トラベルブックのすべてのスポットからチロルの観光に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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チロル - 祭り・イベント
イムストの仮面行列(シェーメンラウフ)は、オーストリアのイムストで行われるお化けの行列とも言われるイベントです。アルプス地方最大のイベントで3~5年おきに行われ、400年の歴史を持っています。 少し怖い表情をした仮面をつけ、レーダーボーゼンやティアンゼルを身につけた男が街の中を歩きホウキを持って街を掃くような動きを見せますが、これには重要な意味があるのです。雪に覆われた厳しい冬の間にたまった汚れや厄を追い払いすぐ近くまで来ている春を歓迎します。 ティアンゼルをまとった魔女はシュナップス(蒸留酒)を振る舞いながら歩いて行く姿、このまつりが見られると春はすぐ近くまで来ていると感じられるのです。
チロル - 滝・河川・湖
アッヘン湖は、オーストリアにある湖です。アルプスの山々に囲まれた標高932mの場所に位置し、大変透明度の高い美しい湖。そしてチロルらしい可愛い民家が並んでいます。 湖を訪れるには、「アッヘンゼー鉄道」の利用がおすすめです。湖へ来るための足として、1889年に製造されたラック式鉄道は、車掌による検札の仕方がとてもユニークで面白いと評判があります。 湖へ来るのに車掌を目的にして訪れる人もたくさんいるようです。湖に到着すれば遊覧船に乗り、美しい湖面とアルプスの絶大な山々の風景を楽しめます。
チロル - 山・渓谷
マイヤーホーフェンは、オーストリアチロル州のツィラータールに位置する街です。イン川へ注ぎ込む支流の渓谷に位置しており、雄大な自然を満喫できる場所にあります。 マイヤーホーフェンまでは可愛いディーゼルの蒸気機関車「ツィラータールバーン」が走り、日本では体験出来ないような素晴らしい一時が楽しめるでしょう。終点となるマイヤーホーフェンは今ではリゾート地として大人気で、花と壁絵が街一杯にあふれ、メインストリートハウプト通りに足を運ぶと賑やかなお店が並んでいます。どれを見てもデザインが凝ったものばかり。散策はとても楽しいものです。
チロル - 山・渓谷
グロースグロックナーは、オーストリアで国内最高峰の山です。高さは3798m、山には「クローズグロックナー・アルプス山岳道路」が走っています。 全長48kmの長さを持つ道路は標高2571m地点を通っており、ここから広がるヨーロッパの景色は見ごたえある風景。36のヘアピンカーブでアルプスを超え、雄大な光景は目にやきつき心弾ませてくれることでしょう。パステルツェ氷河と呼ばれる氷河の万年雪や、高さ130mのJungferuspurugの滝も見逃せません。冬季は深い雪に覆われ道路も閉鎖されてしまいますが、雪化粧した美しい山の姿はきっと忘れられない光景となることでしょう。
チロル - 山・渓谷
イシュグルは、オーストリアチロル州のパズナウン渓谷に位置する人口1500人ほどの小さな街です。今では周囲3000mを超えるシルヴェレッタの山々に囲まれたスキーのメッカとして注目されています。 山頂付近はスイスとの国境です。良質の雪とその量はスキーファンなら誰もが知る名前です。クリントン元大統領も訪れたことがあり、お気に入りの場所でもあるのだとか。 小さな街ではありますが高級ホテルも多くあり、スキーの街として大人気です。冬のウインタースポーツだけではなく大自然に囲まれた美しい風景も楽しめます。
チロル - 山・渓谷
Zillertaler Hohenstrasseは、オーストリアで最も美しい高山道路の1つにあげられています。1960年に造られ、長さは250km、標高2020m地点を走り抜けます。 ツィラータールアルプスの美しい風景を堪能しながら走る道路には、眺めを遮るものは一切ありません。そのためパノラマ状態での景色が楽しめるのです。 青い空やアルプスの緑、新鮮な空気をたっぷりと吸い込みドライブ、途中にあるカフェや山小屋で一息つけばこれらの風景がまさに一人占めできるようです。周りのアルプスの山々もゆっくりと堪能することができます。
チロル - 山・渓谷,旧市街・古い町並み
