トラベルブックのすべてのスポットからスプリトの観光に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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スプリト - モニュメント・記念碑
グルグールニンスキの像は、クロアチアのSplitにある大きい銅像です。グルグールニンスキは、ミサを始めた大司教です。また、スラブ語使用禁止に対して撤回を求めた司祭とも言われています。 城壁に囲まれた宮殿エリア北側の門にあり、街のシンボルとして愛されています。左足の親指に触ると「幸運が訪れる」または「願いか叶う」という言い伝えがあり、多くの人が訪れる人気スポットです。多くの人が願いを叶えようと触るため、左足の指だけが黄金色でピカピカと光っています。 Splitに訪れた際には、是非見ておきたい人気スポットです。
スプリト - 城・宮殿,文化遺産
クロアチア南部の大都市であるスプリト。1979年に世界遺産に登録された遺跡がある街として有名です。その名も「スプリトの史跡群とディオグレティアヌス宮殿」。 ローマ皇帝だったディオグレティアヌス皇帝が余生を過ごすために建てられた宮殿ですが、ディオグレティアヌスは6年間過ごしただけで死去。その後はローマ帝国も衰退し廃墟と化してしまいました。ところが7世紀になるとその廃墟に人々が住みはじめ街として発展。世界的にも珍しい歴史を持つ遺跡なのです。 宮殿本来の姿を残す地下空間やディオグレティアヌスの銅像がある部屋、洗礼室などのほか、聖ドミニウス大聖堂や前庭などが必見のポイントです。
スプリト - 広場・公園
クロアチアの都市スプリットの旧市街への入り口の1つである銀の門をくぐると広がるのがペリスティル広場です。 ペリスティルとは列柱のこと。コリント式の列柱が広場の東西に12本ずつ建ち並び、古代ローマ時代にタイムスリップしたかのような建造物に囲まれた広場です。かつては皇帝の住居玄関も子の広場に面していました。大聖堂と鐘楼もすぐそばなので合わせて観光するのがおすすめです。大聖堂の柱にはスフィンクスが全部で11体鎮座しています。実はディオグレティアヌス皇帝がエジプト遠征をした際に持ち帰ったものだと言われています。11体全て探すのも楽しいです。 広場では様々なイベントが開催されます。夏の夜にはコンサートも行われます。
スプリト - 寺院・教会,文化遺産
クロアチア屈指の大都市であり観光地でもあるスプリット。世界遺産である「聖ドムニウス大聖堂があるスプリットの歴史的建造物群」の一角にあるのが聖ドムニウス大聖堂です。 スプリットの守護聖人であるドムニウスが祀られた大聖堂。実は建設当初はディオグレティアヌス皇帝が自分自身の霊廟として建てたもので、実際に皇帝の没後はこの大聖堂に埋葬されました。彼の死後、生前キリスト教徒を弾圧していたディオグレティアヌス皇帝の迫害によって殉教した司教ドムニウスの棺と祭壇が置かれることになったのです。 外観はシンプルですが内部の祭壇は絢爛豪華。ディオグレティアヌス皇帝と妻のレリーフがひっそり残っているので探してみましょう。
スプリト - 寺院・教会
聖イヴァン洗礼堂は、ディオクレティアヌス帝によって建てられたユピテル神殿がのちに改築されたもの。 聖ドムニウス大聖堂近くの観光案内所からは徒歩1分程度のところにあり、袋小路の奥に位置します。狭い道で分かりづらいと言われていますが、洗礼室の前に鎮座しているスフィンクス像が目印です。洗礼室の中央には洗礼盤が置かれ、クロアチアの中世の国王であるクルシェミル4世が掘られているのがポイント。 キリストの銅像が置かれ、天井にはヨハネ像や細かな装飾のレリーフも見られます。小さな洗礼室ですが、荘厳で神秘的な雰囲気となっています。
スプリト - 史跡・遺跡,文化遺産
クロアチア第2の都市スプリトにあるスプリトの史跡群は、ディオグレティアヌス宮殿とともに世界遺産に登録されている史跡です。 ディオグレティアヌス皇帝が余生を過ごすために建てられた宮殿が校庭の死後に廃墟化。何とそこに人々が暮らすようになり街として発展を遂げた史跡です。スプリトの史跡の目玉はディオグレティアヌス宮殿ですが、スプリト遺跡全体に見どころがたっぷり。特におすすめなのが列柱で囲まれた広場跡やドーム天井の前庭。13~14世紀にディオグレティアヌス皇帝の霊廟は大聖堂、ユピテル神殿は洗礼堂へと改造されています。 宮殿前にはレストランやカフェがあるほか、博物館内にはショップもあって1日たっぷり観光できます。
スプリト - 史跡・遺跡
