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エリア
インドの都市
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ジョドプール - 史跡・遺跡
"ジョードプル"の建物 ジャスワント・タダは、マハラジャ・ジャスワント・スィン2世を偲び、1899年に建てられました。 外観は大理石で造られていますが、内部のホールには鉄骨も使われています。周囲には親族の廟が並びます。庭園も綺麗に手入れされており、喧騒から離れた静かで落ち着いた場所です。マハラジャの火葬に際し、その炎で殉死した王妃たちに捧げられたモニュメントがあります。歴代のマハラジャの肖像画の展示もあります。 ここから旧市街地やメヘラーンガル砦の素晴らしい景色が一望できます。メヘラーンガル砦から坂道をゆっくり下って15分、旧市街地からも徒歩15分ほどで到着します。
ジョドプール - 城・宮殿
ウメイド・バワン・パレスは、1929年~1944年に15年の歳月をかけて完成した宮殿で、マハーラージャのウメイド・スィンによって建てられました。 設計は英国の建築家によるもので、丘の上に建つ砂岩で造られた重厚な姿は、市街からも見えます。 現在もマハーラージャの一族が住んでいますが、建物の半分は宮殿ホテルとして営業しています。一般の入場は、建物向かって左側にある博物館のみですが、ホテルのレストランやカフェを利用すれば、ホテルの中庭に入ることができます。博物館内には、マハーラージャゆかりの品々が展示されています。
ジョドプール - 広場・公園
マンドア・ガーデンは、市街から北へ9㎞、ジョートプルに遷都される以前のマルワール王国の首都だった場所にあります。 マルワール王国の跡地には当時の栄華を偲ぶものは少なく、現在では庭園が作られて市民にとっては「憩いの庭園」としてのほうがなじみ深いです。 敷地内にある赤砂岩の建築群は、マハーラージャの墓廟群です。ポーチ、前室(マンダバ)、主堂(ヴィマーナ)などからなる造りは、伝統的なヒンドゥー寺院ですが、装飾にイスラーム風の味付けがされているのが特徴的です。市内からローカルバス、またはオートリクシャーで20分です。
ジョドプール - 城・宮殿,史跡・遺跡
ブルーシティの“巨大要塞” 別名ブルーシティと呼ばれる、ジョドプールの青い町並み。そのジョドプールを見渡す高い岩山にそびえたつ巨大な砦がメヘラーンガル砦。インド最大級の砦であり、大きさも美しさも大迫力。中に入るとマハラジャの当時の生活を偲ぶことができ、展示品や部屋などをオーディオガイド付きで見学することもできる。この巨大な砦から見わたすブルーシティはまた違った風情で楽しめます。
ジョドプール - 観光名所
ガンタガーは、ジョードブルの旧市街地の中心に建つ時計台です。 ジョードブルは、インドの首都デリーから西に600km、飛行機で1時間半ほどの場所にあります。旧市街の家屋の壁が青く塗られていることから別名『ブルー・シティ』と呼ばれています。 ガンタガーは、ジャスワン・タダを建てたMaharaja Sardar Singhによって建てられました。ガンタガーの建つサダル・バザールは活気に溢れ、時計台の前にはオートリクシャーの乗り場があります。このバザールからメヘラーンガル砦へ向かう道筋には、ゲストハウスやインターネットカフェが並んでいます。
ジョドプール - 滝・河川・湖
ケーラナ湖は、ラジャスタン州ジョードプルの西8kmに位置する湖です。 1872年にプラタップシンによって建設された人工湖で、湖の面積は84km2です。この地域には、ジョードプルの2人の支配者、ビムシンとタハットシンによって作られた宮殿と庭園がありましたが、ケーラナ湖を作るために破壊されました。 ケーラナ湖は、インディラ・ガンディー運河支流のHati Neharから水が流れます。ここにはバブールの木(アカシアニロティカ)は多く自生し、冬季にはシベリアのツルなどのさまざまな渡り鳥が見られます。ジョードプル市すべての町や村は、飲料水の供給源としてケーナラ湖に依存しています。
ジョドプール - モニュメント・記念碑