クーフシュタインは、オーストリアチロル州に位置する街です。隣国ドイツとの国境近くになります。 街を歩いていると壁一面に描かれた装飾画や、美しく敷かれている石畳の路地、道を渡るように掛けられた渡り廊下などと、まるで中世にタイムスリップしたかのような街並みが広がります。色使いも美しく、可愛らしくカラフルなものばかり。 街の中心にあるマルクト広場では、様々なイベントも繰り広げられ、明るく愉快な印象を持てる街です。広場周辺には見どころも多いため、ここを起点にして観光を始めてみてはいかがでしょうか。広場にはカフェやレストランもあり、しばしの休憩にもピッタリです。
チロル - 滝・河川・湖
グラヴァ滝は、オーストリアのシュトウーバイタールにある滝です。シュトウーバイ氷河にある展望台「トップ・オブ・チロル」に向かう途中からも見られます。\グラヴァ滝は、この氷河から流れ出す滝で少し青く見える水の色も特徴的なのです。 滝幅は西ヨーロッパ1といわれる85mをもち、ルエッツ川に注ぎ込みます。滝のすぐそばまでは徒歩でルエッツ川沿いに歩き、Wiled Wasser Wegを渡ると山の風景に変わるなかをさらに歩きます。そこには、氷河が溶け流れ落ちる美しい滝の風景が広がるのです。森林浴も兼ねて滝までのハイキングを楽しむのもおすすめです。
チロル - 山・渓谷,滝・河川・湖
Leutascher Geisterklammは、オーストリアの山間部ロイタッシュにある渓谷です。ここは渓谷美を楽しめるハイキング道になっています。 ロイタッシュ渓谷はミッテンヴァルトからクラムキオスクまでの16kmほどの渓谷です。美しい緑を楽しみながら心地よくハイキングが楽しめる場所でもありますが、かなりの高所(75m)を歩く箇所もあるので、高い所が苦手なら足がすくんでしまう場所があるかもしれません。至るところに立つ標識にはクイズなどが書かれており、子供も楽しめる内容もたくさんあります。
チロル - 滝・河川・湖
プラン湖は、ドイツとオーストリアの国境に位置する湖です。面積は2.87k㎡、最大水深78mあり、碧く美しい湖面が印象的な湖。 オーストリア側を走る道路からは車でも湖のすぐ近くまで走ることができるので、大変人気があります。「駆け抜ける喜び」を体験出来るドライブコースとして、ミュンヘンまでの120kmを結んでいる道路です。 山の緑と美しい空、新鮮な空気の中を走り抜け、目の前にパッと広がる湖の光景は壮快なものでしょう。
チロル - 建築,観光名所
ハイライン179は、のオーストリア西部、チロル州のロイテにある長さ406mの吊橋。エーレンベルク城(Burg Ehrenberg)とクラウディア要塞(Fort Claudia)を繋ぐ吊橋として2014年にオープンしました。 山の上にある二つの史跡を繋ぐこの吊橋は高さが約114mもあり、下から見上げるだけでも迫力満点です。橋の上は、床部分もサイドも格子状になっていて眺望は抜群ですが、歩いて渡るにはかなり勇気が必要で、絶景とともにスリルを味わえるアトラクションになっています。 ハイライン179はチベットスタイルの歩道橋としては世界最長の橋としてギネスブックに認定されています。
チロル - 城・宮殿,史跡・遺跡
エーレンベルク城はチロル州ロイテ郊外の山の上に建つ中世のお城の遺跡。1296年にチロル国境を守る要塞として建設されて以降、様々な勢力に支配された歴史を持ちます。 周囲にクラウゼ要塞、シュロスコップ要塞、クローディア要塞と複数の砦を備え、かつては中部ヨーロッパで最も重要なお城の一つでした。現在は廃墟となっていますが、重厚な石造りの外壁や塔に往時の趣を残しています。お城は山の上に立っているため見晴らしが大変良く、ハイキングスポットとしても人気です。 エーレンベルク城は全長406mの吊橋「ハイライン179」によって、渓谷の対岸にあるクローディア要塞と繋がれています。
チロル - 史跡・遺跡
クローディア要塞は1645年に建てられた砦で、クラウゼ要塞、シュロスコップ要塞とともにエーレンベルク城を構成する要塞の1つです。その名は統治者であったクローディア大公妃(クラウディア・デ・メディチ)に由来しています。 クローディア要塞は18世紀末には要塞として使われなくなり、その後、放棄されて荒廃。現在はかつての砦の廃墟が見られるのみになっています。 エーレンベルク城とは谷を挟んで反対側の崖の上にありますが、2014年に建設された吊橋「ハイライン179」によってエーレンベルク城側と繋がれました。クローディア要塞周辺からは対岸の山の上にエーレンベルク城の雄姿を眺められます。
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