セルギウスの凱旋門(ゴールデンゲート)は、イストリア半島南部のプーラにある凱旋門です。西部にあるアウグストゥス神殿からは500m、徒歩6分ほどのところにあります。 セルギウスの一族が作ったことからこの名前になりましたが、もともとは黄金の装飾が施されていたたとされ、黄金の門という別名もあります。また、紀元前29年ごろに建てられたとされていますが、年代は諸説あります。 中央に通行路があり、旧市街に面する西側は細かな装飾が施されているのが特徴です。旧市街と新市街の繁華街の間に建っているため、多くの観光客で賑わう観光スポットとなっています。
スプリト - 広場・公園
スプリトの人民広場は、ダルマチア海岸に位置するスプリトの中心部にある広場です。スプリト駅から800m、徒歩10分ほどでアクセスできます。 ナロドニ広場とも呼ばれ、ヴィネチア支配時代には政治の中心となった場所で、広場の周囲には旧市庁舎も残されています。カフェやレストラン、さまざまなショップが並び、テラス席や露天なども並ぶのがポイント。 また、ディオクレティアヌスの宮殿近くに位置するため、ローマ時代の遺跡と現代のお店が並ぶユニークな雰囲気のある観光スポットとなっています。フォトジェニックな広場で、多くの観光客に人気です。
スプリト - 散歩・街歩き ,観光名所
リーヴァ (スプリト ウォーターフロント)は、城壁の南側の海岸線にあたる一帯。250mほど続く遊歩道沿いにはヤシの木が並び、港町を感じられる陽気な雰囲気があります。 多くのカフェテラスが並び、コーヒーやケーキなどをゆっくりと楽しめるのがポイント。港にはたくさんのボートが停泊し、フォトジェニックな風景を楽しみながら散歩や食事を楽しむ人も。ベンチやサラウンジャ―も設置されているため、のんびりと読書をしたり景色を眺めて過ごすことも可能です。 生演奏が楽しめるバーもあり、昼間はもちろん、夜も地元住民や観光客で賑わいを見せる場所となっています。
スプリト - 寺院・教会,史跡・遺跡
クリス要塞は、クロアチアのスプリット郊外にある要塞跡です。 16世紀、攻め込んでくるオスマントルコの軍隊からスプリットの町を守るために作られた要塞は、海から攻めこまれても山から攻め込まれても対応できるようスプリットを見下ろす崖の中腹に作られました。中世の佇まいを色濃く残す要塞は、中に入って見学することも可能です。当時の武器や鎧などの展示もあって興味深いです。人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の撮影がここで行われたこともあり、ファンも多く訪れます。 クリス要塞を訪れたら、ぜひ中世の騎士になった気分でスプリットの町を見下ろしましょう。遠くにはアドリア海も望むことができます。
スプリト - 広場・公園,旧市街・古い町並み
クロアチア・スプリットの市内中心部より西側に広がるのがマルジャン自然地区。中でもマルジャンの丘はスプリットを一望できる眺望スポットとして人気です。 ディオグレティアヌス宮殿の西側にある噴水広場横の急な坂をひたすら上っていくと到着します。徒歩で15分から20分ほど、タクシーでも向かうことが可能です。広場には小さな教会やカフェ、レストランなどがあります。展望台から見るスプリットの街並みとその向こうに広がる海の景色は格別です。 おすすめは夕暮れ時。カフェでゆっくりくつろぎながら、夕焼けから日暮れにかけて刻一刻と色を変える空の色は最高の眺めです。世界遺産の遺跡群も上から一望できます。
スプリト - 美術館,博物館,観光名所
メストロヴィッチ ギャラリーは、クロアチアのSplitにある美術館です。元々は、メシュトゥロヴィッチの家兼アトリエとして建てられた建物です。現在は館内や開放的な庭園に様々な展示物や作品、彫刻などを間近で目にすることができます。また、館内からは海を見渡せる絶景スポットもあります。 街中には彼の銅像があり、街のシンボルとしても有名です。Galerija Mestrovicへのアクセスは、Rivaからの12番バスに乗車をし約10分で到着することができます。チケットは、閉館30分前まで購入することができます。月曜日と祝日は、休館なのでご注意ください。クロアチアのSplitに訪れた際には、是非立ち寄っておきたいおすすめスポットです。
スプリト - 海岸・海
リヴァハーバーは、クロアチアの観光都市・スプリットにある海岸線です。 世界遺産にも登録されている遺跡群からも近く、開放的な気分を味わうのにぴったりです。長距離フェリーや小型船が多く停泊されています。クルーズ船も多く就航していて、予約なしでもクルーズを楽しめます。おすすめは90分のプチクルーズ。手ごろな値段で優雅な気分を味わえます。 南アドリア海を望む海岸線で、行き交う船を眺めながらカフェやレストランでゆったり食事をすることができます。ヤシの木が茂る遊歩道をのんびり散策するのもおすすめです。ベンチも多いので、遺跡群観光の後に一休みするのにももってこいです。
