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サンフランシスコでおすすめの観光特集
サンフランシスコ半島に位置するサンフランシスコは三方を海に囲まれた、地中海地方気候の過ごしやすい街です。スペイン領からメキシコ時代を経て、アメリカになっていることもあり、また移民も多いことからいろいろな文化が入り混じったコスモポリタンシティーです。
多角的な文化を楽しめ、食文化もあらゆる国の食べ物があります。そして健康志向の強いサンフランシスコ市民のためにオーガニック食材も多いので、アメリカンなメニューもヘルシーな調理で食べられます。
サンフランシスコの周りには日帰りで行ける雄大な世界自然遺産や、田園風景を楽しめるワインの産地など多彩です。お買い物を楽しめる場所もたくさんありますから、1日や2日ではまわりきれません。そのようなサンフランシスコを効率的に楽しむために観光情報を紹介します。
サンフランシスコでおすすめのグルメ特集
多様な人種が住むコスモポリタンシティーのサンフランシスコにはあらゆる種類のレストランが3,000以上あり、あらゆる民族の伝統が混じり合って生まれた「カリフォルニア料理」もあります。カリフォルニア料理というのは水揚げされたばかりの魚介類や近郊で収穫される野菜をつかった創作料理です。和食屋中華、エスニックなどの要素が混じり合い、ヘルシーでバターやクリームの使用量が抑えられています。今回はサンフランシスコで事前に予約できるおすすめレストラン+観光ツアーをご紹介します。実際にみんなが予約してるレストラン付き観光ツアーを紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
サンフランシスコでおすすめのホテル特集
サンフランシスコでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
サンフランシスコの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とサンフランシスコの時差
アメリカの為替
※2024年4月27日の為替価格です
サンフランシスコでおすすめの観光地を紹介!
■フィッシャーマンズ ワーフ (Fisherman's Wharf)
「フィッシャーマンズ ワーフ (Fisherman's Wharf)」 は カニの看板がシンボル の、サンフランシスコを見て回る上で絶対に外せない観光スポットです。波止場の雰囲気を感じながら、ショッピングや食事を楽しめます。2階建てのショッピングモールの ピア39 はもちろんのこと、その西側一帯にもショップやレストランが集まっています。フィッシャーマンズ・ワーフの名物は看板にもなっているカニで、シンプルな塩ゆでが最高です。また、 ピア39の先端部分に大量に住みついているアザラシ も、今ではすっかり観光名物になっています。
■コイトタワー(Coit Tower)
「コイトタワー(Coit Tower)」 はテレグラフヒルという丘の上に建つ、1933年完成の 高さ63mを誇るタワー です。サンフランシスコの発展を願うリリー・ヒッチコック・コイトの寄付により建てられました。エレベーターで屋上の展望台まで上がることができ、ダウンタウンのビル群や海に浮かぶ アルカトラズ島などが見渡せます 。地元アーティスト30人によって描かれた、大恐慌時代をモチーフにした壁画も見事です。
■アルカトラズ島 (Alcatraz Island)
「アルカトラズ島 (Alcatraz Island)」 は、サンフランシスコ市街から2.4kmの沖合の海に浮かぶ 監獄島 。1934年から1963年までは、連邦刑務所が置かれていたことで知られています。アルカトラズ島の周囲は潮の流れが速いため 脱走が極めて難しい と言われていました。現在は 観光スポットとして公開 されています。島の内部には刑務所を始めとする建物が残っていて、受刑者の生活ぶりを見ることができる牢獄は必見です。
東京都の1.5倍!広大なヨセミテ国立公園を巡る旅
ヨセミテ国立公園は、世界中から約400万人もの観光客が訪れるアメリカの一大観光地。その魅力は、樹齢2500年を超えるジャイアントセコイアや巨大な花崗岩のハーフドーム、世界最大の一枚岩エル・キャピタンなど枚挙に暇がありません。その類まれなる自然の美しさから、1984年には世界遺産にも登録されました。また園内にはホテルやレストランも配置され、利用しやすいのも人気の一つです。
ちょっと怖そうだけど興味津々⁉アルカトラズ島ツアー
アルカトラズ島はサンフランシスコ湾に浮かぶ小島で、かつては連邦刑務所が置かれた場所。絶対に脱獄できないといわれ、アメリカ中の凶悪犯が収容されていました。現在は島内や刑務所内を見学でき、日本語の音声ガイドツアーを利用すれば、誰でもアルカトラズ島の歴史や概要を学ぶことができます
ワイン好き垂涎の地へ!ナパバレーツアーをチェック
カリフォルニア州ナパバレーには400以上のワイナリーがあります。葡萄畑やワイナリーでは、科学的な根拠に基づいた最先端の技術や情報に、伝統的な技法を組み合わせ、ワールドクラスのワインを生産するワイン産地として、世界中の市場で高い評価を得てます。
名所がいっぱい!サンフランシスコ市内を巡るツアー
ディナークルーズに夜景観賞!サンフランシスコは夜も楽しい♪
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サンフランシスコならここもおすすめ
■ゴールデン ゲート ブリッジ (Golden Gate Bridge)
