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【オーストリア】"クラーゲンフルト"で使えるレンタルWi-Fiを比較検索|旅行や出張で大活躍

更新日: 2024年4月28日

普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。

今回は、クラーゲンフルトで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。

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オーストリアのWiFiレンタルプランを探す

オーストリアのWiFiレンタルプラン人気ランキング

  • 人気1位プラン

    オーストリア(欧州) 4G LTE 超大容量(1.1GB/日) 4G
    申込期限 1~3日前まで
    819円/日

オーストリアのWiFiレンタルプラン一覧

ブランド プラン 申込期限 詳細・予約 ご利用料金
グローバルWiFi
オーストリア(欧州) 3G(300MB/日)
3G

1~3日前まで

355円/日

グローバルWiFi
オーストリア(欧州) 4G LTE(300MB/日)
4G

1~3日前まで

356円/日

グローバルWiFi
オーストリア(欧州) 3G 大容量(600MB/日)
3G

1~3日前まで

498円/日

グローバルWiFi
オーストリア(欧州) 4G LTE 大容量(600MB/日)
4G

1~3日前まで

499円/日

グローバルWiFi
人気1位
オーストリア(欧州) 4G LTE 超大容量(1.1GB/日)
4G

1~3日前まで

819円/日

JAL ABC
大容量プラン(無制限)
3G

1~4日前まで

1,150円/日

グローバルWiFi
オーストリア(欧州) 5G 容量無制限(無制限)
5G

1~3日前まで

1,469円/日

結局どれを選んだら良いかわからない方はこちらから!

一覧を見ても、何を基準に選んだらいいかわからない!とりあえず間違いないのはどれ?と思った方はこちら!トラベルブックからの予約数が多い順に、レンタル会社をランキングでご紹介。レンタルが初めての人や悩んでしまった人は、上から検討していきましょう。
速度は早い?料金は?空港で受け取れる?といった基本情報はもちろん、メリットやサポート体制などについてもまとめています。値段が安いだけでは心配……という人は、ぜひ参考にしてください。

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング順にご紹介!

■GLOBAL WiFi

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

■jetfi (ジェットファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、2位は「jetfi (ジェットファイ)」です。
世界100ヶ国以上で使える海外用レンタルWi-Fiサービス。中国や台湾など一部の国で対応している無制限プランがあります。オプションサービスで「jet-phone機能」というものがあり、これに申し込むと1日180円で海外から日本へ電話がかけ放題となります。国際電話料金は高額ですが、仕事などでどうしても通話する必要がある人におすすめです。

jetfi (ジェットファイ)

参考価格:680円~

■クラウドWiFi東京

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、3位は「クラウドWiFi東京」です。
2019年11月にサービスを開始したクラウドWiFi。1ヶ月間は解約不可ですが、その後は契約期間も違約金も設定されていないのが特徴です。対応エリアが広く、135ヵ国でインターネットを利用することが可能。海外によく行く人におすすめです。渡航先でのトラブル時には、カスタマーサポートが年中無休・24時間対応してくれます。

クラウドWiFi東京

参考価格:3,380円~

■どこよりもWiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、4位は「どこよりもWiFi」です。
月額3,280円で月間300GBまで使えるWiFiサービス。公式サイトに「使い放題」との記載がありますが、実際には月間300GBの上限があります。ただしかなりの大容量であるため、実質無制限での利用が可能ということです。別途料金はかかりますが、海外でもそのまま使うことができます。1年以内に解約すると違約金が発生するので念のためご注意下さい。

どこよりもWiFi

参考価格:3,280円~

■Mugen WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、5位は「Mugen WiFi」です。
容量制限がなく、海外でもそのまま使えるWiFiサービス。格安プランなら月額3,280円です。海外使用時に便利な「翻訳機能」、「地図機能」などを備えた「Glocal Me G4」が使える「アドバンスプラン(月額3,880円)」を用意。30日間の解約であれば違約金が発生しないサービスがあり、とりあえず1度試してみたい人におすすめ。