スプリト - 広場・公園
ディオクレティアヌス宮殿広場は、宮殿の地下を抜けて階段を上がった先にある中庭で、宮殿の中心部にあたります。 大聖堂や洗礼堂など重厚な建物や門に囲まれた静かな広場で、正面の4本の美しい柱を持つ建物が、当時、皇帝の住居の玄関でした。宮殿は、ローマ皇帝ディオクレティアヌスが隠棲所として建てた宮殿で、305年の退位後、311年に亡くなる迄の6年間を過ごしました。玄関の大聖堂に近い場所には、かつて皇帝がエジプトから持ち帰ったスフィンクスが置かれています。 広場には中世の衣装を来た男性たちもいて、古代ローマにタイムスリップしたような気分に。広場からの鐘楼の眺めも素敵で、音楽のイベント会場として利用されることもあります。
スプリト - 広場・公園,旧市街・古い町並み
オールドスプリットは、クロアチアのスプリット旧市街です。世界遺産にも登録されている「聖ドムニウス大聖堂があるスプリットの歴史的建造物群」は、廃墟と化した宮殿に人々が住みつき今もなお人々が生活を営む世界的にも珍しい史跡です。 オールドスプリットはそんな遺跡の中の旧市街。歴史的に価値ある世界遺産の遺跡と今もなお生活を営む人々の暮らしが同居した、不思議な光景が魅力です。 なかなか進めないほどの細い路地を散策するのが楽しい場所です。魚市場やレストラン、雑貨店などもあってグルメやショッピングも満喫できます。海に面した場所もあって開放感たっぷり。硫黄の香り漂う温泉もあります。
スプリト - 寺院・教会
聖ドムニウス大聖堂と鐘楼は、クロアチアのアドリア海岸で最大の港町・スプリットのシンボル的存在です。旧市街の中心地にある広場・ペリスティルに面して建つ大聖堂は、世界遺産「聖ドムニウス大聖堂と鐘楼」に登録されています。 もともと4世紀にディオクレティアヌス帝が自身の霊廟として建てたものでしたが、破壊や増改築を経て、後にカトリックの大聖堂として使用されるようになりました。皮肉にも、ディオクレティアヌス帝のキリスト教迫害で殉職したサロナの司教の聖ドムニウスが祀られています。18世紀にバロック様式で造られた聖ドムニウスの祭壇は、黄金色の彫刻や絵画、貴石で飾られ息をのむほどの豪華さです。 13~14世紀に建設された60mの鐘楼に登れば、360℃の町のパノラマが楽しめます。
スプリト - 博物館,観光名所
クロアチアのスプリット観光は、世界遺産の遺跡群だけではありません!子供と一緒に楽しめる、とても変わったミュージアムがあるのです。その名も「Froggyland(フロッギーランド)」。カエルだらけの美術館です。 ハンガリーのはく製技師が10年もの歳月をかけて作り上げたカエルたちは何と約500匹。 そのカエルのはく製たちが学校で授業を受けたりスポーツをしたりと擬人化され、ユニークな世界感が広がっています。学校の場面の他、鍛冶屋やサーカス、仕立て屋などの場面もあり、生き生きしたカエルのはく製を通してクロアチアの人々の暮らしぶりも偲ぶことができます。
スプリト - 寺院・教会
Temple of Jupiterは、ディオクレティアヌス宮殿広場から西に向かって続く通路の奥にある小さな建物で、「ジュピター神殿」または「洗礼室」と呼ばれるスポットです。 皇帝がローマ神話の最高神・ジュピターを祭る神殿として建設したものでしたが、後にキリスト教が広まると、洗礼室として使用されるようになりました。2通りの呼び名があるのは、このためです。 入り口を入ってすぐ正面には、クロアチアの著名な彫刻家イヴァン・メシュトロヴィッチ作の聖ヨハネ像が安置されていて、その前には洗礼盤があります。洗礼盤には、クロアチア王国の国王が彫られています。天井に彫られた見事な彫刻も必見です。
スプリト - 博物館
Game of Thrones Museum Splitは、アメリカのTVドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」ファンに嬉しいテーマ博物館です。 ディオクレティアヌス宮殿の地下から数分の場所に2019年にオープンした、300㎡のスペースを有する博物館には、100以上の展示物が紹介されています。 入り口の壁を突き破るドラゴンの顎の像から始まり、黒塗りの壁に薄暗い照明、杉とジャスミンの神秘的な香りの中、訪問者は中世のファンタジーの世界に誘いこまれ、スプリットやその周囲で撮影された衣装や武器、シーンのコレクション、実物大のキャラクター像などを見ることができます。
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