おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

パラオでおすすめの観光スポット10選!リゾートアイランドへ行こう

パラオは、日本から4時間半で訪れることができるリゾートアイランドです。透明度の高い美しい海は、シュノーケリングやダイビングの名所として知られており、世界中からたくさんのダイバーなどが訪れるマリンアクティビティの聖地です。また、世界複合遺産にも登録されており、見どころが満載!ここでは、そんなパラオのおすすめ観光スポットやグルメをはじめ、気になる治安や物価などのパラオ旅行に役立つ情報をご紹介。パラオへの旅行を何となく考えているけれども、よくわからないという人なども、この記事をご覧になれば、具体的なイメージが膨らむこと間違いなしです。

続きを読む

更新日: 2024年4月28日

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

パラオでおすすめの観光特集

海が大好き、自然が大好きという人にぜひ訪れてほしいのがパラオです。パラオはサンゴ礁に囲まれた小さな島々が集まってできた国です。エメラルドグリーンのきれいな海と、マングローブの森に囲まれた環境の中で、現実を忘れて思いっきり自然を満喫して遊ぶことができる世界でも数少ない国でしょう。パラオでのアクティビティと言えば、何と言っても海。シュノーケリングやダイビングは外せません。周辺の400以上の島々は「ロックアイランド」と呼ばれ、ユネスコの世界遺産に登録されるほどの美しさを誇ります。海以外の自然も充実しており、ジャングルや滝、遺跡など見どころは尽きません。食事も、和・洋・中・アジアンそれぞれのジャンルで人気店が多く、旅をより華やかなものにしてくれます。自然いっぱいのパラオに行ったら必ず見て回りたい観光特集をご紹介します。

パラオのアクティビティランキング

200以上もの島からなるパラオ周囲には美しいエメラルドグリーンの海が広がり、各所にロックアイランドと呼ばれる小さな島が無数に浮かんでいます。各種オプショナルツアーでは、島内の観光のほか、カヌー、セスナを使ったのんびりとした自然体験も可能です。ダイビングアクティーを楽しみたい人にもぴったりの現地ツアーも用意され、ミルキーウェイ、ロングビーチ、ブルーホールなど、美しいビーチスポット、ダイビングスポットへもアクセスできます。そんなパラオでみんなが体験してるおすすめをご紹介。これからパラオに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

パラオでおすすめの体験ランキング

日本とパラオの時差

04月28日 10時03分10秒

パラオ/パラオと日本/東京との時差は、0時間です。
日本の方が、0時間進んでいます。

パラオの時差を詳しく見る

パラオの為替

1USドルは 158.34円

※2024年4月28日の為替価格です

パラオの基本情報

パラオの言葉事情は?英語は通じる?

パラオを訪れるのであれば、言葉事情も気になるところですね。パラオの公用語は、パラオ語と英語になっており、国民の65%がパラオ語を話します。そして、その次に多く話されているのが、フィリピンからの移民が多いことから、フィリピン語になっています。英語は、国民の9%の人が日常的に話していると言われています。公用語の一つではありますが、パラオの人は、流暢に英語を話す人は非常に少なくなっています。むしろ、日本語由来のパラオ語も多いため、日本語で返してくれる人などもいます。パラオでは、日本語が通じるレストランやホテルも多いので、安心して訪れることができます。ローカルで日本語が通じないところでも英語表記があるので、心配する必要はありません。

パラオの代表的なグルメを紹介!

パラオを訪れたら、ぜひパラオの代表的なグルメを味わいたいですね。パラオは、何といっても新鮮なシーフードを豪快に味わうグルメが豊富!迫力のあるマングローブ蟹をまるごと蒸したり茹でたりする料理は、必ず味わいたいパラオの代表的なグルメです。様々なレストランで味わうことができるので、大変おすすめです。そして、なんと、パラオでは、食用のコウモリを食する文化があります。まるごと焼いたり、ココナッツスープで煮込むなどが一般的。鶏肉のような食感で柔らかく、意外とおいしいのだそう。世界に生息する二枚貝で最大級と言われ、なかなか普段は口にすることができないシャコガイの刺身も外せません。

パラオの治安は?気をつけておいた方がいいトラブル

パラオ旅行を考えるのであれば、治安は気になりますよね?パラオは、治安が良い国として知られており、安心して旅行を楽しむことができます。日中は大変安全な国なのですが、深夜は少し注意が必要。泥酔した人などが絡んでくることもあり、怖い思いをすることも。夜中の一人歩きは避けましょう。また、ビーチなどでは、貴重品管理もきちんと行うようにしましょう。パスポートなどは、ホテルのセーフティーボックスに入れておき、持ち歩かないのがおすすめです。また、パラオでは、深夜の2時から朝の6時までは、18歳未満の外出は法律で禁止されています。観光客でも例外ではないので、注意をしましょう。

パラオの旅の計画に!航空券はこちらから

パラオは、美しいエメラルドグリーンの海に囲まれたリゾートアイランド。透明度抜群の海でのダイビングやシュノーケリングを楽しみに、世界中からたくさんの人たちが訪れています。また、世界遺産や観光スポットも満載で、子どもからお年寄りまでみんなが楽しめる国。治安も良く、英語はもちろん日本語も通じることが多いのも魅力的です。日本からの直行便も運航しており、4時間半ほどでアクセスすることができ、海外旅行初心者でも気軽に訪れることができます。そんなパラオへの旅行ならば、旅行会社からのツアーを利用するのもよし、個人で航空券を手配して、自由な旅を楽しむのも良いですね。自分に合ったプランを選んで、リゾートを満喫してくださいね。

パラオでおすすめの観光スポットを紹介!

