このページではスコットランドにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
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スコットランド - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
スクーン宮殿は、パースにあるスコットランド王の戴冠式が行われた歴史ある宮殿です。戴冠式の時に王が座った「運命の石」が有名ですが、本物は現在エジンバラ城にあり、スクーン宮殿にはレプリカがあります。 宮殿の中には数々の家具や装飾品、マイセンの陶磁器などが展示されています。ショップやカフェもあり、ハロウィンやクリスマスなどの季節のイベントも行われています。 スクーン宮殿からパースのテイ川の壮大な眺めを楽しむ事ができます。敷地内にはきれいに刈り込まれた迷路が作られています。今回はそんなスクーン宮殿周辺の見どころについて紹介します。
スコットランド - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
ファルカークホイールは、スコットランド中央の町にあるフォルカークの町の近くにある、フォース・アンド・クライド運河とユニオン運河をつないでいる回転式のボートリフトです。 世界唯一の回転式のボードリフトとして知られ、ビルの8階建ての高さに相当する高低差は24mの2つの運河を行きかう船を移動させています。大変巨大で形も独特になっており、カメラ片手に訪れる観光客も多いようです。実際に、船を移動させる様子は、迫力満点!思わず見入ってしまいます。 今回は、そんなファルカークホイール周辺の見どころについて紹介します。
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スコットランド - 広場・公園
スコットランド海鳥センターは、エディンバラ・ウェイバリー駅から40分ほど電車に乗り、ノースバーウィック駅から歩いて15分ほどの場所、フォース湾の岬にあります。 大自然の中で生きる海鳥たちを身近に感じながら、スコットランドの雄大な海洋環境を体感できる展示施設で、環境保護を目的に2000年にチャールズ皇太子によって開設されました。 ライブカメラや、季節限定のボートツアーでは、海鳥やハイイロアザラシなどのさまざまな海洋生物が私たちの目を楽しませてくれます。中でも、世界最大のカツオドリのコロニーやイギリス東海岸最大のツノメドリのコロニーは壮大。地元食材を使ったカフェやギフトショップも併設されています。
スコットランド - 広場・公園
ドラー・パークは、フォルカーク中心部からA803を経由して徒歩で16分ほどでアクセスできるスポットです。 美しく整備された公園で、大理石でできたライオンの像が入り口で迎えてくれます。敷地内には、プレイエリアや4面のテニスコートなど、広さを生かした多彩なエリアがあり、訪れた人が思い思いに過ごすことができます。公園の南側には散策用の道や、スコットランドに由縁のある人々の胸像など、文化的な展示があるのも見所のひとつです。 夏休みの間は売店で軽食も楽しめます。
スコットランド - 広場・公園
ミュラヴォンサイド カントリー パークは、フォルカークの北側に位置しているスポットで、リンリスゴーの駅から車で15分ほどでアクセスできるカントリーパークです。 東京ドーム15個分ほどの広い敷地をもっている公園で、森林公園や牧場、子供のプレイランドなど多彩なエリアが点在しています。特に、牧場では可愛い羊を見ることもでき、小さな子供にも人気のスポット。アドベンチャートレイルコースも完備されており、自然いっぱいのなかで体を動かすのにぴったりです。 近隣の駐車場は有料で利用できます。
スコットランド - 広場・公園
カレンダーハウスは、エディンバラ中心部からM9を経由し、車で53分ほどでアクセスできる観光スポットです。 まるで映画の世界に出てくるような邸宅は、イギリス王家と関わりの深い伯爵家などが培ってきたもの。現在は、市が管理しており公園の一部として一般開放されています。無料で見学することができ、歴史を感じる数多くの展示品や、ビクトリア様式の美しい図書室などを見ることができます。さらに、モダンなビジュアルアートを展示しているアートスペースも完備しています。 ギフトショップやティールームも完備されており、イギリスの文化や歴史に触れながら、リラックスして過ごせる空間になっています。
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