Mugen WiFi

参考価格:3,280円~

■JAPAEMO(ジャパエモ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、6位は「JAPAEMO(ジャパエモ)」です。
容量が最大でも500MBまでしかありませんが、比較的レンタル料金が安いJAPAEMO(ジャパエモ)は、速度は気にせず安く海外用Wi-Fiをレンタルしたい人におすすめのサービスです。「通信が遅い」という口コミが多い反面、「料金が安くてお得」「マニュアル対応でない丁寧なサポートが良い」といった口コミも目立ちます。

JAPAEMO(ジャパエモ)

参考価格:290円~

■グローバルモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、7位は「グローバルモバイル」です。
100ヶ国以上で対応している海外用Wi-Fiサービス8。往復送料については完全無料ですが、事前にネットで申し込みをして空港で受け取ることができます。料金が安く、タイや台湾などでの無制限プランもあるのが魅力ですが、ローカルな場所などネット回線が整っていない場所では一部繋がりにくいところもあるとの口コミがありました。

グローバルモバイル

参考価格:690円~

■Fast-fi(ファストファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、8位は「Fast-fi(ファストファイ)」です。
予算に合わせて簡単にプランを選べるシンプルな料金体系が特徴の海外用Wi-Fiサービス。対応エリアは100ヶ国以上。500MBと1GBのプランで貸し出される端末には、23ヶ国語に対応する翻訳機能が搭載されています。長期の旅行や短期留学にぴったりの長期プランを用意。60日、90日プランもあり、長期でレンタルしたい人におすすめです。

Fast-fi(ファストファイ)

参考価格:410円~

■エクスモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、9位は「エクスモバイル」です。
世界170の国と地域で低価格の高速通信を提供している海外用レンタルWi-Fiルーター。容量は200MB・300MB・500MBの3つのプランから選べます。最も容量が大きいプランでも500MBであるためビデオ通話など多用する予定のある人には不向きですが、通常の旅行で高速通信に対応している海外用Wi-Fiを探している人にはおすすめです。

エクスモバイル

参考価格:550円~

■Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、10位は「Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)」です。
中国、韓国、台湾、香港の4ヶ国のみに対応している海外用Wi-Fiレンタルサービス。韓国と台湾とでは550円で容量無制限プランが使えます。空港での受取は空港郵便局にて行います。自宅受取にしても空港受取にしても往復の送料が1,100円以上かかります。ルーター自体の料金は安いですが、送料を含めた総額が激安とはならないので念のためご注意下さい。

Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

参考価格:550円~

■NOZOMI WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、11位は「NOZOMI WiFi」です。
国内で100GB利用可能な大容量プランでレンタルされるWiFiは、世界90ヶ国以上での利用にも対応。1回1,000円のチャージにより海外で500MBを使えるようになります。通常は日本国内でも使用できるため、普段から使っているルーターをそのまま持っていける手軽さが魅力。継続して利用を考えている人におすすめのWi-Fiレンタルサービスです。

NOZOMI WiFi

参考価格:1,000円~

格安Wi-Fiを見つけたい方はこちらの記事をチェック!

海外でインターネット利用するための4つの手段

目的地をマップで確認したり、人気のお店を調べたり、同行者と連絡を取ったり、海外旅行にもインターネットは欠かせません。旅先で困ったことにならないためには、事前に現地のWi-Fi事情について調べたり、現地で利用できるインターネット環境を手配しておくことが肝心です。ネットの使用頻度や目的、予算などに合わせて適切な方法を選んでください。

フリーWi-Fiを利用する

コストを極力抑えるなら、無料で利用できるフリーWi-Fi。Wi-Fi設備のある施設の周辺でしか使用できないので利用できるタイミングが限られる、通信速度やセキュリティが保証されないなどのデメリットもあるので、現地でほとんどインターネットを利用しないという方にはおすすめの手段です。