ラオジョーダの像は、ジョードプルにあるラオ・ジャーダ王の騎馬像です。 広大なタール砂漠の入り口にあるのがジョードプルは、1459年にマールワール王国の都として、ラートール家の王、ラオ・ジョーダによって築かれた町です。 ラオ・ジャーダは130mの切り立つ岩山の上にさらに高さ36mにも達する城壁を積み上げて築いたメヘラーンガル砦を作りました。山の下に広がる城下町とともに、ジョートプルのシンボルとなりました。その後も増改築を繰り返し、内部には豪華な王宮や寺院が立ち並びます。この白くて大きな像は、メヘラーンガル砦を見つめるように建っています。
ジョドプール - 寺院・教会
バレット・ババ寺院は、ジョードプルにあるバイクのを祀る寺です。 1988年チョイラ村の村長の息子ラソールがバイク事故で命を落とし、警察が回収したバイクがひとりでに事故現場に戻るという奇妙な出来事が続き、信心深いインドの人たちの間で「亡くなったラソールは仏様になったんじゃないか?」と噂されるようになります。 その噂をきっかけに、ラソールを偲ぶ人々が事故現場に小さなお寺を作り、ガラスケースにバイクを入れて奉ることになりました。現在はバレット・ババ寺院と呼ばれ、交通祈願に多くの人々が訪れるようになっています。
ジョドプール - 建築,歴史スポット
露店を見守る“時計台” 旧市街、サダルマーケット中心にあるランドマーク的な存在の時計台。この時計台は煉瓦造りとなっており、一般的に想起される時計台とは異なり、インドらしい建築の時計台はとても芸術的で美しく感じられます。夜にはライトアップされ、さらに幻想的な雰囲気。時計台の周囲は様々な露店が立ち並び、人々の生活とそれを見守ってきた時計台の存在を肌で感じることができます。
ジョドプール - 城・宮殿
Phool Mahalは、1459年ラーオ・ジョーダ王がマルワール国の新都ジョードプルのシンボルとして建てたメヘラーンガル砦にあります。 メヘラーンガル砦の中には数々の宮殿が建設されており、その中でも特に豪華で美しいPhool Mahalは、1730年~1750年にMaharaj Abhaya Singh王によって建立されました。 彩色やAhmedabadから運ばれた金箔が施され、美しい肖像画や絵画、イギリス風の家具があり豪華な宮殿です。美しい装飾から「花の宮殿」と呼ばれ、各種儀式などに用いられました。
ジョドプール - 広場・公園
ラオジョダデザートロックパークは、ジョードプル、メヘランガール城塞の近くある面積72ヘクタールの公園です。 2006年にオープンしたこの公園には、火山岩と砂浜が広がり、長さ約880mから1115mの4つのトレイルを周りながら、乾燥した地域に生息する約250種の植物を見ることができます。 100年ほど前、中南米から外来種の樹木baavliaが持ち込まれ、この地を覆いつくしていましたが、長年にわたる努力の結果、baavliaを排除し、インド原生の木々を増やす事に成功しています。公園内には通訳ギャラリー付きのビジターセンター、植物園、雑貨屋、カフェがあります。
ジョドプール - 滝・河川・湖
Balsamand Lake and Gardenは、ジョードプルから5km離れたJodhpur-Mandore道路にある人工湖と庭園です。 1159年にプラティーハーラ朝の支配者Balak Rao Pariharinによって建てられました。湖の長さは1km、幅50m、深さ15mで、ジョードプルに遷都される以前の、マルワーク王国の首都だったマンドールに水を供給するための貯水池として設計されました。 Balsamand Lake and Gardenには、マンゴー、パパイヤ、ザクロ、グアバ、プラムなどの木々の茂る緑豊かな庭園があります。
ジョドプール - 観光名所
Toorji Ka Jhalra (Toorji’s Step Well)は、270年ほど前にできた階段井戸です。 降水量の少ないインドでは、安定した水の供給のため地下水をくみ上げてくる必要がありました。しかし、地下水にたどり着くにはかなり掘り進まねばならず、結果として井戸の底まで延々と続いていく階段ができました。インドでは数百以上もの階段井戸が現存しており、一部は今でも灌漑や洗濯のために使われています。 Toorji Ka Jhalraは、市民の憩いの場として利用されていて、また階段井戸の一部はムスリム教徒の祈りの場所になっています。
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