864年製Norris-Lancaster社や、1880年製Baldwin社、1899年製Baldwin社などの貴重な機関車、客車、各種車両などが展示され、実際に線路の上を走る姿も見学できます。 敷地内を2周するミニ列車や、ピクニック広場やバーベキュー施設があり、家族連れを中心に多くの人で賑わっています。また客車の一部を借りることができ、バースデイパーティーなどに使用することができます。
トーランス - 博物館
Western Museum of Flightは、比較的小さなエリア内にたくさんの歴史的にも価値のある展示品が多く展示されています。あまりにも豊富な種類に初めて見た人は驚きます。 中でもいくつかのユニークな航空機が格納庫をはじめ、柵で囲まれている屋外の展示場に展示されています。なかなか普段の生活の中では目にできないような航空機が多く並び、子供や航空機に興味のある人にとっては非常に魅力的です。歴史やその航空機が作られた歴史的背景を知ることによって、より航空機に関する知識を深められるのでとても人気です。
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