携帯電話会社の海外パケット定額(国際ローミング)を使う

海外でも普段と同じようにスマホを利用したいという方には、携帯電話会社の海外パケット定額が手軽です。ただし1日あたりの料金が比較的割高なので、長期滞在の場合はかなり高額な出費になることも。特定の日だけインターネットを利用したいという方にはおすすめです。

現地のSIMカードを購入する

海外出張などで海外に行く頻度が高い、滞在日数が長いという方は現地の携帯電話会社に対応したSIMカードの購入を。SIMフリーのスマホに差し替えると現地の国内通話扱いとなり、割安な料金で比較的安定した通信環境が確保できます。ただし現地でSIMカード調達する必要があり初心者には難易度の高い手段です。

海外用モバイルWi-Fiルーターをレンタルする

頻繁にスマホを利用したい方やグループで旅行する場合におすすめなのが、モバイルWi-Fiルーターのレンタル。通信速度が早く、1台で複数の端末をカバーできるのがメリットです。レンタル費用も割安で、グループでシェアすればさらにお得。ルーターはネットで予約し、空港の専用カウンターで受け取ることができます。

海外でインターネットを利用するときの注意点

国内旅行の感覚でインターネットを利用していると、高額請求や不正アクセスといった思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。ここでは楽しい旅行を台無しにしないためにも知っておきたい、海外旅行初心者のためのインターネット利用の注意点を紹介します。

データローミング機能による高額請求

スマホには海外でも通信ができるデータローミングという機能が備えられています。ただし、この機能は通常のパケット定額サービスの適用外となるため、帰国後に高額が料金が請求されることも。高額請求を防ぐためには、あらかじめスマホのデータローミングサービスをオフに設定しておきましょう。

フリーWi-Fiでの不正アクセス

海外のホテルや空港などでフリーWi-Fiを利用する際に気をつけたいのがセキュリティ問題。セキュリティ設定されていないWi-Fiスポットでは、ウイルス感染や個人情報を盗まれるリスクがあるので注意が必要です。特にIDやパスワードの入力が必要なサイトへアクセスする場合は、セキュリティ設定された海外用モバイルWi-Fiルーターを利用するのが安心です。

オーストリアの基本情報

中央ヨーロッパに位置しているオーストリア共和国は、ウィーンを首都とする連邦共和制国家です。面積は日本の北海道と同じくらいでその大半をアルプスが占めており、人口は880万人程度。公用語はドイツ語ですが、純粋なドイツ語というよりはオーストリアの訛りがあるのが特徴です。宗教はカトリックやプロテスタントが大多数を占めていますが、イスラム教徒やユダヤ教徒なども存在しています。
ハイドンやモーツァルト、シューベルトといった歴史的な音楽家たちは皆オーストリア出身であることなどもあり、音楽の都として華やかな文化都市としても知られています。
有名な観光地としてはシェーンブルン宮殿やシュテファン大聖堂、ヴァハウ渓谷といったスポットがあり、建築物や景勝地など見どころが豊富に存在しているのもポイントです。

クラーゲンフルトの基本情報

クラーゲンフルトは、オーストリアの最も南に位置しているケルンテン州の州都で、人口約10万人の都市です。ザルツブルクからは鉄道で3時間45分の所にあり、隣国のローマ、ミラノ、ヴェネチアからの列車も多くあります。
ぜひ訪れたい観光地のひとつがヴェルター湖。山々に囲まれたヴェルター湖はでは絶景を楽しむことができます。遊覧船に乗り、湖上からの眺めを楽しむのもおすすめです。旧市街の中央にあるノイアーマルクト(新広場)のリントヴルムの泉では、16世紀に作られた竜であるリントヴルムの像と、17世紀に作られた向かい合うヘラクレスの像を見ることができます。竜にしては可愛らしく愛らしいリンドヴルムと、あまり迫力のないヘラクレスの珍しい像です。

