このページではトレドにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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スペインの都市
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トレド - 城・宮殿,史跡・遺跡,文化遺産
内部は"博物館" アルカサルと呼ばれる建築物は、スペインの観光地としていくつか存在している。そのうち、このアルカサルはトレドのもので、世界遺産認定されている古都トレドの一画にある。この、トレドのアルカサルは、現在、軍事に関する博物館となっており、見学可能となっている。
トレド - 史跡・遺跡
古都トレドの街へ”足を踏み入れる” 古都トレドの観光スタートとも言えるトレド市街への入口が、このビサグラ新門です。門の近くにはカルロス5世の記念像があり、門をくぐればまるで別世界に来たような気分になると感じるでしょう。旅の最初のワクワクを、トレドで感じてみるのはいかがでしょうか。
トレド - 城・宮殿,史跡・遺跡
テージョ川を挟み、トレド旧市街の対岸にあるサン・セルバンド城。トレドの東側にあるアルカンタラ橋を渡った先の高台に建つお城です。 1088年に建設され、当時は修道院として利用されていましたが、後にテンプル騎士団がイスラム勢力に対抗するための砦として城を占領。様々な役割を経て、現在はユースホテルとして使われています。 内部は改装されていますが、外観は中世のお城そのまま。格安でお城に泊まることができるので、トレドを訪れる際に利用してみるのもおすすめです。また、サン・セルバンド城は高台にあるため、眺望も最高です。
トレド - 史跡・遺跡
ムデハル様式の一番美しい”門” 古都トレドにはたくさんの門があり、その中でも一番美しいとされているのが、こちらの太陽の門(ソルの門)です。トレドは旧市街と新市街が川や橋、城門によって分離されています。門の装飾や、門をくぐって出会う違う景色に、歴史を感じ、心がはずむ人が多いそうです。
トレド - 寺院・教会,史跡・遺跡
"世界遺産"を見学 トレドのカテドラルは、カトリック系教会である。スペインのトレドは、旧市街が世界遺産として認定されているが、そのトレドの街を代表する建築物の一つとして、この大聖堂は有名である。また、建築様式において、キリスト教会ながら、異文化の影響を受けた建築物であることでも知られている。
トレド - 寺院・教会,史跡・遺跡
"エル・グレコ"の傑作がある サント・トメ教会は、世界遺産にも認定されている、スペインでも特に人気の地トレドにある教会である。このサント・トメ教会は、規模としては、やや小さめとなっているが、トレドに縁深い画家であるエル・グレコの作品『オルガス伯の埋葬』があることで知られている。
トレド - 史跡・遺跡
トレド観光はここから始まる。 イスラム支配の時代からここに門があったとされる。トレドにある中世の石造りの重厚な門で、新旧二つの門がある。新門の上部にはトレドの紋章である双頭の鷲の装飾が掲げられている。ここを抜けた先にはトレドの観光名所がさまざまあることから、トレド観光のスタート地点といわれる。
トレド - 史跡・遺跡
エル・グレコの家”博物館” エル・グレコが実際に住んでいた家は、火災で焼失し、現在博物館になっている建物は諸説あり、実際に住んでいた家ではないそうです。2006年から長い改修を経て、リニューアルオープンしたこの博物館は、以前にくらべとても見やすくなったそうです。2014年には没後400年記念の展覧会が行われます。
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