トラベルブックのすべてのスポットからクラーゲンフルトの観光に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
広告
1〜10件を表示 / 全10件
クラーゲンフルト - 滝・河川・湖
ヴェルター湖は、クラーゲンフルトから西側に4km程離れた所にあり、東西に細長い湖です。 標高439m,面積19.39km²,長さ16.5km,幅1.7km,最深85m、一周42kmで、オーストリアだけでなく、ヨーロッパでも人気ある避暑地のひとつです。また、ヴェルター湖は、音楽家ブラームスやマーラーが作曲の構想を練ったなど、歴史的な側面もある一方、現在はスポーツやセレブ対象のイベントにも力を入れています。 毎年アイアンマンと呼ばれる超過酷なトライアスロンが行われ、5月には、ヨーロッパ最大のフォルクスワーゲンやアウディのモーターショーも行われます。また、自然が豊かで、セイリングやウィンドサーフィン、サイクリングやハイキングなど、様々なスポーツを楽しむことが出来ます。
クラーゲンフルト - 城・宮殿
市庁舎(オルシーニ・ローゼンベルク宮殿)は、ノイアーマルク(広場)の西側に隣接し、1650年に造営された歴史的建造物です。 もともとはローゼンベルク伯のルネッサンス様式の宮殿でしたが、1918年から今日まで市庁舎として使われています。中庭には、漁夫の石像があります。伝説によれば、昔、客をだまそうとしたヴェルター湖の漁夫が「私の言ったことが嘘なら、すぐ石になって見せましょう」と高言し、そのまま石になったものです。赤い屋根が印象的な美しい建物で一見の価値があります。周囲にはノイアー広場やレストランもあり、お食事や散策を楽しむことが出来ます。
クラーゲンフルト - 観光名所 ,インスタ映え
ミニムンドゥスは、町の西郊外ヴェルター湖畔にある世界各国の代表的な建築のミニチュアを集めた観光スポットです。 日本代表は大阪城でに昔の武士の家などを再現したものも設置されています。世界中を旅した気分で写真撮影ができます。また鉄道模型もあり大人も子供楽しめる施設です。ベルギーの1958年のブリュッセル万国博覧会のために建設されたモニュメント、アトミウムも見ることが出来ます。アトミウムは万博のシンボル、ベルギーの技術力のシンボルとして企画され、金属工学技師・建築家であったアンドレ・ワーテルケイン(フランス語版)によって設計されたもので現在もブリュッセル北西の万博会場跡地・エゼル公園に建っています。
クラーゲンフルト - 広場・公園
リンドヴルムの泉は、ノイアー広場にあるリンドヴルム(竜)の像と口から出る噴水です。この像は町の紋章になっています。 リンドヴルムは2人の兄弟、ウルリッヒとアンドレアスフォーゲルサンによって1582年から1593年の間に建てられた巨大な片岩の怪物です。いわれは昔ヴェルター湖の湿原に住む竜が住民や家畜を食い殺したため、領主に命じられた町の男たちが計略を用いて竜を退治した伝説によるものです。隣にはヘラクレスの像があり、17世紀に制作されたものです。ヘラクレスが棍棒を持って身構えているのは、また竜が動き出したとき打ち殺すためといわれています。
クラーゲンフルト - 寺院・教会
聖エギド教会は、町の教区教会で、単廊式で左右の側面にそれぞれ4つの礼拝所を備えている教会です。 現在の建物は1697年9月8日に司教カスパー・フォン・ラヴァントによって新しい教会として再建されたものです。戦争、ペスト、迷信、飢饉をクラーゲンフルトから追い出す聖エギドのフレスコ画があります。 また聖エギド教会はフックスの手になる礼拝堂で知られており、内陣右手の壁面にも彼の「最後の晩餐」の大きな板絵が掲げられています。立派なオルガンも見どころです。教会には時計塔があり、高さ92m、225段のらせん階段があり、高さ92メートルの塔の上からは町と周辺のパノラマを楽しむことができます。