日本とオーストリアの時差

04月28日 7時37分09秒

オーストリア/クラーゲンフルトと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

クラーゲンフルトの時差を詳しく見る

オーストリアの週間天気

オーストリアの為替

1ユーロは 169.37円

※2024年4月28日の為替価格です

オーストリアの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

オーストリアの気候は、大陸性気候になっており、日本の北海道と似ていると言われています。夏の一番暑いときには、気温が30℃を超えることもありますが、湿気が少なく、カラっとしているため、過ごしやすくなっています。一方真冬は、マイナス10℃ほどまで気温が下がる日も少なくなく、厳しい寒さになっています。11月~3月に訪れる場合には、厚手のコートと手袋、マフラーなどのしっかりとした防寒対策が必要です。また、オーストリアでは、春の3月~5月が最も降水量の多い時期になっています。日本よりは降水量が少ないものの、雨が降ることが多いので、レインコートや雨傘などの用意を忘れないようにしましょう。

オーストリアの言葉事情は?英語は通じる?

オーストリアを旅行するのであれば、やっぱり不安になるのがコミュニケーションではないでしょうか?基本的に日本語が通じることはあまり期待できないにせよ、英語が通じるかどうかは、大変大きいかと思います。オーストリアの公用語はドイツ語になっていますが、ウィーンなどの都市部では、英語が通じることが多く、ホテルやレストランなどで英語が通じずに困るということは、ほとんどありません。ただし、都市部から離れた地域の年配の人などでは、英語が通じないこともあるので、注意が必要です。「こんにちは」の「グリュス・ゴット」や「ありがとう」の「ダンケシェーン」などの基本的なドイツ語を覚えておくと、会話がスムーズに進みます。

オーストリアの治安は大丈夫?

オーストリアは、ヨーロッパ南西部の他の国々に比べて、治安が安定していると言われており、比較的安全に旅行を楽しむことができます。大きな犯罪に巻き込まれるなどの怖い思いをすることは、あまりありませんが、注意したいのが、スリや置き引き、ひったくりと言った軽犯罪です。基本的なことに注意をしていれば、ある程度は安心して過ごすことができますが、電車で居眠りをしてしまったり、トイレに立つときに、荷物を置いたままにしておくなど、日本と同じ感覚のまま行動してしまうのは危険です。荷物から目を離さないように、気を付けておきましょう。

クラーゲンフルトでおすすめの観光スポットをご紹介!

■ノイアー広場

ノイアー広場は、クラーゲンフルトの中心にある大きな広場で、2008年に有名な建築家ボリス・ポドレッカが設計し、近代的な都市広場になりました。
市庁舎の前の広場には竜とヘラクレスの噴水、そしてマリア・テレジアの大きな像があります。多くの街路樹やベンチがあり、木陰でゆっくりくつろぐことができます。広場では地元のお祭りや音楽、スポーツのイベントが行われていることもあり、多くの人で賑わいます。有料トイレもあります。また周囲にはホテルや飲食店もあり、市民の憩いの場所となっています。地元の文化に触れながらゆったりと散策するには最適な場所です。

ノイアー広場

オーストリア / クラーゲンフルト

Neuer Pl., 9020 Klagenfurt am Wörthersee, Austria

■リンドヴルムの泉

リンドヴルムの泉は、ノイアー広場にあるリンドヴルム(竜)の像と口から出る噴水です。この像は町の紋章になっています。
リンドヴルムは2人の兄弟、ウルリッヒとアンドレアスフォーゲルサンによって1582年から1593年の間に建てられた巨大な片岩の怪物です。いわれは昔ヴェルター湖の湿原に住む竜が住民や家畜を食い殺したため、領主に命じられた町の男たちが計略を用いて竜を退治した伝説によるものです。隣にはヘラクレスの像があり、17世紀に制作されたものです。ヘラクレスが棍棒を持って身構えているのは、また竜が動き出したとき打ち殺すためといわれています。