■ロングビーチ

ロング・ビーチは、オモカン島から弓のような形で突き出した白砂ビーチ。2012年に世界遺産に登録されたロックアイランド群と南ラグーンの一部です。ボート・ツアーで訪れるのが一般的。ロング・ビーチはいつも海上にその姿を現しているわけではなく、潮の満ち引きによって海水量は変わります。小型機でロング・ビーチの上空を飛ぶ遊覧飛行コースもあり、空からだとオモカン島の様子や弓状のビーチや、周辺の島々もはっきり見えるので、また違った楽しみ方ができそうです。スノーケリングツアーに参加される方はツアーで立ち寄るポイントとなっているかもしれません。水は本当に綺麗に透き通っていて、潜ると小さな魚をみることもできます。雨期でも天候が良ければツアーは決行されますが、確実に絶景を見たいという方は季節を確認してから訪れることをお勧めします。

ロングビーチ

パラオ / ロックアイランド

Rock Islands

広告

■パラオ国際サンゴセンター

サンゴ礁の研究施設ではありますが、ちょっとした水族館のようになっており、一般の人にも解放されています。入り口に日本とアメリカの国旗が掲げられているのは、各国の協力により研究が進められていることの象徴。2001年オープン。規模はそんなに大きくないですが、パラオ周辺の海の生物やパラオの地形模型、伝説等々が解説展示されています。実際にはなかなか遭遇することのできないパラオオウム貝が泳いでいる水槽や、ウミガメやミニサメなどが泳いでいる水槽もあり、ベンチに座って魚をじっとみていると、まるでパラオの海の中にいるような気持ちになってきます。場所はコロールの中心部よりタクシーで5分程度。Mドックの最先端にあります。入場料は10ドル。クレジットカードの使用可。パラオの海に潜る前に立ち寄って、パラオについてちょっと詳しくなってみてはいかがでしょうか。

パラオ国際サンゴセンター

パラオ / コロール

Koror

■ミルキーウェイ

ミルキーウェイとは2012年に世界遺産に登録された、ロックアイランド群と南ラグーンの一部で、龍のように長くうねったウルクターブル島中程にある部分のことを指します。海水は、大量の石灰岩が溶け込んでいるため、ブルーに乳白がかった色をしています。特徴的なのは匂い。海底に溶けきれなかった石灰が沈んで発酵しているため、独特の匂いがあります。ボートツアーでの訪問が一般的で、ガイドさんがもぐって海底の泥をすくってくれるので、それを体や顔に塗って天然泥パックをするのがお約束。この海底の泥は美白効果があるとされ、10分ほど経って泥が乾き始めたのを感じたら、海に飛び込んで泥を落とします。この泥を使ったパックも商品化されて販売されているので、お土産にも人気です。スマイル・エアーの小型機での遊覧飛行で、このミルキーウェイ上空を飛ぶコースもあります。

ミルキーウェイ

パラオ / ロックアイランド

Rock Islands

■ウーロン島

南太平洋にある、約200もの島々で構成されるパラオ共和国西部に浮かぶウーロン島は、潮の流れで移動する世界有数のドリフトダイビングのスポットであり、正式名はULONG島と書きます。
1783年にイギリスの東インド会社の帆船アンテロープ号が座礁し、島の原住民の救助と協力によって無事帰国できたことから、ヨーロッパにパラオのことが知られるようになり、交流が始まったという歴史があります。
白浜の美しいビーチにヤシの木、青い空と南国らしい景色が広がっており、トイレや小屋の設備があるので、ダイビングやカヤックの休憩ポイントとなっています。

ウーロン島

パラオ / ロックアイランド

Rock Islands

■イノキ・アイランド

イノキ・アイランド

パラオ / ロックアイランド

Rock Islands

■ペリリュー平和記念公園

ペリリュー平和記念公園はパラオに位置する平和公園で、建てたのは日本の厚生労働省です。なぜ、日本がこの地に平和公園を造ったのかというと、パラオは1944年、太平洋戦争で日本軍とアメリカ軍の戦争の舞台となりました。当時、現地民は強制退去していたため死傷者はいなかったと言われていますが、両国の戦没者はいました。そんな戦没者を追悼するために1985年に平和への祈りを込めて造られたのです。
そんな公園内には平和記念碑があり、日本の戦歿者の魂が迷わないようにと日本の方向を示した矢印もつけられています。
日本とパナマの歴史について知りたいという方は訪れてみてはいかがでしょうか。

ペリリュー平和記念公園

パラオ / ペリリュー島

Peleliu

島内観光に関連した現地ツアーはこちら

パラオ共和国を構成する16州の中の一州ペリリュー島は、太平洋戦争では日米が激戦を交えた地でもあり、遺骨を含む数多くの遺棄物が残されており、戦跡スポットとして戦争の記憶と、二度と繰り返してならない教訓が示された観光地として注目を浴びています。
この島の魅力は自然が残る綺麗な海でのスキューバダイビングですが、戦争当時の遺棄部には触れてはならず、潜る場所によっては許可が必要です。更に島に点在する慰霊碑や洞窟などの戦跡スポットを巡りながら素朴な車道脇の村やジャングルを通り抜ける「戦跡ツアー」を利用することで、解説付きで島の歴史や自然に触れることができるので、この島が初めての人にはおすすめです。

島内観光に関連した現地ツアーはこちら

広告

広告

のおすすめホテル

パラオへの旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

パラオの 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社