このページではリオデジャネイロにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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リオデジャネイロ - 史跡・遺跡,ビーチ・砂浜,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
コパカバーナ要塞は、ブラジルのリオデジャネイロ市の南東部に位置しているリゾート地・コパカバーナにある要塞です。 1914年に建てられたもので、リオデジャネイロにおける最高防御施設の一つでした。最大12mの厚さを持つ壁やドイツ・クルップ製の大砲などを見ることができ、要塞の中では作戦司令室などの見学もできます。そして、何といってもここの一番人気は、コパカバーナを一望することができるカフェ!老舗洋菓子店のスイーツを味わいながらゆっくりと絶景を満喫することができます。 今回は、そんなコパカバーナ要塞周辺の見どころについて紹介します。
リオデジャネイロ - ビーチ・砂浜,城・宮殿,寺院・教会
イパネマビーチは、リオデジャネイロにあるビーチです。 世界に名だたる海岸として知られているだけあり、世界中からたくさんの観光客が訪れているものの、コパカバーナほどの喧騒がなく落ち着いた雰囲気でゆっくりと過ごすことができます。夜遅くまで営業しているスーパーやレストランなどが多く、警察が巡回していることもあり、治安の面でも安心して過ごすことができます。遠くには双子山を見渡すことができ、特に夕日の時間には美しい景観を楽しむことができおすすめです。 今回は、そんなイパネマビーチ周辺の見どころについて紹介します。
リオデジャネイロ - 城・宮殿,寺院・教会,ビーチ・砂浜,広場・公園,旧市街・古い町並み
マラカナン競技場は、リオデジャネイロにある世界最大規模を誇るサッカースタジアムです。 2016年のリオデジャネイロオリンピックの開会式が行われたことや、サッカー決勝や閉会式の開催がされたことなどでも有名です。サッカーの試合が行わるほかにも、格闘技やバレーボール大会、有名アーティストのコンサートなどさまざまなイベントが開催されており、サッカー好きの聖地であるだけでなく世界中からたくさんの観客が訪れるリオデジャネイロを代表するスポットの一つになっています。 今回は、そんなマラカナン競技場周辺の見どころについて紹介します。
リオデジャネイロ - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,広場・公園
リオセントロは、リオデジャネイロのバハ・ダ・チジューカ地区にあるコベンションセンターです。 1977年に開館したラテンアメリカ最大のコベンションセンターで、1992年に「環境と開発に関する国際連合会議」が開催されたことでも有名です。また、2014のFIFAワールドカップでは、国際メディアセンターとして利用されていました。スポーツ競技大会の時の収容人数は2000~4500人になっており、さまざまなスポーツ大会なども開催されています。 今回は、そんなリオセントロ周辺の見どころについて紹介します。
リオデジャネイロ - ビーチ・砂浜,寺院・教会,モニュメント・記念碑,城・宮殿,広場・公園,旧市街・古い町並み
マリーナダグロリアは、リオデジャネイロのグアナバラ湾に面しており、約1.2平方kmという大きな敷地を持つフラメンゴ公園内に位置している競技場です。 2016年夏季のオリンピックでセーリング競技のベースとなったことでも知られています。公園内には、マリーナダグロリアのほかにも、さまざまなスポーツ施設や美術館などがあり、見どころが満載です。スポーツ観戦に訪れる人のほかにも、スポーツを楽しむ人や散策を楽しむ人など、地元の人から観光客までたくさんの人でにぎわいを見せています。 今回は、そんなマリーナダグロリア周辺の見どころについて紹介します。
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リオデジャネイロ - 美術館,博物館,観光名所
Museu do Amanhaは、リオデジャネイロにある科学博物館です。2016年のリオデジャネイロオリンピックの時期に建築された新しい博物館であり、外装も内装もとてもモダンです。海にボートが浮いているようなユニークな外観をしています。 展示されている内容は、人類が地球に与えた影響と未来そして宇宙を考えるものが多く、とても深い内容の博物館です。館内にはカフェやレストランがあるため、休憩することが可能です。博物館の屋根には多くの太陽光パネルが設置されています。 リオデジャナイロ・サントス・ドゥモン空港から2㎞程の場所に立地しています。
リオデジャネイロ - 博物館
Museu do Amanhaリオデジャネイロにある科学博物館です。宇宙や環境をテーマにし、人間が起こしている数々の環境破壊についても警鐘を鳴らしている内容も語られています。 建物はとても目を引くユニークな外観をしており、2015年12月17日にオープンしました。設計はスペインの近未来建築家サンティアゴカラトラバです。 ロベルトマリニョ財団によるサポートで、約2億3千万レアルをかけ建設されました。印象に残る建物は港湾地域に位置しており、グアナバラ湾の美しい景色をバックにして近代的な博物館の建物を記念の一枚におさめるほど人気があります。
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