■州庁舎(ラントハウス)

州庁舎(ラントハウス)は、16世紀後半に建てられたルネッサンス様式の建築で、白を基調としたアーチ構造を繰り返すように設置された柱が連なる廊下、そしてそれに面する中庭が非常に美しい建築物です。中庭には噴水もあり、優雅な雰囲気を楽しめます。
中には名高い紋章が飾られ、当初ケルンテンの貴族・高位聖職者の紋章だけが飾られていましたが、17世紀からオーストリア各地の紋章が加えられ、更に外国の紋章も飾られるようになりました。
ラントハウスにはレストランがあり、美しい建物を眺めながらゆっくりと地元料理の食事をとることができます。音楽のイベントが行われていることもあります。

州庁舎(ラントハウス)

オーストリア / クラーゲンフルト

Landhaushof 1, Klagenfurt 9020, Austria
http://www.landesmuseum.ktn.gv.at/210227_DE-LMK-MuseenStandorte.?aussenstelle=1

■市庁舎(オルシーニ・ローゼンベルク宮殿)

市庁舎(オルシーニ・ローゼンベルク宮殿)は、ノイアーマルク(広場)の西側に隣接し、1650年に造営された歴史的建造物です。
もともとはローゼンベルク伯のルネッサンス様式の宮殿でしたが、1918年から今日まで市庁舎として使われています。中庭には、漁夫の石像があります。伝説によれば、昔、客をだまそうとしたヴェルター湖の漁夫が「私の言ったことが嘘なら、すぐ石になって見せましょう」と高言し、そのまま石になったものです。赤い屋根が印象的な美しい建物で一見の価値があります。周囲にはノイアー広場やレストランもあり、お食事や散策を楽しむことが出来ます。

市庁舎(オルシーニ・ローゼンベルク宮殿)

オーストリア / クラーゲンフルト

Neuer Pl. 1, 9020 Innere Stadt, オーストリア
+43 463 5370

■アルター広場

アルター広場は、ケルン大聖堂のすぐ南の旧市街地の中心的な位置にあります。
古い建築様式の建物が連なっている街並みを見れば、アルト(古い)の名にふさわしい"古い広場Alter Platz" と感じさせてくれますが、地面の石畳みは歩きやすく改修されており、建物の外壁は綺麗に手入れがなされています。
細長い広場を囲むようにレストランが並び休日にはいろいろな行事が催されています。市場が開かれていることもあります。この広場の西側には旧市庁舎があり、東側には聖マルチィン教会があります。広場には多くな噴水があり、ベンチもあって人々の憩いの場にもなっています。

アルター広場

オーストリア / クラーゲンフルト

Alter Platz, Klagenfurt 9020, Austria
+43 463 5370
https://www.visitklagenfurt.at/en/discover-and-experience/worth-seeing/fussgaengerzone-alter-platz.html

■Wörthersee Mandl像のコイントス

Wörthersee Mandl像のコイントスは、ここでコイントスをし、願掛けをすると叶うと言われていることから、今では多くの観光客で賑わうクラーゲンフルトの観光名所となっています。
ヴェルターゼーマンドルと呼ばれるこの像はクラーゲンフルト旧市街の中心部の一角に、ちょっとひょうきんな表情で上を見上げる小さな男性の像で、クラーゲンフルトの西に広がるヴェルター湖の誕生にまつわる伝説をモチーフとしたものです。脇に抱える樽からは水が絶えることなく流れ出ています。
周りにはベンチがあるのでゆっくりコイントスに挑戦できます。また周りには小さなコーヒーショップ、地元料理やイタリア料理のレストランがあり、観光の休憩地点としてもお勧めです。

Wörthersee Mandl像のコイントス

オーストリア / クラーゲンフルト

Kramergasse, Klagenfurt 9020, Austria
https://www.klagenfurt.at/die-stadt/geschichte/sagen/woerthersee-mandl.html

