トラベルブックのすべてのスポットからサンクトペテルブルクに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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サンクトペテルブルク - ロシア料理
カフェですが本格的なロシア料理も頂ける、観光客に人気のお店。内装はアンティークな感じに統一されていて、厳かな雰囲気。ボルシチやビーフストロガノフなど、王道なロシア料理が人気です。19時頃からはピアノの生演奏やちょっとしたパフォーマンスが行われていることも。階段から2階にかけてロシア文豪の肖像画があり、文芸好きの方は誰だか想像してみるのもおすすめの楽しみ方です。ランチタイムはディナーよりも2割ほど安い価格で食事が楽しめるので、気になる方はまずはランチを試してみてはいかがでしょうか。ランチは5時頃までオーダーできます。アクセスは地下鉄アドミラルチェイスカヤ駅に近く、繁華街のネフスキー大通り沿い。立地も便利なので、カフェやディナーにいろいろと使えそうなお店です。エミルタージュ美術館からも徒歩10分ほど。
サンクトペテルブルク - 美術館,建築
サンクトペテルブルクで有名な観光地。世界三大美術館の一つで1990年に世界遺産にも登録されました。レオナルド・ダ・ヴィンチやラファエロの絵なども収められています。館内はかなり広いため、時間をかけてじっくりと見て回るのがおすすめ。また、迷路のように入り組んでいるため、入り口で館内マップをもらってから回り始めましょう。クロークでコートを預けなくてはなりません。展示物だけでなく建物自体も楽しむこともできます。繁忙期には事前にWEBでチケットを購入しておくと待ち時間の短縮になり便利です。日本語音声ガイドの貸し出しあり。レンタル料は450ルーブルで、デポジットとして2000ルーブルとIDカードを預ける必要があります。アクセスは営業時間は水曜日と金曜日は10:30〜21:00、他の曜日は10:30〜18:00。定休日は月曜日。無料WiFiあり。
サンクトペテルブルク - 城・宮殿,史跡・遺跡
サンクトペテルブルク中心部より南東に位置する、ロシア帝国時代のロココ建築の宮殿。宮殿の名は第二代ロシア皇帝エカテリーナ1世に由来しており、主に皇帝が夏の間避暑地としてここを訪れていたため、別名「夏の宮殿」とも呼ばれています。第二次世界大戦でドイツに焼き討ちにあったため、現在のものは戦後修復再現されたもの。とても大きく、瑠璃色に輝く美しい宮殿です。床や階段にはふんだんに大理石が使ってあります。有名な琥珀の間は宝飾品でいっぱいで、優雅な気分が味わえるでしょう。琥珀の間は撮影禁止、また館内液体物持ち込み禁止なのでご注意ください。地下鉄のモスコフスカヤ駅からマルシュルートカ(小型乗り合いバス)に乗るか、ツァールスコエ・セロー駅からバスで来場することもできます。広場の前に立っている大きなソ連建築が目印。
サンクトペテルブルク - 寺院・教会
18世紀はじめに建設された教会で、ピョートル大帝以降の歴代皇帝の棺が安置されています。外からみてまず目に付くのは122mの鐘楼。尖塔の先には十字架を持つ天使の像があります。内部は荘厳な雰囲気で、金箔の塑像や、クリスタルのシャンデリアなどの華美な装飾に目を奪われます。見応え十分です。場所はペトリパブロフスク要塞の中心付近。ゴーリコフスカヤ駅から徒歩7分。東側のイオアンノフ門から入場すると左手の建物がチケット売り場です。トイレは要塞内に数か所ありますが、利用料として20ルーブルがかかりますのでご注意ください。入場料は施設内全て見学できるものが350ルーブル、聖堂のみの場合は250ルーブル。鐘楼は水曜日定休。1〜2時間あれば十分に見て回ることができそうです。
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