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エリア
インドの都市
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リシケシ - 史跡・遺跡
ビートルズアシュラムは、北インドのリシケシにあります。1968年にビートルズがここへ滞在したことで知られる場所。 ファンにとっては聖地とも言える場所ですが、今は廃墟なのです。正しくは「マハリシ・アシュラム」、ビートルズはマハリシのもとで、本格的な瞑想をするために数ヶ月間にわたり滞在したのですが、メンバー4人だけでなく、ファンや記者等合わせると200人ほどになっていたといわれるほど。その人気ぶりがよく伝わりますね。 瞑想小屋はドーム型をしており、全てに番号がつけられていました。ちなみにジョン・レノンはNo.9の小屋を使用していたようです。
リシケシ - 観光名所
"インド"の聖地 ラクシュマン・ジューラー橋は、インドのリシケシにある橋でガンジス河に架けられている。このリシケシという場所は、インドにおいて、大変重要な役割を担う河川であるガンジスの源の方に存在しており、ヒンドゥー教にとってなくてはならない聖地として知られている。
リシケシ - 観光名所
"リシケシ"の橋 インドのリシケシは、ヒンドゥー教にとって、聖なる河と考えられているガンジス源流に存在している。そのため、ヒンドゥー教においてこのリシケシは聖地とされている。ラーム・ジューラー橋は、その聖地であるリシケシに存在している橋で、ガンジス河をの上にかけられている。
リシケシ - 寺院・教会
クンジャプリ寺院は、ヒマラヤ山脈の麓に位置する寺院です。リシケシより車で約2時間ほどの距離。 インド各地にある52箇所のシャクティ・ピーサのうちの1つです。シャクティ・ピーサとは女神サティの体の一部を保管しています。ここには、女神サティ、パルヴァティ、シャクティがまつられるパワースポットとしても人気がある場所なのです。 寺院のある場所は標高1676m地点、ヒマラヤを360度眺望できここから見る日の出は絶景です。 まだ暗いうちに宿を出て日の出を楽しみに来られる人も多くみられるスポットとなっています。
リシケシ - 寺院・教会
シバナンダ・アシュラムは、スワミ・シヴァナンダが設立したヨガ道場です。アシュラムとは、精神的な修養をするインドのヨガ道場を意味しています。 シヴァナンダは元は西洋医学の医師でマレーシアで活躍されていたのですが、体だけでなく心や魂を救う医師も必要だと悟って各地で修行を積み、最後にインドのリシケシの街へとやってきたのです。そして開かれたのが、シバナンダ・アシュラム。 ここで修行するには決まりがあり、女性はアシュラム内ではストールを頭にかぶって首回りをそのまま覆い、額には朱い印をつけることになっています。
リシケシ - 寺院・教会
パルマートニケタン・アシュラムは、カンガ川ほとりにある古く伝統あるアシュラムです。シンプルな部屋、敷地内は花や緑も多くあちらこちらにシヴァ神をはじめとする神々の像が置かれています。 こちらで有名なのは、国際的なヨガフェスティバルとも言われるガンガアルティ。夕日で赤く染められる日没に始まり、人種や宗教に関係なくたくさんの人が参加しています。 大きなシヴァ神の像の前でマントラを唱えながら賑やかに行われるのです。インドではこのようなアルティがあちこちで行われているので、一度体験してみるのもおすすめです。
リシケシ - 観光名所
トリベニ・ガットは、リシケシを流れる3つの聖なる川の合流点で行われているアパアルティです。雨が降らない日はほぼ毎日のように行われています。 夕方の6時過ぎ夕刻になると、この場所には沢山の人々が集まりだします。ヒンズー教の儀式となるのがアパアルティで、火をつけた松明を持った男性が合唱しながら踊るのです。とてもインドらしく神聖な体験が出来るとし観光客も多く見られます。 最後は、清浄な水が合流したインダス川に、願いをこめてお供え物を流す儀式です。とても厳かに行われている儀式、この地を訪れた際には夕刻時間にあわせおたずねください。
リシケシ - 洞穴・鍾乳洞
ヴァンシュタ洞窟は、リシケシから車で1時間ほどの場所にあるガンジス川沿いに位置します。かつてヴァンシュタが家族を亡くし絶望の淵に立ったとき、自殺をはかろうとしたことがありました。しかし命をたつことができず、この場所にきて何年も瞑想を続けた場所だと伝わります。 洞窟の中は薄暗くなっており、奥へ進むほどにさらに暗さは増していきます。約10mほど進めば突き当たりとなりますが、そこへ至るまでには10~15名ほどが座り瞑想できるようになっているのです。 この中で時を過ごし、外へ出た時には清々しい気持ちになれると、訪れる人達は気持ちを新たに帰っていかれます。
リシケシ - 滝・河川・湖
ニールガール滝は、泳げる滝つぼがあるとして人気の滝です。崖から流れ落ちる滝の下には広い自然のプールが広がっているようで、沢山の人で賑わっています。 休日ともなれば、人で埋め尽くされてしまうため、平日に訪れたいところです。滝まではトレッキングを楽しむことができ、およそ2時間ほどの道中には狭い道や2つの橋があります。露店も出ていて、水やお茶、ちょっとしたお腹の足しになりそうなものも購入することができますよ。滝までの道のりは森林浴を楽しみ、滝についたら冷たい滝つぼプールで汗を流し楽しい一時が過ごせます。
リシケシ - 滝・河川・湖
パトナの滝は、リシケシにある滝です。滝までは約1時間ほどのトレッキングコースがあり、自然を満喫しながら進めることができます。途中、野生のサルにも遭遇したり、また違った可愛らしい動物に出会えたりと楽しみいっぱいの道です。滝の横まで行くとお茶屋があり、山道を歩いた後のお茶は渇いた喉をうるおしてくれる憩いの場所にもなっています。 リシケシには、こういった滝があちこちに見られ、寺院めぐりと合わせて訪れる人が多いようです。大自然とインドの神からのパワーを体いっぱいに受け、また新たに生まれ変われるような気持ちにさせてくれます。
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