このページではサパにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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サパ
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サパ - 寺院・教会
街の”シンボル的”存在 サパ教会はラオカイから車で1時間程の場所にある高原の街サパの中心部にあるカトリック教会である。フランス統治時代に開発された避暑地でもあり、教会はフランス人によって建てられた。高原の街ならではの霧の中の幻想的な風景に出会える可能性が高い。内部は非公開のため外観のみ見学となる。
サパ - 寺院・教会
聖ロザリー教会はベトナム北部の町サパのランドマーク的存在です。見通しもよく、町歩きの目印としても分かりやすい立地です。 20世紀の始めフランス人によって建てられた教会で、“石造りの教会”という別名も持ちます。すっきりと無駄のない外観が特徴で、ヨーロッパの教会とはまた違った雰囲気となっています。内部ではステンドグラスが祝祭的な光を白い壁に投げかけています。 ミサの時には地元の人々が礼拝に訪れる聖なる場所なので、撮影は外部からだけ可能です。夜にはライトアップされ、より優雅な表情を見ることができます。 夕方には入り口近くでモン族を始めとする少数民族がお土産の屋台を開くので、見て歩くのもおすすめです。
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