このページではトレドにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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スペインの都市
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トレド - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
スペインのカステーリャ地域に位置するトレド大聖堂は、正式名をサンタ・マリア・デ・トレド大聖堂といい、ここはスペインカトリックの総本山という位置付けにあたるゴシック様式の大聖堂で、遡ること13世紀に着工され、その後270年にもわたる年月を経て15世紀に完成されました。 トレド大聖堂へは鉄道トレド駅からバスなどの交通機関により15分で便利にアクセスすることができます。この大聖堂の内部には750枚ものステンドグラスによる装飾や天井の高さに圧倒されてしまいます。 一方でエル・グレコやゴヤといった芸術家が手掛けた彫刻や展示物の観賞もここで楽しむことができます。今回はそんなトレド大聖堂の見どころについて紹介します。
トレド - 文化遺産,寺院・教会
トレド駅はナルシソ・クラベリア・パラシオスが設計した駅舎です。協会のような外観をしているのが特徴的です。トレド駅美しい鉄道駅として有名なので、観光客にも人気があるスポットになっています。 外観はイスラム風ですがキリスト教の礼拝堂が構内にあります。タイルなどで装飾がされ美しいので目が引きます。トレド駅の出入り口にはタクシー乗り場があります。近くにはホテルもあり観光にもぴったりです。 この他にもトレド駅の周りには観光客におすすめのスポットが沢山あります。今回は、そんなトレド駅周辺の見どころについて紹介します。
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トレド - 寺院・教会
トレドの町最大の”大聖堂” 白を基調にしたお城のような大聖堂。フランスゴシック様式に大きな影響を受けて作られており、フランスにある大聖堂の趣を兼ね備えつつも、スペイン流の”ムデハル様式”と呼ばれるイスラムとキリストの様式を掛け合わせたようなスタイルも取り入れられており、現在はその厳かな建物にトレドの大司教座が置かれています。
トレド - 寺院・教会
元"ユダヤ教会" サンタ・マリア・ラ・ブランカ教会は、スペインのトレドにある教会である。トレドと言えば、スペインの古都として知られる場所で、ここには有名なカテドラルも存在しているが、こちらの教会は、元々ユダヤ教の教会としてスタートしたため、他の教会とは異なる雰囲気を醸し出している。
トレド - 寺院・教会
"『オルガス伯の埋葬』"がある サント・トメ教会は、スペイン、トレドにある規模としては小さ目の教会である。トレドには多数の観光スポットが存在するため、この教会は目立ちづらいが、ここには、エル・グレコによる傑作『オルガス伯の埋葬』がある。トレドに長期間住んでいたことで有名なエル・グレコの作品を鑑賞できる。
トレド - 寺院・教会
"トレド"の教会 サン・ファン・デ・ロス・レイエス教会は、スペイン、トレドにある教会である。トレドと言えば、カテドラルが有名である。しかし、このサン・ファン・デ・ロス・レイエス教会も、ゴシック様式と、スペインに特有のムデハル様式が混合した建築様式となっており、その美しさは一見の価値がある。
トレド - 寺院・教会,史跡・遺跡
"世界遺産"を見学 トレドのカテドラルは、カトリック系教会である。スペインのトレドは、旧市街が世界遺産として認定されているが、そのトレドの街を代表する建築物の一つとして、この大聖堂は有名である。また、建築様式において、キリスト教会ながら、異文化の影響を受けた建築物であることでも知られている。
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