クラーゲンフルト - 広場・公園,旧市街・古い町並み
アルター広場は、ケルン大聖堂のすぐ南の旧市街地の中心的な位置にあります。 古い建築様式の建物が連なっている街並みを見れば、アルト(古い)の名にふさわしい"古い広場Alter Platz" と感じさせてくれますが、地面の石畳みは歩きやすく改修されており、建物の外壁は綺麗に手入れがなされています。 細長い広場を囲むようにレストランが並び休日にはいろいろな行事が催されています。市場が開かれていることもあります。この広場の西側には旧市庁舎があり、東側には聖マルチィン教会があります。広場には多くな噴水があり、ベンチもあって人々の憩いの場にもなっています。
クラーゲンフルト - 広場・公園
Wörthersee Mandl像のコイントスは、ここでコイントスをし、願掛けをすると叶うと言われていることから、今では多くの観光客で賑わうクラーゲンフルトの観光名所となっています。 ヴェルターゼーマンドルと呼ばれるこの像はクラーゲンフルト旧市街の中心部の一角に、ちょっとひょうきんな表情で上を見上げる小さな男性の像で、クラーゲンフルトの西に広がるヴェルター湖の誕生にまつわる伝説をモチーフとしたものです。脇に抱える樽からは水が絶えることなく流れ出ています。 周りにはベンチがあるのでゆっくりコイントスに挑戦できます。また周りには小さなコーヒーショップ、地元料理やイタリア料理のレストランがあり、観光の休憩地点としてもお勧めです。
クラーゲンフルト - 史跡・遺跡
州庁舎(ラントハウス)は、16世紀後半に建てられたルネッサンス様式の建築で、白を基調としたアーチ構造を繰り返すように設置された柱が連なる廊下、そしてそれに面する中庭が非常に美しい建築物です。中庭には噴水もあり、優雅な雰囲気を楽しめます。 中には名高い紋章が飾られ、当初ケルンテンの貴族・高位聖職者の紋章だけが飾られていましたが、17世紀からオーストリア各地の紋章が加えられ、更に外国の紋章も飾られるようになりました。 ラントハウスにはレストランがあり、美しい建物を眺めながらゆっくりと地元料理の食事をとることができます。音楽のイベントが行われていることもあります。
クラーゲンフルト - 広場・公園
ノイアー広場は、クラーゲンフルトの中心にある大きな広場で、2008年に有名な建築家ボリス・ポドレッカが設計し、近代的な都市広場になりました。 市庁舎の前の広場には竜とヘラクレスの噴水、そしてマリア・テレジアの大きな像があります。多くの街路樹やベンチがあり、木陰でゆっくりくつろぐことができます。広場では地元のお祭りや音楽、スポーツのイベントが行われていることもあり、多くの人で賑わいます。有料トイレもあります。また周囲にはホテルや飲食店もあり、市民の憩いの場所となっています。地元の文化に触れながらゆったりと散策するには最適な場所です。
クラーゲンフルト - 滝・河川・湖,寺院・教会
マリアヴェルト巡礼教会は、ヴェルターゼ湖の岬のほとりにひっそりと建っているのが特徴で2つの教会が並んでいます。青々とした湖にそびえる尖塔と真っ白な壁が美しい景観を創り出しています。 教会内にはロマネスク時代の壁画や祭壇のマリア像が見ごたえがあります。境内に大きな釣り鐘が置かれているのですが、不思議なことに鐘の側面に各国の言葉に交じって日本語で「平和」と刻まれています。 周囲のヴェルターゼ湖はオーストリアだけでなく、ヨーロッパでも人気ある避暑地のひとつで氷河で形成された湖にもかかわらず、水温が高いことが特徴です。湖岸には数百年昔より避暑地の場所としての村が存在していたようです。
広告