続いておすすめするサンフランシスコの観光スポットは 「ゴールデン ゲート ブリッジ (Golden Gate Bridge)」 。1937年5月27日に開通した橋で、 サンフランシスコのランドマーク です。ゴールデンゲートと言われる海峡に架かる橋と言うことでゴールデン ゲート ブリッジと名付けられており、実際の橋の色は金色ではなく朱色というのはあまりにも有名です。 世界で一番美しい橋 とも言われており、ときどき発生する霧に浮かぶ幻想的な姿も美しい。
ゴールデン ゲート ブリッジ
アメリカ / サンフランシスコ / ゴールデンゲート
- Golden Gate Bridge, San Francisco, CA, United States of America
■ロンバード ストリート (Lombard Street)
次に紹介するサンフランシスコの観光スポットは 「ロンバード ストリート (Lombard Street)」 。ロンバード ストリートは “世界一曲がりくねった坂道” として有名です。ハイドストリートからレブンワースストリートに向かう急な坂の上から下への一方通行の道で、わずか200mほどの距離に8つの急カーブがあります。車1台がなんとか通れるくらいの幅ですが、一般の車道として普通に使われており、運転自慢のドライバーが次々と降りてきます。坂道の両サイドには歩道があり、道沿いに植えられた花を見ながら歩くことができますよ。
■ツイン ピークス (Twin Peaks)
「ツイン ピークス (Twin Peaks)」 は市の中心地にある、市街を一望できる サンフランシスコ屈指の眺望スポット です。ミッション地区の西側にあり、標高は276mと277mの2つのなだらかな丘です。丘の上からは、坂が多いサンフランシスコの街を一望することができ、遠くには太平洋やサンフランシスコ湾、ゴールデンゲートブリッジ、アルカトラズ島までも見られます。
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■アラモスクエア (Alamo Square)
「アラモスクエア (Alamo Square)」 は、サンフランシスコを一望する丘の上にある、ビクトリア様式やエドワード様式の家が建ち並ぶが美しい高級住宅街。高層ビルを背景に並ぶカラフルな7軒の歴史あるビクトリア調の建物は必見です。 ドラマ「フルハウス」 をはじめ、サンフランシスコの映画などでもおなじみの風景となっており、その一角にはピクニックの家族連れでにぎわう市民の憩いの芝生公園があるので、散歩をしたりのんびり過ごしてみるのもおすすめです。
■twitter 本社(twitter Headquarter)
「twitter 本社(twitter Headquarter)」 はサンフランシスコ中心部であるテンダーロイン地区に2012年移転した、ツイッター社の本社です。移転前はやや寂れていたエリアに移転してきたことで、当時大いに盛り上がりました。マーケットストリートを歩けば、立派なビルがすぐに見つかります。受付付近にあるかわいい小屋の中には、 ボタン1つで「ツイッター本社に来たよ」と写真付きでツイートできるタブレット が置かれています。
twitter本社(twitter Headquarter)
- 1355 Market Street Suite 900 サンフランシスコ CA 94103 USA
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アメリカの週間天気
アメリカの言葉事情は?英語以外で通じる言語はある?
アメリカの公用語はもちろん英語なのですが、さまざまな国の人が集まる国であることから英語以外の言語も通じます。公用語である英語に次いでよく使われているのがスペイン語です。3番目以降に使用されている言語は地域によって異なります。カナダ国境付近、ルイジアナ州ではフランス語、フィリピン系が多いハワイ州ではタガログ語などが挙げられます。とは言え、旅行の際には簡単な英語を話せるようにしておくと現地の人ともスマートに会話することができますよ。現在はアプリの普及によりリアルタイム翻訳も可能ですが、旅行を機会に英語への理解も深めてみてくださいね。
アメリカでの移動手段は何があるの?
アメリカ国内ではさまざまな交通手段を利用することができます。メインとなる移動手段は飛行機と車で、広範囲を移動する場合には国内線を利用したり、レンタカーなどを利用したりすることができます。また、長距離バスを利用するという手段もあります。市内を移動するのであれば電車や市内バス、タクシーなどを利用することが可能です。タクシーを利用する際にはぼったくりに注意が必要ですが、ホテルやレストランから手配してもらうタクシーは安全に利用することができます。レンタカーを借りる際には国際免許証が必要になるので事前に準備しておきましょう。
州ごとに特徴が変わる!?日本人が観光しやすい州は?
アメリカは4つの地域と9つの地区からなる広大な国です。日本人が観光しやすいのはニューヨークが属している北東部(ニューイングランド・大西洋岸中部)やアメリカの中でもカントリーサイドである中西部(東北中部・西北中部)となっています。地域ごとに特色や政治思想、宗教、文化が異なるので、渡航の前には必ずその土地のルールやマナーを調べてアクセスするようにしてください。郷に入っては郷に従えの精神がより快適で楽しい海外旅行に繋がります。危険な伴うエリアでは日本人が犯罪に巻き込まれるケースも少なくないので安全確認も重要です。