このページでは天安門広場周辺にある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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天安門広場周辺 - モニュメント・記念碑,広場・公園
天安門広場は中国の北京市、紫禁城(故宮)の入口の天安門の前にある広場です。南北880m、東西500mという広大な広さを誇る天安門広場は、最大で約50万人を収容できる世界最大の広場。 天安門広場はその広さから、国家行事はもちろん、五・四運動や三・一八事件などの際に集会やデモの場として、2回の天安門事件の現場として、近代中国の政治活動の中心地ともなっています。天安門広場内にはその歴史を表すような、「人民英雄紀念碑」や「中国国家博物館」などの施設があります。圧倒的なスケールを誇る天安門広場を見るために、国内外からたくさんの人が訪れる人気の観光スポットです。 今回は、そんな天安門広場でおすすめの観光スポットを紹介します。
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天安門広場周辺 - 広場・公園
中国の”象徴的”な場所 北京市にある世界最大の広場で中国の代表的な城門建築である。敷地内には毛主席記念堂などがあり歴史的な場所、政治的な場所である。北京を訪れたら立ち寄る事をお勧めする。また、天安門広場の奥には故宮博物院がある。早朝は国家掲揚があり夜はライトアップされ美しく昼間と違う雰囲気である。
天安門広場周辺 - 広場・公園
中山公園は北京の天安門の西にある公園です。明・清時代に紫禁城の西に置かれた社稷壇(しゃしょくだん:皇帝が五穀豊穣と国家平安を祈る場所)にその起源があり、辛亥革命後に公園として市民に開放されました。中山公園という名前は、1925年に逝去した孫中山(孫文)の遺体を公園内の拝殿(中山堂)に一時的に安置していたことに由来しています。 中山公園内は大変広く、社稷壇や中山堂、中国風庭園など見どころが豊富。公園北側の堀ではボートに乗ることもできます。 いつも大勢の人で込み合った天安門のすぐそばにあって、季節の花や木々の自然を愛でながら散策するのにぴったりの場所です。
天安門広場周辺 - モニュメント・記念碑,広場・公園
人民英雄記念碑は北京の天安門広場の中央に立つ石造りのモニュメントです。19世紀半ばのアヘン戦争以降、新しい中国設立のための中国革命で殉死した人を追悼するため、1958年に建てられました。 世界最大級の広さを誇る天安門広場の中にあるため、それほどインパクトを感じられず素通りしてしまうという人もいるようですが、記念碑は高さ約38mという大変巨大なもの。近くで見上げるとその大きさに圧倒されるでしょう。 人民英雄記念碑の表には毛沢東による「人民英雄永垂不朽」という金色の碑文が、裏面には周 恩来による顕彰文が刻まれています。天安門広場に訪れた際は足を運んでみてください。
天安門広場周辺 - 広場・公園
国旗掲揚台は、北京の天安門広場の北の端に位置しています。最寄りの駅は天安門西駅・天安門東駅。駅からは徒歩でアクセスすることができます。 天安門をよく見ることができる場所に位置していますが、国旗掲揚台の周りには警備の人が常に4人ほど立っており、立ち入り禁止エリアになっています。 おすすめの見学時間は国旗掲揚がされる早朝と国旗が降ろされる日没。荘厳な音楽に合わせて行われるこの儀式はとても見応えがあり、多くの観光客が集まります。また、元旦や毎月1日には、通常の国旗掲揚時よりも多くの隊員や楽団が集まって行われる国旗掲揚のセレモニーも見ることができます。
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