■ミニムンドゥス

ミニムンドゥスは、町の西郊外ヴェルター湖畔にある世界各国の代表的な建築のミニチュアを集めた観光スポットです。
日本代表は大阪城でに昔の武士の家などを再現したものも設置されています。世界中を旅した気分で写真撮影ができます。また鉄道模型もあり大人も子供楽しめる施設です。ベルギーの1958年のブリュッセル万国博覧会のために建設されたモニュメント、アトミウムも見ることが出来ます。アトミウムは万博のシンボル、ベルギーの技術力のシンボルとして企画され、金属工学技師・建築家であったアンドレ・ワーテルケイン(フランス語版)によって設計されたもので現在もブリュッセル北西の万博会場跡地・エゼル公園に建っています。

ミニムンドゥス

オーストリア / クラーゲンフルト

Villacher Strasse 241, Klagenfurt 0920, Austria
https://www.minimundus.at/

■聖エギド教会

聖エギド教会は、町の教区教会で、単廊式で左右の側面にそれぞれ4つの礼拝所を備えている教会です。
現在の建物は1697年9月8日に司教カスパー・フォン・ラヴァントによって新しい教会として再建されたものです。戦争、ペスト、迷信、飢饉をクラーゲンフルトから追い出す聖エギドのフレスコ画があります。
また聖エギド教会はフックスの手になる礼拝堂で知られており、内陣右手の壁面にも彼の「最後の晩餐」の大きな板絵が掲げられています。立派なオルガンも見どころです。教会には時計塔があり、高さ92m、225段のらせん階段があり、高さ92メートルの塔の上からは町と周辺のパノラマを楽しむことができます。

聖エギド教会

オーストリア / クラーゲンフルト

Pfarrpl. 7, 9020 Klagenfurt am Wörthersee, オーストリア
https://www.kath-kirche-kaernten.at/pfarren/pfarre/C3080

■ヴェルター湖

ヴェルター湖は、クラーゲンフルトから西側に4km程離れた所にあり、東西に細長い湖です。
標高439m,面積19.39km²,長さ16.5km,幅1.7km,最深85m、一周42kmで、オーストリアだけでなく、ヨーロッパでも人気ある避暑地のひとつです。また、ヴェルター湖は、音楽家ブラームスやマーラーが作曲の構想を練ったなど、歴史的な側面もある一方、現在はスポーツやセレブ対象のイベントにも力を入れています。
毎年アイアンマンと呼ばれる超過酷なトライアスロンが行われ、5月には、ヨーロッパ最大のフォルクスワーゲンやアウディのモーターショーも行われます。また、自然が豊かで、セイリングやウィンドサーフィン、サイクリングやハイキングなど、様々なスポーツを楽しむことが出来ます。

ヴェルター湖

オーストリア / クラーゲンフルト

Wörthersee, Klagenfurt 9020, Austria

■マリアヴェルト巡礼教会

マリアヴェルト巡礼教会は、ヴェルターゼ湖の岬のほとりにひっそりと建っているのが特徴で2つの教会が並んでいます。青々とした湖にそびえる尖塔と真っ白な壁が美しい景観を創り出しています。
教会内にはロマネスク時代の壁画や祭壇のマリア像が見ごたえがあります。境内に大きな釣り鐘が置かれているのですが、不思議なことに鐘の側面に各国の言葉に交じって日本語で「平和」と刻まれています。
周囲のヴェルターゼ湖はオーストリアだけでなく、ヨーロッパでも人気ある避暑地のひとつで氷河で形成された湖にもかかわらず、水温が高いことが特徴です。湖岸には数百年昔より避暑地の場所としての村が存在していたようです。

マリアヴェルト巡礼教会

オーストリア / クラーゲンフルト

Seepromenade, Maria Worth 9082, Austria
https://www.maria-woerth.info/

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