このページでは台中にある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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台中
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台中 - 建築,歴史スポット
台中市政府庁舎は、台中駅近くにある、日本統治時代の建物の一つです。 1913年竣工、日本統治時代は官公庁として使用されていました。第二次世界大戦後は、台北市の行政機関として使われており、現在は、市の古蹟に指定されています。ほとんどの部署は新市街にある新庁舎に移設していますが、都市発展局と観光保護局は引き続き、この庁舎で業務を遂行。 建物は白亜の洋館風、両サイドは赤レンガ造りになっています。建物の設計は、東京駅や日本銀行本店などの設計で有名な建築家・辰野金吾氏。彼ならではの、赤レンガに白い花崗岩のラインを入れたデザインが見られます。中庭には、手入れされた美しい芝生が広がり、ベンチもあって少し休むことも可能です。
台中 - 建築,歴史スポット
台湾新幹線も通る台湾中部の玄関口 台中駅は、台湾中部の最大都市で台湾第3の都市である台中の玄関口になっている。駅舎は日本統治時代に建てられた建物を利用しているので、レトロで趣のある外観が観光客にも人気だ。駅周辺は少し寂しい感があり、駅北西の精明一街周辺が台中で一番賑わっているエリアである。
台中 - モダン建築
台中国家歌劇院は、日本人建築家の伊東豊雄氏が6年余りもの歳月を費やして2014年に開館、そのインパクトのある外観から“新しい世界9大ランドマーク”のひとつとして数えられています。 “美しい音の洞窟”をコンセプトに、カーブした壁や穴、チューブ状のデザインが採用されていてます。支柱となる柱のない構造で、直角の壁が一面もないという斬新な建築物です。劇場内には大劇場と中劇場、小劇場の3つの国際的レベルの劇場の他、講演やイベントに適した多機能スペースも備え、屋上の空中庭園と野外劇場の緑地は憩いの場として親しまれています。 カフェやレストラン、ビアバーも入っており、シーンに合わせて利用できます。
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