このページではパラオにあるビーチ・砂浜を紹介しています。真っ白な砂浜と美しいビーチは、景勝地の中でも特に人気の場所です。世界各国に国際リゾートとして知られるビーチがあり、バカンスやハネムーンを楽しみに多くの観光客が訪れます。代表的なビーチリゾートには、オーストラリアのホワイトヘブンビーチや、天国に一番近い島と言われるフランス領ニューカレドニア、タヒチのボラボラ島などがあります。透明度の高い美しい海は、いくら見ても飽きることのない魅力にあふれています。海水浴はもちろん、色とりどりの魚と泳ぐスキューバダイビングやシュノーケリングなどのマリンスポーツも楽しむのもおすすめです。ビーチ沿いに立ち並ぶリゾートホテルやレストランでは、海を眺めながらお酒や料理を味わえます。
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ロックアイランド - ビーチ・砂浜
南太平洋にある、約200もの島々で構成されるパラオ共和国西部に浮かぶウーロン島は、潮の流れで移動する世界有数のドリフトダイビングのスポットであり、正式名はULONG島と書きます。 1783年にイギリスの東インド会社の帆船アンテロープ号が座礁し、島の原住民の救助と協力によって無事帰国できたことから、ヨーロッパにパラオのことが知られるようになり、交流が始まったという歴史があります。 白浜の美しいビーチにヤシの木、青い空と南国らしい景色が広がっており、トイレや小屋の設備があるので、ダイビングやカヤックの休憩ポイントとなっています。
ロックアイランド - ビーチ・砂浜,海岸・海
ロング・ビーチは、オモカン島から弓のような形で突き出した白砂ビーチ。2012年に世界遺産に登録されたロックアイランド群と南ラグーンの一部です。ボート・ツアーで訪れるのが一般的。ロング・ビーチはいつも海上にその姿を現しているわけではなく、潮の満ち引きによって海水量は変わります。小型機でロング・ビーチの上空を飛ぶ遊覧飛行コースもあり、空からだとオモカン島の様子や弓状のビーチや、周辺の島々もはっきり見えるので、また違った楽しみ方ができそうです。スノーケリングツアーに参加される方はツアーで立ち寄るポイントとなっているかもしれません。水は本当に綺麗に透き通っていて、潜ると小さな魚をみることもできます。雨期でも天候が良ければツアーは決行されますが、確実に絶景を見たいという方は季節を確認してから訪れることをお勧めします。
ロックアイランド - ビーチ・砂浜
クジラ島は、パラオ共和国の旧首都コロールよりボートで約45分、美しい白浜のロングビーチがあるオモカン島の南に浮かぶ小さな無人島です。 波の浸食によって岩が削られてクジラのような形となった島で、空から見ても海から見てもまさにクジラを思わせる形をしています。上陸することができない無人島ですが、ボートツアーやダイビングの移動では近くまで行くことができ、記念撮影にぴったりのスポットです。 干潮時はクジラが海面すれすれに浮かんでいるようにも見え、遠くから見ると本当にクジラが泳いでいるように錯覚してしまいそうなリアルな造形です。
ロックアイランド - ビーチ・砂浜
ミルキーウェイとは2012年に世界遺産に登録された、ロックアイランド群と南ラグーンの一部で、龍のように長くうねったウルクターブル島中程にある部分のことを指します。海水は、大量の石灰岩が溶け込んでいるため、ブルーに乳白がかった色をしています。特徴的なのは匂い。海底に溶けきれなかった石灰が沈んで発酵しているため、独特の匂いがあります。ボートツアーでの訪問が一般的で、ガイドさんがもぐって海底の泥をすくってくれるので、それを体や顔に塗って天然泥パックをするのがお約束。この海底の泥は美白効果があるとされ、10分ほど経って泥が乾き始めたのを感じたら、海に飛び込んで泥を落とします。この泥を使ったパックも商品化されて販売されているので、お土産にも人気です。スマイル・エアーの小型機での遊覧飛行で、このミルキーウェイ上空を飛ぶコースもあります。
ペリリュー島 - ビーチ・砂浜
オレンジ・ビーチはペリリュー島の美しいビーチの1つです。名前から美しい夕焼けなどが見られるのかとイメージしがちですが、実はこのビーチの名前の由来は戦争時の作戦名です。ペリリュー島は1944年、太平洋戦争の舞台となりました。その時にアメリカ軍海兵隊が上陸した時の作戦名がオレンジだったことからオレンジビーチと名付けられました。 そんな過去があったビーチですが、今はサンゴ礁の美しい楽園のようなビーチとなっており、戦争の爪痕など微塵も感じません。 ビーチは1kmほどで、現在は綺麗な夕陽が見えるスポットになっています。サンゴ礁周辺では悠々と泳ぐ魚も見られるので、ペリリュー島で美しいビーチを満喫するならおすすめです。
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